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人事コンサル独立15年間の真実

独立開業してそろそろ15年

調子に乗って?当初から法人をつくるという暴挙とも言えなくもない嵐の中の船出だった。豪華客船のつもりで筏の上で海の水をかいていたようなものだ。

『面舵いっぱーい』
『取り舵いっぱーい』

舵もなにも潮の流れに
任せるほかないような(笑)

何から独立したのか、さっぱりわからない。実は今でもよくわからない。2011年、震災の後まもなく一歳年上の従兄が急病で天に召された。いろいろな状況が背を押した。今思えば、東日本大震災への私なりの思いが、従兄の「命」の尊さと重なり、もう一つの命を生きる!そんな動機だったかもしれない。

私は、大学卒業いくつかの特殊な職業(いわゆる迷惑施設?などなど)を経験したのち、35歳?あたりで人事のコンサルを始めた。コンサル?コンサルタント?の字面は格好がいい。まぁ、なんだろう?実際は【コン】とんとした【サル】山で【タン】バリン鳴らして【ト】ウソウ(闘争)するようなものだ。

少々乱暴に表現すれば、コールタールのような人間の欲望、そのスライムのような粘り気を全身にべっとりまとわりつけて、人事…ようするに【他】人事(たにんごと)に首と両腕を突っ込んで寸胴を掻き回して、底を殴り破る。混とんとした変なものがきれいになったところで、タンバリンを鳴らしてひとまずの笑顔…次の瞬間は、また闘争の始まりだ。

いったい私は誰のために
コールタールと格闘しながら
顔を真っ黒にして
笑ってきたのだろう♪

人事のコンサルをしたいという人を時々見かけるが『やめておけ』。相談を生業にしたいという人も見かけるが『やめておけ』。中途半端な気持ちで進むなら、それなりに覚悟するがいい。

誠実にやろうと思えば思うほど
自分に不誠実になる。

15年、この泥沼に手を突っ込んで生きてきた。そこに何の後悔もない。むしろ人間の嫌な部分を見ることで、逆にいわゆる人事とは無関係に生きる人のきれいな部分が際立つ。もちろん、人にはキレイもキタナイも同居するのだが。その玉石混淆が内に渦巻くの人が集まる組織は、もはや一口では語りがたい…まさに混とんでカオスだ♪

「私のスキルと経験で解決策を!」…無理だ。そうではない。あくまでも『落としどころ』を探るのだ。それは組織や人の落としどころではない。【私の落としどころ】だ。

誰もが考える…チームワークとリーダーシップ。私からすればそんなに単純じゃない(単純ではない…じゃなくて「単純じゃない」)。言葉では形容しがたい人間の集まりを、どう言葉で束ねるのか?リーダーでさえその形容しがたい人間の一人に違いない。

自覚がないカオスが
自覚がないカオスを
どうこうすることができるだろうか。

そう思うのは、私というものは、毛糸がこんがらがった手がつけられないカオスな存在だからかもしれない(笑)

おっと。言いたかったのはそういうことではない。それよりもなによりも【食えない】ぞ。よっぽど大きな企業相手ならともかく、ちまたに数多くある見えないような光る組織にはお金がない。しかし光る技がある。光る人が少しはいる。いや、正しくは…

光る技を持つ人の中に
光る部分がある!

光と言えど
光であるからこそ
束ねるのも、改革するのも、
私が【食っていく】のも容易ではない。

最初の1~2年はドブ板営業だ。

ドブ板を踏み外す覚悟のない人間に
人事に触る資格はない。

そして、ドブの底から
何でもいいから何かつかみ取ること。

何度こけてもいい。
その代わり、何かつかんで立ち上がれ!

草でも、砂粒でも、
2割引き弁当のフタでも(笑)

たまにはチョコレートが落ちている…
実はドブはチョコレートという説が
あるとかないとか

上はいつでも見える。

こけて、立ち上がる前に大地を踏みしめる。
その時にふと見る足元にこそ
光るものがある!

私のコンサルタント(混とんとしたサル山でタンバリンを鳴らして闘争する)としての思いを、ここまで読んでいるならば…

人事のコンサルを『やってみろ』。相談を生業に『やってみろ』。ドブ板を踏み外して【何か】を見つけてみたいなら、それなりに覚悟があるならば、気持ちよくお勧めする。(食えないよ(笑))

さてと、

私は、次の世界を探して
今日もドブ板踏み外す(ワザト)

人間のドロドロしたコールタールは
実はチョコレートなんだよね。
なんとなく似てる?

コールタール
チョコレート

うまいよ。

無料だし。

おすすめ♪

知らんけど(笑)

またいつか次の世界の話をしよう!


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