ぼくが「有料note」に切り替えるときの判断基準をすべて公開します
こんにちは!
今日は「noteの4象限戦略」について書いてみたいと思います。
いつもnoteを書いていて感じるのは、「何を書くか」よりも「どう位置づけるか」がめちゃくちゃ大事だと思っています。
つまり、「発信のポートフォリオ設計」です。
これを整理してみると、「だれに」「何を」伝えたいのかが明確になるのでおすすめです。詳しく説明します。
まずnote記事を整理してみる
どんな分け方でもいいんですが、まずはどんなことを書いているのかをザックリ整理してみます。
ぼくの場合は、
一般的かニッチか
広めたいこと、広めたくないこと
みたいな感じの軸で切り分けてみます。するとこんな感じのマトリクス表に落とし込むかことができました。

このマトリクス表を、一つずつ分解して説明していきますね。ちなみに今回のこの記事は、「一般的×広めたい」という内容なので、左上に該当することになります。
(左上)一般的 × 広げたい → 無料
ここは「王道」ゾーンです。
たとえば、
「noteの書き方」
「継続のコツ」
「SNSでフォロワーを増やす方法」
みたいな内容です。
noteを書いているみんなにとって役に立つはずです。なかでも固定記事に置いてある「錯覚資産」の話と、前に書いた「だれでも30分でnoteを書く方法」みたいなものはすごく読まれやすいノウハウ系です。
つまり、アクセスを稼ぎたいとか、認知を広げたいならここが「主戦場」ということです。
一般的に広まっているのは、どうやってnoteで稼ぐかとか、メンバーシップ攻略とかもここに当てはまりますね。
ただしこのゾーンの落とし穴は「差別化がむずかしい」ことなんです。AIに頼めば無限に生成できてしまう領域ですし、どこかで見たような内容になりがちで、自分らしさが埋もれてしまうんですよね。
ぼくが意識しているのは、「体験」とか「失敗談」を混ぜることです。
たとえば「ぼくが460日連続でnoteを書いてわかった〇〇」みたいに、誰でも書けるテーマに「自分しか書けないエピソード」というスパイスを少し加えてあげる。
これだけで一気にオリジナリティが出ます。
自分の話に落とし込んだほうが説得力も増します。
(右上)一般的 × 広げたくない → 書かない
このゾーンは「書かない」領域です。
たとえば炎上しやすい社会問題とか、会社のこととか、芸能人の不倫とか。一般的で興味を持たれやすいかもしれないんですが、広まると困る内容です。
「書かない」って実はすごく重要な判断です。
発信力が上がるほど、「何を話すか」よりも「何を話さないか」のほうが大事になったりします。
キャラ作りみたいなところもあって、「ほんたん」はそういうこと言わなさそうだよね、みたいにキャラクター起点で考えてみてもいいかもです。
これが意外とnoteの世界では信頼を積む行動になったりします。
(左下)ニッチ × 広げたい → 無料
これは「共感」とか「信頼」を育てるゾーンです。
というか、ぼくがそもそもnoteを始めたのはここを広めたいからなんです。ぼくの場合は「子育て」や「児童心理学」です。
親になった人はみんな子どもを怒ったり、ほめたりしてるけど、それって何のロジックに基づいた行動なの?と思ってしまったんです。
それを解決したい!と思ってnoteを始めました。
ぼくの経験では、バズった記事よりも、こういう「軸がしっかりしていて読まれ続ける記事」のほうが信頼されると思ってます。
一緒に子育てがんばろう!みたいな仲間がどんどん増えていってる感覚があります。
(右下)ニッチ × 広げたくない → 有料!
最後が「対話」ゾーンです。
たとえば、自分の考え方や価値観、人生観。もしくは、自分の失敗を赤裸々に書く内容など。
正直、誰にでも読まれたいわけじゃない。
「共感してくれる少数の人だけに届けばいい」と思える記事です。
こういう内容を有料にするのは、「お金を稼ぐため」ではなく、「読者を絞るため」なんですよね。
460日連続で書いてると、普通のことを書くのに飽きてきてしまうので、ちょっと尖った意見とかをたまに言いたくなってしまうんです。その思いを有料記事に込めて書いてます。
有料という壁を設けることで、「ちゃんと読もう」と思ってくれる人が残ってくれます。
ぼくは無料のnoteをいつも30分くらいでサッと書いてますが、有料のnoteではじっくり考えを整理して頑張って書いてます。
このバランスがあるので、なんとか書くことを続けられている気がします。
というわけで
発信を続けていると、つい「どれだけ拡散されたか」「何人に読まれたか」に目がいってしまいます。
「この記事はどんな目的なんだっけ?」と考えてみるのもアリかもしれません。昨日の有料記事を書いた理由はこんな感じです。これからもワーッと書きたくなったら有料記事になってしまうかもしれません。
まとめると、

一般的 × 広めたい → 無料(リーチ拡大)
一般的 × 広めたくない → 書かない(黙る)
ニッチ × 広めたい → 無料(共感を構築)
ニッチ × 広めたくない → 有料(対話を重視)
という感じかなと。
自分で書いた文章を読み返してみて、分析してみると意外なことを発見できたりするのでおすすめですよ。ぜひ振り返ってみてください。それではまた!
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