Photo by
kosuketsubota
文学茶釜
窯変、というと、焼き物で「窯」に入れて焼いて、となりますな。橋本治さんに、「窯変源氏物語」というのがございます。源氏物語を、一人語りにして「千年の時の窯で色を変え」よみがえらせた。
茶釜、ですからな。「窯」とは違います。まあ、インスタントというか、レトルトパックで温める程度、といいますか。
でもね、盗作とは言われない程度には変わります。なんせ、温度が高いですもん。ちんちろりん、ですもん。
あ、信用してない、という顔されてますね。AIと何が違うんや、と。二次創作と何が違うんや、と。
ものは試し、といいますから、では、お試しに何か、文学作品を茶釜で変えてみましょうかね。なんでもおっしゃってください。いや、本を耐熱の容器にいれて放り込むだけで茶釜変しますんや。3分間待つんだぞ、ちゃん、ってな感じで。
はい。夏目漱石。短いのね。ほな、いきますで。かまへん、かまへん。この、茶釜の中のお湯に放り込みますで。ほれ。
ぼっちゃん。
