Vol_112 : 努力の分岐点
おはようございます。
株式会社プラス・ピボット
代表の山本です。
2023年に立ち上げた、
介護人材サービス「ホップ」は現在3期目。
売上28億、従業員60名、全国14拠点。
加えて、海外1拠点にまで成長しました。
私たちは2033年に向けて、
大きな目標を掲げています。
・売上400億 従業員600名
・47都道府県100拠点
・10のサービス
このnoteでは、
私が毎朝社員に向けて送っている
メッセージを公開しています。
私たちの「いま」と、
大切にしている「想い」を
感じていただければ幸いです。

本日、明日はグループ役員合宿のため
朝から箱根に来ております。
年2回、グループ各社の役員が集まり、
業績の報告や取り組みの共有など
を行うものであります。
PP社を代表して、前期の実績報告と、
これからの取り組みをお伝えして参ります。
この合宿では毎回「ホップ通信」を役員たちに
お配りしているのですが、
それを見越して6月号は
少しマイルドな内容にしております。
私なりのTPOで御座います。

「昇格基準」への疑問
さて、時間も限られている
のでサクっと一言。
「努力」について。
新しい期になり、それぞれ
目標や計画を立てる
タイミングかと思います。
前職時代から、
マネジメントの経験を
しているのですが、
よく聞かれるものとして
「昇格基準」があります。
「今期はマネージャー昇格を
目指しています。どこまでやったら
マネージャーになれますか?」
「役員を目指しています。
あと何を身につければ良いですか?」
「エリアマネージャーになるためには、
売上いくつ作れば良いでしょうか?」
などです。
上長の評価基準を確認する
のはとても良い事です。
自分が考える良い事と、
上長が求めるコトが
ズレていては話になりません。
しかし、です。
この昇格基準とか、昇給基準とか、
人事制度とか、要件とか
って、どこまでいっても
腹落ちするものでは
ないと思うんですね。
人生やビジネスにおける「基準」
例えば、僕が国のトップ
(総理大臣)になるためには、
いったい何が必要でしょうか。
そこまでのロードマップや、
明確な基準などはあるのでしょうか?
幸せな人生を送るためには?
健康に過ごすための
絶対条件はなんでしょうか。
たぶん、偏差値とか
TOEICの点数とかじゃ
ないのは分かります。
となると、僕は上に行く
ための基準がないことになる。
つまり、「頑張れない」
ってことでしょうか。
僕は、マネジメントの立場として、
今は会社の代表者として、いつも、
この「昇格基準」という言葉に悩みます。
なぜ悩むかといえば、
本質的には、そんなもの
ナイからだと思います。
学校教育とビジネスの違い
僕たちは小学生の時から、
一つの基準や教育指導要領に
沿った努力をしてきたと思います。
覚えれば、点数が取れる。
出席すれば、単位がもらえる。
提出すれば、評価をされる。
このように、評価と
行為がセットになっていた。
だから自然と社会人に
なってもそれを求めてしまう。
総会で話した「理論」を
求めることに近いです。
理論と言うのは再現可能
という点に本質があります。
なので、Aをやったら
Bになるという理論は、
地球上のどこであっても
変わらないものです。
しかし、ビジネスは
学校じゃないので、
明確な良し悪しがない
ですし、明確な「合格点」もない。
つまり、理論は存在しないです。
ありもしない基準値
そこに無理やり、昇格基準や
評価基準をブチ込むのは、
少しだけ社員を騙している気持ちに
なってしまうんです。
小学校のころ、
「善い事していれば、立派な大人に
なれるよ」と言われてきました。
それなのに、毎日ゴミ拾いを続けていた
僕の友達は、交通事故で19歳の若さで
亡くなりました。
立派どころか、大人にすら
なれなかった。
小島先生に言いたい。
「あれウソじゃないか」って。
でも、小島先生はウソを
教えていたのではなくて、
「ありもしない人生や
幸せの基準値」を無理やり、
僕たち子どもに教えて
くれていただけだと、今に
なって気づきました。
あれ?何を言いたいか
分からなくなってきました。笑
本当の「努力」とは
大学サッカー部の監督に、
こう言われたことがあります。
「努力ってゆうのは、
これをやっても勝てるとは限らない、
試合に出れるかすら分からない、
無駄になるかもしれないと、
未来が約束されていない
けど、それでも重ね続ける
行動を、努力と呼ぶ」
当時は、もう少し
スパイシーな表現でしたが、
僕はそう理解しました。
特定技能で来日を夢見る
学生は、N4を持っていれば
面接を受けられます。
これが要件です。基準です。
なので、N3の勉強を
する理由はありません。
N3だからといって
給与が変わることも
なければ、合格率にも
差はありません。
それでも、勉強を続ける。
たぶん努力は、約束された
基準に向かってする行動
じゃなくて、それがない
中で、それでも踏み出す
一歩を指すんだと思います。
そこには、理論ではなく、
自分なりの「論理」が
ないといけない。
結び
今日は、まとまらなかった。
ごめん笑

