【ノンフィクション】逆転した被害と加害7 ~澱(よど)みの底で 透明な声を聴け~【実体験ストーリー】-12-
日本の【人質司法】における人権侵害の実態
日本の司法運用、いわゆる【人質司法】がもたらす凄惨な被害実態が改めて浮き彫りとなった。
この事案では、拘留中に
体重が50kgから30kg台まで激減
し、必要な医療措置すら拒まれるという、生存権を脅かす事態が発生している。
その結果として被害者は心身ともに破壊され、障碍を負うに至った。
拘束された翌日。
別の場所に連れて行かれ「犯行をした事実はありますか?」と聞かれた。
そのような事実は全くないため「そのような事実はありません。」と伝えた。
そうしたら、別の場所で待機するように言われ、ボロボロの檻で待たされた。トイレさえ丸見えの堅いコンクリートしかない狭くて汚い檻であった。しばらくすると人が来て10日間の拘留が決定した旨を告げられた。
ここからこんなにも長く過酷な人質司法が始まるとは思いもよらなかった。
制度的欠陥と国際的な非難
日本の刑事司法制度は国際社会から大変に悪名高く【人質司法】として厳しく批判されている。しかし、独裁を敷く検察当局の強硬な反対と、それに追随する裁判所の消極的な姿勢により、抜本的な改革は一向に進んでいない。
事実、当該の警察署では同時期に、若く健康な外国人男性が長期拘留の人質司法の末に不審死を遂げるという事件も発生しており、公権力の不透明さがニュースで報じられた。

冤罪の強要と証拠の捏造
長期拘留の本質的な目的は、被疑者の精神的・身体的衰弱を利用した【自白の強要】にある。
被害者の長期拘留での経験は、身体的、心理的健康にとって悲惨なものだった。残酷で人道的だった。拘留期間は不確定で、なぜ被害者がそこに勾留されているのかについて具体的な情報は提供されなかった。
検察は、被害者が公判前勾留されている間、裁判を遅らせることを利用して苦しめた。あまりにも劣悪な状況だったので、検察は被害者が彼らの要求に屈することを望んだのだと、今から考えればそうであろう。もし被害者が彼らに協力すること、つまり、検察の作り出した無実の罪を認めて自白に同意していれば、おそらく被害者はすぐに釈放されただろう。
しかし、被害者は何も悪いことはしておらず、それどころか被害者であるため、まったく罰せられるべきでないという原則および正義に基づいて行動した。
これはふつうの国では何も問題がない。しかし、日本ではこれは命が危うくなることを意味した。
被害者は彼らから命を懸けた卑劣な報復を受けることとなる。
千葉警察、千葉検察、千葉裁判所および東京高裁の一部、精神鑑定協力医、犯罪者の男やその家族、それの弁護士などが、大変に卑劣で卑怯な手段で被害者を犯罪者に仕立て上げた。
嘘八百!荒唐無稽な偽造捏造証拠を彼ら全員が捏造し、時系列も辻褄も合わないものがどんどん作られた。そして、それらの偽造捏造証拠は随時改変され、裁判所へ提出後に至っても改変され続けて行った。
どのようなことかお分かりであろうか?
まともな裁判が行われていないことにお気づきであろうか?
このようなことは独裁国家などでは有名であるが、それが【日本で】起きたのである。
ご存じでない方もいらっしゃるかと思われるが、
日本の検察は独裁組織
である。
監視する機関や暴走を止める機関、それらを咎める機関がないのである。つまり、日本の司法は独裁国家のそれと同じである。
この事実を耳にすると、刑事司法有罪率99.96%~99.99%という異常な数字も、人質司法によって多くの方が障碍者にされたり殺害されたりしている現実が少しはご理解いただけるかもしれない。

有罪を証明するのは検察の仕事である。 被疑者の仕事ではない。
しかし、21世紀の世にあっても、日本の検察は異常なほど自白にこだわる非科学的な司法が続いている。
事実、被害者が体験したことは、科学的で合理的な証明を検察も警察も、またほかの精神鑑定医や犯罪者なども一切できていなかった。証拠を偽造・捏造して作り上げられた矛盾だらけの辻褄の合わないものであった。
文明的な国家であれば無罪になる、もしくは棄却棄却になる。
しかし、日本には公平な取調も裁判もないため、また、裁判所は検察の求める通りの動きをするため、到底文明圏の裁判とは思えないことが現在の日本では成り立っている。
こちらの国の専門家により検証が行われたが、こんなもので刑事司法が成り立つことに呆れている。つまり、日本が世界中へ恥さらしをしているということである。なぜ、いつまでもこんなに非合理的で非理論的なことを日本は続けているのであろうか?
国際社会から見ると本当に不思議である。理由が分かる方はぜひおしらせいただきたい。
不透明な拘留期間: 拘留の根拠や期間が不明瞭なまま、公判前勾留を長期化させる。
司法取引の代替: 虚偽の罪を認めれば釈放を示唆し、否認し続ける者には過酷な環境を強いる。
証拠の改ざん: 捜査機関のみならず、関係者が結託して時系列の矛盾した証拠を捏造。裁判所に提出された後でさえ、内容が随時書き換えられるという異常な事態が報告されている。
【99.9%有罪率】を支える【代用監獄】
日本の有罪率が99.9%を超える背景には、被疑者を強制的に有罪へと追い込むためのシステムが存在する。非人道的な環境下での長期拘留により、命を落とす、あるいは社会復帰が困難な状態に陥る受刑者は後を絶たない。
これらは【代用監獄】という日本独自の制度に起因するものであり、釈放後に弁護士らを通じて初めてその異常性に気付く被害者も多い。
国際社会において、このシステムは近代司法の原則を逸脱したものとして、極めて悪名高い評価を受けている。
当時、被害者もまたこのことを知らなかったし、担当の私選弁護人も教えなかった。そのため出口の見えない暗黒の海を彷徨っていた。釈放後、さまざまな法律事務所に相談し、日本の公判前勾留のこのような実態を初めて知った。
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