災害時に有効な泳ぎ方とは?|生存系男子
キャラクター紹介
・生存系男子 生湯葉レーベン:死の運命に抗う大学生
・苦悦の筋鳥 ハネマル:筋トレに目覚め、気づいたら筋肉とМっ気を手に入れてた鳥っぽい何か
・おサカナ系アイドル 若詐欺アユミ:アンチエイジングに必死な魚。自称アイドル。
寒中水泳への挑戦
ハネマルに寒中水泳に誘われ、渋々真冬の海へとやってきたレーベン。魚類である若詐欺アユミを連れて、泳ぎの心得を学ぶ
おサカナ系アイドル 若詐欺アユミ
「まあ水生生物だから、泳ぎのプロってことで色々教えてあげるけど… そもそもなんで冬の海で泳ごうと思ったのよ」
苦悦の筋鳥 ハネマル
「?? 寒さという名の快感を味わうために決まってるだろろおおぉん?!」
生存系男子 生湯葉レーベン
「なんかドМスイッチが入ってますね… まあ、災害に見舞われて冬の海を泳ぐハメになる可能性もゼロではないので、今後の生存のために頑張ってみます(´;ω;`)」
災害(水難)時の心得
若詐欺アユミ
「プールとかでなら、もっともエネルギー効率が良い(少ない労力で長く泳げる)泳ぎ方はクロールだけど、災害時にクロールはあんましオススメできないのよね〜」
ハネマル
「そうなのか? クロールなら、背中の羽が濡れにくくて便利なんだけどなぁ。 災害時は服を着ていたり、濁流に飲まれる可能性があるからか?」
若詐欺アユミ
「そういえばアンタ羽生えてたわね… そうね、生存を目的とするなら
速く進むのではなく、ゆっくり進み、長く浮くことが重要だわ!
災害時は、無理に水の流れに逆らわず、周囲の状況を確認し、上がれる場所がなさそうなら浮き続けて救助を待つのがいいわよ」
生湯葉レーベン
「となると求められるのは、服を着ていてもあまり影響を受けず、周りの状況が確認しやすく、エネルギー消耗が少ない泳ぎ方になりますね」
いざとなったら「イカ泳ぎ」
若詐欺アユミ
「そこでおすすめなのが、楽に泳げるし楽に浮ける「イカ泳ぎ」よ!
手順は
①手足を使ってお腹をうえに、顔を水面から出す
②手と足を引き上げる
③手と足でゆっくりあおる
④イカのようにゆっくり進む(浮き続ける)
って感じね。 下の画像のとおりよ」

生湯葉レーベン
「こんな泳ぎ方があるんですね! でも確か学校では、水難時にはその場で浮く「背浮き」状態で救助を待つべきだって教わった気もするんですが…」
ハネマル
「そうだな。 だが、波がないプールでも実際に浮ける人は少ないし、波があるところでは顔に水がかかってパニックになるなど、逆に危険だというデータもあるぞ」
若詐欺アユミ
「そうね。 よほど背浮きに自身があるならそれでもいいかもしれないけど、特に地震がない人はやっぱりイカ泳ぎが良いと思うわ」
事前準備をしておこう!
若詐欺アユミ
「ここまで聞くと、イカ泳ぎをマスターすれば問題ないって思った人もいるんじゃないかしら? そういう人こと危険だわ! あくまでイカ泳ぎを使うのは最終手段。 イカ泳ぎができるから危険な水場に行っても大丈夫とは思わないことね」
生湯葉レーベン、ハネマル
「ギクッ(・_・;)」
まとめ
若詐欺アユミ
「まとめとしては、危険な水場は避けて、いざとなったらイカ泳ぎって感じね。 あとは他にも落水時の対処法やいろいろな浮き身方法が
日本水難救済会「海の護身術」
https://www.mrj.or.jp/assets/pdf/goshin.pdf
から確認できるから、これを見ることを強くおすすめするわ!」
生湯葉レーベン
「この方法を知っていれば、水難時のパニックもある程度防げそうですね。 寒いですけど、今からイカ泳ぎの練習をしてみます!」
アユミの教えを受け、レーベンとハネマル、入水
ハネマル
「おおおおぉぉぉーーーー?! 羽毛が無いとここまで寒いのかよぉぉ! うぼぼ…意外と波強いな… 顔の穴という穴から水が入ってくるぜ…」
「でもこれが気持ちいい〜〜〜〜ん!!」
生湯葉レーベン
「(…ここまで苦しみを快感に変えられるドМ力があるなら、もはや泳ぎ方とか学ぶ必要ないのでは…)」
※参考文献は「2026年2月投稿分の参考文献一覧」をご参照ください
