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Codexをどこに置くかで、開発の進めやすさが変わった話

以前からずっとになりますが、自作のレシート解析とマネーフォワード入力支援ツールを、Discordから操作できる仕組みを作っています。

レシート画像や領収書を解析するツール本体と、それをDiscordから使えるようにするDiscord Bot、どちらもCodexを使って実装しています。

ただ、この2つは開発時期も違い、ツールとしても別々の存在です。
そのため最初は、それぞれのプロジェクトにCodexを配置して、独立した形で開発を進めていました。

しかし、この方法で少し問題が出てきました。

特にDiscord Bot側は、レシート解析ツールの使い方やコマンドを正しく理解していないと、本体ツールをうまく操作できません。

そこで、レシート解析ツール側のドキュメントを渡しながら実装を進めていたのですが、どうしても認識のずれが発生してしまいます。

Discord Bot側は、このコマンドを呼べば大丈夫のつもりで実装しますが、実際には使うタイミングを間違えて実装。
そのため、途中で動かなくなってしまう・・・。
そんな出来事が度々起きました。


そこで、Codexの置き場所を変えてみることにしました。

それぞれのプロジェクトの上に、全体を管理するプロジェクトを用意し、そこにCodexを配置します。
そして、そのCodexがレシート解析ツールとDiscord Botの両方のドキュメントを読んだうえで、全体の関係を見ながら実装する形にしました。

実際に試してみると、以前よりも安定して開発できるようになり、途中で操作できなくなるという問題が減ったような気がします。


今まではプロジェクトごとにCodexを置くものと考えていました。
でも、今回くらいの規模であれば、ひとつ上の階層にCodexを置き、複数のプロジェクトを見渡しながら進めた方が効率が良さそうです。

AIにコードを書いてもらうだけでなく、どこから全体を見てもらうか。
その設計も、これからの開発では大事になっていきそうです。


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