働いて分かった新卒助産師の病院就活のポイント※独断と偏見を含む
病院で働く助産師になってほぼ一年。やってみて感じたことを書こうと思う。その上で一年やってみて説明会などで確認すべき点を挙げていく!参考程度に見てもらえるとありがたいです♪
産科に入職したが現実は違った。
私は運がいいことに、助産師としてめでたく採用され、産科に配属された。しかし現実は違った。私の産科は分娩件数1000以上だが、病床稼働率が他科よりも悪く、産科単科であっても婦人科や他科の患者を産科に回すことになっていた。婦人科であれば事前に来ることがわかっているため勉強できる。しかし、病床が足りずにやってきた他科患者は突然来るので、ほぼ知識0でいきなり受け持つことも…。
理想と現実の狭間の葛藤
他科の患者はおむつ交換やトイレ介助、入浴介助などが多い。認知機能が低下している患者を受け持つことも少なくない。助産に魅力を感じで助産師になったのに、なぜか他科患者の世話ばかり。産後の褥婦さんからの授乳や育児の相談をもっと丁寧に時間をかけたいのに、そういう大事な時に限って他科の患者からのトイレコールがかかって中断される。看護業務と助産業務の両立の難しさ、そして看護ではなく助産をするために助産師になったのに看護師として働かざるを得ない日々に葛藤があった。
死ぬほどの思いで2年間地獄の院生生活を駆け抜けて助産師を取得した意味は何だったんだろう。そういう気持ちになることがある。でも他の病院に就職した大学院の同期は私よりも分娩に関わる機会はほとんどなく、婦人科や他科を受け持つ日々に追われている。私は運よく半年で20例ほど分娩に関わらせていただいたが、他の病院に就職した同期は1年で10例未満、お産に関わる機会はほとんどないそうだ。助産師への少子化の影響はかなり大きくなっているのだ。
助産師就活のポイント①
~自分がどんな助産師になりたいのかを考える~
私は将来は思春期相談などができる助産師になりたい。だからこそ早く病院以外で転職できるようになりたいと思っていた。早く助産師として一人前になるために分娩件数は1000件以上で不妊治療やNICU、MFICUなどがある総合周産期の中から病院を探した。
なりたい助産師像はなんでもいい。しっかりしたものでなくてもいい。そのゴールに向けてどこでどのように働いたら近道か考えたらいい。
例)
・無痛ができる助産師
・幅広く女性の健康にかかわりたい
・将来は助産院を開きたい、地域で働きたい
・家庭をもちたいので緩く長く働き続けられるようになりたい
・妊娠期から継続的にかかわれるようになりたいとか
・ハイリスクに対応できるようになりたい
・企業で働きたい・・・・etc
助産師就活のポイント②
~見極めポイント①:プライド編~
ポイント①を踏まえたうえで私の独断と偏見による見極めポイントを伝えていく。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
