【青森】青森を大満喫な旅②白神山地、岩木山など
青森の旅2日目。
この日は白神山地にある十二湖や岩木山神社など、
朝早くからホテルを出発して盛り沢山な日となった。
白神山地の十二湖へ
白神山地は秋田県にまたがる世界遺産。
十二湖とは実際に33の湖沼郡の総称。
大きな湖が12個に見えるから十二湖というらしい。
十二湖で一番有名な青池へ行った。
このあたりは登山コースとなっているが、
なまはげ太郎は登山なんてしないし、
こんな軽装で行っては遭難して迷惑をかけるから、
散策コースを確認してブナの森も歩いてみた。


散策コースは比較的穏やかで、
遊歩道がしっかり整備されていた。
なまはげ太郎は熊🐻にビビっていたが、
途中で猿に遭遇して驚いていた。
幸いにも向こうから立ち去ってくれた。


展望台からの景色

そして、せっかくなので白神山地を少し歩いて
ブナの森に行ってみた。
散策コースなので、登山はしていない。




美味しすぎて、この後青森行くと爆買いするようになった
日本海を眺める
そして、日本海側をずっと走っていたのだが
かなり晴れていて景色がとてもよかった。
白神山地からの帰り、岩木山へ向かう途中の日本海が
あまりにも美しすぎたので、途中で寄った。






円覚寺
日本海沿いにお寺を見つけたので、寄ってみた。
このお寺のすぐ近くには北前船の風待ちの港があり、
歴史館のような建物もあった。
北前船とは北海道〜関西を結んだ船のことで、
今ほど高速道路や鉄道のような陸路が充実していない
時代には、船は大変重要な交通手段だった。
円覚寺は807年征夷大将軍坂上田村麻呂が
建立したと伝えられている。
御朱印をいただいてから奥にある寺宝館を見学。
かなり見応えがあって、写真撮影は禁止。
このお寺は豊漁、航海祈願などとして
地元の人から信仰されてきた。
なんと嵐から生還した船乗りのチョンマゲが
多数奉納されており、寺宝館に展示されていた。
かなり圧巻というか、当時の人たちの頭髪が
今も語りかけてくるような、不思議な感じがした。
他にも北前船から運ばれてきた陶器、茶碗、
船絵馬など多数のものが展示されていた。

お腹が空いたので腹ごしらえ
青森といえばヒラメが有名!
ちょうど日本海沿いを走っていたため、
ヒラメ丼で有名なお店を見つけた。

汐風というお店。よくテレビでもやっていた



お昼ご飯をたらふく食べて、結構な満腹となった。
この後は岩木山神社へ向かった。
岩木山神社
780年に社殿を岩木山山頂に 創建したことがはじまり。
800年、征夷大将軍 坂上田村麿が再建し、
山麓である十腰内の里に下居宮を建立して、
山頂を奥宮とした。
つまり、なまはげ太郎が参拝したのは下居宮にあたる。
※岩木山の登山はしていないし、きっとできない涙
東北に行くと坂上田村麿が信仰、建立した寺社多いね。
あと勝利祈願をした言い伝えが残っていたり。
坂上田村麿は朝廷から征夷大将軍に任命され、
元々東北に住んでいた人たちを蝦夷と呼び、
朝廷に従わない蝦夷討伐のために派遣された人。
でも、坂上田村麿は蝦夷の大将の阿弖流爲(あてるい)を捕まえて朝廷に戻る時、阿弖流爲からの話を聞いて
感激をして、朝廷へ減刑を訴えたのだけれども、
その訴えも虚しく阿弖流爲は処刑されてしまった…。
蝦夷の話については、また別の旅記録で書いていく。
なまはげ太郎は蝦夷に限らず、
元々その土地に住んでいた人たちが朝廷によって
生活や文化を壊された、侵略された人がいた歴史に
とても興味があった。
その一つが、前に書いた岡山の桃太郎伝説巡りね。
まあ、話が少し逸れたので岩木山神社へ戻そう。



岩木山神社の雰囲気は、荘厳だけど心地よい。
やっぱり神社って不思議だよなあ。
参道は長かったが、歩いているとあっという間だった。
木造駅へ
とてもユニークな駅舎があると聞いて、
行かないわけには!
この近くに亀ヶ岡遺跡があるんだが、
そこで発掘された遮光器土偶がとても有名。
国の重要文化財に指定されている。
だがしかし、その土偶は青森県内に展示されておらず
まさかの上野にある国立博物館が所蔵しているのだ…。
なんだか切ないね笑

電車が来ると目が光るのだが、なかなかシュールだった
木造駅

青森から発掘されたのに、なぜか上野にあった

おまけ
この日も走行距離がすごかったと思う。
木造駅へ行ってから、新青森駅前のホテルへ戻った。


ホテルの外でピザ屋さんを待っていたら、
まさかの乗用車でお届けされた…。バイクじゃなかった
さて、翌日は弘前を巡ったのだが、
ノープランでレンタカーも返してしまっていた。
やっぱりレンタカー必要じゃない?と思い、
前夜に慌ててまた別の会社のレンタカーを予約した。
次は最終日の旅記録へ
