冴え渡る家族旅行大作戦
旅に出た。
安全第一、家族旅行。
どこにいってどんなことをしたという旅行記を書きたくなるが、またの機会にする。(は?)
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旅というのは、行く前に計画を立てることが一番楽しかったりする。昔々ツアーコンダクターになりたかった時期が一瞬だけある。そのことも相まってあれこれ旅先までのルートや旅先の宿やスポットを調べ倒すのは朝飯前?いや朝飯の前にはできないので、朝飯の後だ(笑)。
腹が減っては戦はできぬともいう。今回、旅先の朝食バイキングでパンを3種類×5個=15個食べるという偉業を成し遂げた私には、腹減りは絶対的に許されない禁忌だ。息子には「強欲」との指摘を受けた。もっともだ。
話を戻そう。私の計画の中での重要ポイントは引き算もしくは足さない計画だ。考えてみれば旅というのは、玄関を出た瞬間に始まる。どこに行くかはあまり重要ではない。玄関を開けて踏み出した1歩が目的地でもいい(んなわけがない)。
なので、できるだけ決めないということを決める。ざっくりとした行き先(例えば東京)は決めるが、具体的なスポット(スカイツリーなど)は最小限に抑える。どこにでもスポットはいくらでもあるのだが、それだけにスポットを予め決めてしまうことでそのほかのスポットは捨ててしまうことになる。なので、できるだけ決めない。
とはいえ、宿泊施設や最低限のスポット以外、何も決めずに現地に乗り込むのも流石に無謀だ。現地到着直後に「?」とフリーズしかねない。
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私(隊長)の場合は、こうだ。
ターゲットとなる敵地に乗り込む前の徹底的な調査を行う。当然敵地付近の気象状況なども調査対象だ。また先行して敵地に乗り込んで既に帰還済みの部隊隊員からのクチコミ報告もその対象だ。場合によっては詳細な衛星写真で上空からの様子を確認することもある。ただし、この手の情報には敵諜報員からの偽情報や工作やステルスマーケティングもある。鵜呑みにしないことが、この作戦、作戦に参加する隊員の安全を確保するために非常に重要となる。
当然、敵地侵入までの移動経路にも複数のオプションを備える。万一、想定移動経路に問題が発生した場合速やかに代替経路を確保しておくためのものだ。敵地までスムーズに行けることは稀だ。隊員の体調はもとより、移動手段の予期せぬ寸断。過去には他部隊隊員の飲酒により移動手段において負傷する事態が発生し移動手段を断たれたこともある。ことと次第によっては、移動経路の緊急代替措置により、夜を徹しての立ち席を強いられる。最悪の場合は徒歩による行軍になりかねない(実際に起こったことはない(笑))。
また補給路の確保も重要課題だ。できれば携帯食は避けた方がいい。温かい食事、特に隊員の嗜好に配慮し、どの隊員にとっても十分な満足感が得られるよう、各隊員趣向の最大公約数を把握し、補給拠点を想定しておくことも必須だ。さらに携帯食にあっても、できるだけ「うまい棒」を装備する。チーズ味が栄養面から最適という情報もあるが、真偽は不明であり、あくまで隊員の嗜好に合わせることが大切だ。うまいと銘打つだけのことはあり、隊員からの評判も上々だ。
いずれにせよ、移動経路、補給路とも非常に柔軟に対応することが求められる。やはり「引く」「足さない」戦略を取ることが隊長に求められることを意味する。
ついつい魅力的に見える敵地スポットを多数占領したくなるが、これは敵の巧妙な罠であることが多い。かつて敵地にて、姿の見えない敵ステルス隊員により身包みを剥がされ一文無しになるなど、隊員の食欲や物欲に漬け込む事例が多発している(郷土料理の制覇欲、地酒の誘惑、無用な木刀購入など枚挙にいとまがない)。
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旅には
トラップが非常に多い。
しかし
旅ではトラップを
楽しもう。
土砂降りの中、矢島・経島付近にて
たらい舟に果敢に挑み
女性船頭(はんぎり)の巧みな操舵と
軽快で懐かしいトーク・・・
びしょ濡れになりながら、満喫して
満足感と共に下船した次の瞬間
すっ転んだことは想定外のトラップだった(笑)
現地でいただいた
大吟醸 冴!
これは非常に美味しくいただいた。
とてもスッキリしてワインのような雰囲気もある。
これはおすすめだ。
(ただし、トラップの可能性には注意が必要だ)
向かった敵地は、上層部の命令による機密情報に該当するため開示できないのが辛いが、各々の調査能力により特定は可能と思われる。
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というわけで、無事帰還しているが
難攻不落の敵城は、日々の現実そのものだ(汗)
余裕ぶっこいている場合ではないが
ここは、大吟醸 冴をいただき
冴わたる日々を送…れるのか?
知らんけど(笑)
