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【【新訳】方丈記 乱世を生き抜くための「無常観」を知る】読書感想文

900年以上前に存在していたことを思うと、表現力等を兼ね備えた鴨長明には常に感服する。

本書は、訳文、原文、解説の三部構造にて評論している。特に印象的だったのは、冒頭部分である。序文の記載は非常に小気味良く、人間の普遍的な感性に響くと感じる。

なお、巻末等に参考文献の記載があれば、後世に伝えるべく随筆の解説書として申し分はなかったはずだ。

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