【to老後#05】40代|2. 現状把握③老後の生活費⇒「今の生活費」の見える化から|老後に向けた資産形成の検討記録|62
こんにちは。naninuです。
老後を楽しむための計画を立てています。
前回(#04)は退職金について整理しました。
今回からは、いよいよ「生活費」の話です。
とはいえ、最初に見るのは
老後の生活費ではありません。
「今の生活費」です。
なぜ「老後」より先に「今」なのか
老後の生活費を考えようとすると、
つい「老後 生活費 平均」で
検索したくなります。
実際、総務省の家計調査では
65歳以上の夫婦のみ無職世帯の消費支出は
月23万円ほどだそうです。
でも、これはあくまで「よその家の平均」。
わが家の老後は、
わが家の今の暮らしの延長線上にあります。
なので、順番はこう考えました。
①今の生活費を見える化する
②老後に「消える費目」「増える費目」を調整する
③残った数字が「わが家の老後の生活費」
次の項目「見える化の3ステップ」で①の方法を整理します。
見える化の3ステップ
ステップ1:固定費から拾う
まずは毎月ほぼ同じ金額で出ていくものから。
・住居費(社宅費・家賃・ローン)
・水道光熱費
・通信費(スマホ・ネット)
・保険料
・サブスク
・習い事などの月謝
固定費は、通帳とカード明細を
1ヶ月分見るだけで拾えます。
ここが一番ラクで、
一番金額が大きいところです。
ステップ2:変動費は「ざっくり月平均」でOK
食費や日用品は、
1円単位で追いかけると挫折します(経験談)。
・直近3ヶ月のカード明細と現金支出をざっと合計
・3で割って「月平均」とする
これで十分だと思っています。
目的は家計簿の完成ではなく、
老後の生活費を見積もる材料づくりだからです。
ステップ3:年間イベント費を忘れない
見落としがちなのがここ。
・車検、自動車税、保険の年払い
・帰省や旅行
・家電の買い替え
・冠婚葬祭
年単位で発生するものを書き出して12で割り、
月額に均して足しておきます。
これを忘れると、
老後の見積もりが甘くなります。
やってみて気づいたこと
ここからは ②老後に「消える費目」「増える費目」を調整する です。
わが家の場合、
老後に「消える費目」が
思ったより大きいことに気づきました。
・子どもの教育費
・積立投資の拠出分
逆に、今は社宅なので、
退職後の住居費は「増える費目」になります。
つまり、今の支出をそのまま
老後にスライドさせると、
過大にも過小にもなり得るということです。
だからこそ、順番が大事でした。
①今の生活費を見える化して、
②老後に消える費目・増える費目を調整する。
そうして③残った数字が、わが家の「老後の生活費」になります。
このあたりの実際の数字は、
今後、わが家のリアル生活費として公開しようかなと思っています。
(リアルな数字なので、有料記事にする予定です)
まとめ
・老後の生活費は「よその平均」より「わが家の今」から
・固定費→変動費→年間イベント費の3ステップ
・完璧な家計簿は不要。ざっくり月平均で十分
数字にしてみると、
「なんとなく不安」が
「ここをこうすれば大丈夫そう」に
変わっていきます。
年金や退職金のときと同じで、
知らないままでいる方が不安でした。
あとがき
①の生活費を見える化、やらなきゃと思っていながらなかなかできずにいました。実際に実行することの面倒くささと、集計してすごい数字ができてきたらどうしようーという億劫な気持ちと。でも、終わってみたらもやもやした気持ちがなくなって、すっきりしました。なかなか大変なことではありますが、やってよかったなと思っています。
naninu
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
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