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プロップファームの教科書 第2章 Bulenox について

プロップファームを解説している現役プロップトレーダーのみりんです。

現在複数社でプロップトレーダーとして活動しており、零細ながらプロップトレードで生活をしています。

今回の記事は「プロップファームの教科書 第2章 Topstepについて」と言う記事になります。


先日第1章としてTopstepを取り上げて解説をさせていただきました。おかげさまでたくさんの方に読んでいただけてうれしい限りです。

今後も価値ある情報を提供していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


複数のプロップファームで活動している中で、利用していて興味があったり面白そうだと思ったりした業者に関しては、今後マガジンに乗せていこうと思っています。

このマガジンに関しては無料ですので、興味がある方は登録していただけると情報を見逃すことが無いかと思いますので、よろしくお願いします。


ちょっとした合格方法のヒントとか、無料で出せる範囲の情報も載せておこうかなと思っていますので、参考にどうぞ。

このマガジンの投稿頻度は可能な限り早くしたいですが、noteやブログへの投稿のネタが無くなった時用なので、その旨ご理解いただければ幸いです。


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※クーポンコードの情報はこちらにまとめております。(別業者含む)


以下注意事項になります。必ずご一読ください。

  1. この情報を用いて満足な結果が出なかった場合でも、筆者は一切の責任を負いません。ご了承ください。

  2. 当記事の全ての内容及び著作権、知的財産権は著者のものであり、当記事全ての内容はいかなる場合においても転載、複製、第三者への譲渡及び第三者への閲覧を禁じます。

  3. 情報は公式からの一次情報と、実際の体験をベースにまとめていますが、内容に齟齬がある可能性はあります。必ず公式サイトでご自身で確認いただきますようお願いいたします。

  4. 答えられる範囲で追記しますので、何かありましたらコメントに質問を残していただけると幸いです。確認して時間あり次第、投稿に追記していきます。

プロップファームの教科書 第2章 Bulenoxについて

※当然ですが利用は自己責任ですので、その当たりちゃんとご了承下さいね。

Bulenoxの基本ルールについて

それではまずBulenoxの基本ルールについてですが、通常の先物プロップファームとほぼ変わりません。プロップに挑戦したことが無い方向けにある程度補足情報として追記しておきます。

分かる人は追記情報を飛ばしていただければOKです。

※Bulenoxは基本50k口座以外の選択肢がないため、ここからの解説は全て50k前提で話を進めます。理由は後述。

Qualification(試験段階)

まずBulenoxの試験段階についてですが、1stepしかありません。

  • 合格条件

    • 損失制限(5%/2500ドル)に引っかかる前に、利益目標(6%/3000ドル)に到達すること

    • 時間制限なし(ただし合格までは月額課金制なので、1か月以内に合格することが望ましい)

なおTopstepとは異なり、一貫性ルールはありません。そのため1トレード/1日で合格することは可能です。またTopstepよりもDDは甘めに設定されています。


一方でEval・Funded問わず損失制限はIntradayになります。

Intradayは、1日のトレード中における最大含み益状態までDDが追従するというものです。そのため含み益までDDの計算に入れる必要があります。

ただしこのIntradayは原資額でStopします。そのため2000ドル稼ぐことができればそれ以降はEODと同義になります。


Intradayで注意しなければいけないことは、「同値撤退の価値が非常に悪い」ということです。例えば以下の例が挙げられます。

  1. 50kプランでトレード開始。開幕利益を取るトレードができて含み益が+500ドルになる

    1. この時DD下限は500ドル上昇している

  2. その後急変動により、同値撤退のSLに引っかかってトレードが終了した

    1. この時利益額は0。ただしDDの下限が500ドル上昇した状態は変わらないので、実質DDが2000ドルから1500ドルへと下がったことになる

そのためIntradayではポジションを長く持つ場合、それ相応に枚数を抑える必要があります。逆に言えば市場が急変動するタイミングかつ単一方向へと動く相場の場合は、速攻で合格できます。


※なおBulenoxにはEODプランもあるが、コスパが非常に悪いため利用を推奨しない。EODならTopstepなりLucidなり他の業者を選択することを強く推奨する。


なおコストに関しては、基本的に割引クーポンを用いて購入する必要があります。コードに関してはMIRINが対応しています。

割引率は89%が最大で、89%OFFクーポンを用いた場合20ドルでチャレンジに挑戦することが可能です。業界内最安のコストになります。


これらはすべて月額課金型になっております。いわゆるサブスクだと思ってください。

契約は1か月ごとに自動更新されます。またこの契約はQualificationを合格した場合は解除されます。つまり再更新されない1か月以内に合格をすることができれば、最も安く口座を獲得することが可能です。


