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「ロマンスが足りない」

 いつもの帰り道、昨日まであった道がなかった。いや正確に言えば、道はあったのだ。人が通れるくらいの道が。でも、車が走れる道がなくなっていた。

忽然と。

 道の端で、車に踏まれ子供たちにはケンケンパの円だと思われていた。あのマン・・ホールも無くなった。今までずっとそこにはなかったかのように、消えていたのだ。

前触れもなしに。

 「きだ」
彼は、あの海沿いの公園で私に告白をしてくれた。今はもう、その公園はない。大きな木が、佇むのみ。

一瞬にして。

 ロマンスが、足りない。
私から。私たちから。日本から。地球から。

 ロマンスが足りなくなった日。
その世界は、それが当たり前のように、ただ回っている。



甘野充様の「アマノ文筆クラブ」に参加させていただきます!

難しいっ!

甘野書店にも来てねー!!

それではまた、お会いしましょう(^^)


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なみあさむ 読んで読んでPOP、書いて書いて物語!ありがとうございます(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+