見出し画像

建築士のための勉強動画公開中です!「初心者がつまずきやすい!木造構造設計ポイント」

 立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日々…皆様、体調お変わりないですか?
 私の方は・・・2月5日の今日、ちょっとドキドキしています。
 建築士コミュニティA-Loopさんと一緒に作った勉強動画が本日公開されるからです!
(動画はこちらから↓)



A-Loop(エーループ)とは?

 まずは、「A-Loop(エーループ)」とは何かといいますと、建築構造計算のソフトの会社である、ユニオンシステム株式会社が運営する、建築士限定のWebコミュニティです。

 構造設計者でなくても、意匠設計者や設備設計者でも無料会員登録することができます。会員登録すると、Q&Aコーナーでわからないことを他の会員に聞いたり、勉強動画で実例をもとにBIMや経営や構造設計のことを勉強出来たりします。
 一級建築士や二級建築士の「建築士」でないと登録できないのですが、逆に、だからこそ安心できるコミュニティとも言えます。
 特に孤立しがちな個人事務所や小規模な会社の社員が、情報収集などのために活用しているようです。

どーゆーなりゆきで勉強動画を?

 そして、どのような経緯で勉強動画を作ることになったかと言いますと、かねてからお付き合いのあったユニオンシステム株式会社の営業の方から声をかけてもらったことがきっかけです。
 その方が、下記の記事を読んでくれたようで、「この記事をもとに勉強動画を作成しませんか?」と言ってくれました。

 この記事は私のnoteの中でもダントツに閲覧数が多く、木造について知りたい人が多いのだなと実感していました。
「他に優秀な人はたくさんいるのに、私のような者が解説する動画でいいのか? 」
と思いましたが、
「自分が新人の時に苦労したからこそ、伝えられることがあるかもしれない」
と引き受けさせてもらいました。

 それが2025年秋のことです。その後、スライドを作り、解説しているところをA-Loopの方に撮影・編集してもらい、今日の公開日に至ります。

誰にむけた動画?

 誰にむけた勉強動画かと言いますと

・ 今まで壁量計算しかやってこなかったけど、法改正を機に、許容応力度計算に挑戦しようと思っている(または取り組んでいる)意匠設計者

・ 今まで、RC造・S造の構造計算をしてきたが、木造建築の需要を踏まえて、木造の設計をはじめる構造設計者

・ これから木造の構造設計実務をはじめる学生・新人の方

などの方々にむけたものになっています。
 自分もそうでしたが、いざ実務をはじめようとすると、わからないことだらけで、何からすればいいのかもわからない・・・
 教科書には多くの樹種、耐震壁、床水平構面、接合部などの仕様が載っていますが、実際、この中からどれを採用すればいいのか? 現場で主流な工法はどれか?
 そのようなことを解説しています。
 もちろん、上記の記事にも書いていますが、それよりさらに詳しく、具体的なものになっています。

動画は基本編と応用編にわかれています

 動画は基本編と応用編にわかれています。

基本編(16分)・・・・木造の標準的な仕様、特徴について

応用編(13分)・・・・バルコニーや梁あらわしなど、具体的な部分の納まりについて

 どちらも短時間ですので、仕事の合間や移動時間などに視聴していただき、ぜひ、実務の役に立ててもらえればと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

ナミ構造設計 / 建築設計にわくわくするとき よろしければ、フリーペーパー『NAMI通信』への応援お願いします! 頂いたチップは製本費用などに使わせて頂きます。