加えてプロ認定後、ActivationFeeを支払う必要があります。このコストは口座によって変動します。

このコストが143ドル~898ドルであり、Bulenoxの最大口座である250000ドル口座では898ドルかかります。はっきり言って高すぎです。

他のプランでも業界平均より高く設定されているため、50k以外の選択肢がないというわけでございます。


なお試験段階ではルール規定はありません。原則何やってもOKです。ただ他業者とのコピトレは、両者BANの可能性もありますのでお気を付けください。

MASTER(プロ段階)

Qualificationを通過するとActivationFeeを支払ってMASTER口座を受け取ることができます。これがいわゆる資金提供口座であり、ここで一定の条件を達成すれば、利益を受け取ることが可能です。

50kプランの最大損失制限は2500ドルです。MASTER口座は有効化済みの口座を3つ、有効化前の口座を8つ、延べ11個持つことが可能です。


最大損失制限ルールについてはQualificationと同じで、原資額+100ドルまではIntraday、それ以降は50100ドル固定になります。

詳しいシステムはTopstep編と同義なので、そちらをご確認ください。


そして出金条件に関してですが、これは以下の通りです。

  1. 最低10営業日トレードをすること

  2. セーフティネットあり

    1. 初期DD+100ドル(50kの場合は原資額が52600ドル~)以降の利益から出金することが可能。52600ドルを割って出金することは出来ない

  3. 一貫性40%

    1. 仮に初回で最大出金をする場合、4100ドル稼ぐ必要があるため、1日の稼ぎは1600ドル以下にすることを推奨

    2. 2回目以降はコンスタントにとるなら1500ドルでいいので、1日の稼ぎは600ドル以下にすることを推奨

    3. ただし原資を稼げば稼ぐほど口座の生存率は上がるので、戦略を考えることは重要

  4. 出金最低金額は1000ドル/最大金額は1500ドル

    1. 同一口座からの出金回数4回目~の場合は出金制限撤廃

  5. 利益分配率は10000ドルまで100%/それ以降は90%

※出金回数6回目以降はLive口座になるとのこと。筆者はそこまで到達していないのでその点はご了承ください。


なお出金先についてはWiseかPaypalが使えます。筆者は全てWiseに統一していますが、その方が100倍楽。Topstepと同じように使えるというのは非常にありがたいです。

プラットフォーム

接続はRithmicのみです

Bulenoxの面倒くさい部分というのがここで、今まではProjectXを利用することができたのですが、これができなくなりました。

そのためもしBulenoxを利用したいと考えており、かつプラットフォームを無料で利用したいと考えている場合、RtraderかRtrader経由でNinjatraderを使う必要があります。

ちなみに個人的な感想ですが、NinjatraderもRtraderも慣れないとマジで使いにくいです。逆になれれば非常に軽いのでサクサク動かすことが可能です。


筆者はBulenoxを含めすべてのRtraderは、ただの注文発注機能として用いています。実際の分析は別チャートで行っているため、個人的にはそうやって運用するのが無難な気がします。あくまでも仮ですが。

なおNinjaを用いる場合、Rtraderをバックグランドで接続し続ける必要はありますので、忘れないようお願いします。忘れると突然接続が切れて気が付いたら注文が〇んでたということがあります(1敗・SL忘れたせい)

少なくともTopstepのデータフィードよりはましですね。

戦略性について

というわけで個人的にBulenoxを運用する上での戦略性について解説をしていきます。あくまでも個人的な所感なのでその点はご了承ください。

試験は一撃必殺トレードの方が良い可能性がある

まず期待値的に考えるのですが、基本的には試験段階は一撃必殺トレードの方が良い可能性があります。DD5%/利益6%であることを考えたとき、RR1:1.2のトレードをすればいいわけです。

つまり20ドル担保でくじ引きするようなものです。正直Bulenoxの価格帯だとその方が良い気がする。

※ただしIntradayなので、単一方向にしっかり動く相場タイミングでないと意味をなさない。ノイズで焼き〇されるため。


NYの開幕方向感確定ブレイクアウトや、ロンドン勢の反撃、日本開場の日経など、ボラが出てかつ単一方向になりやすいところをしっかり選定し、自分なりに戦略を構築して勝負できるようにしたいですね。

なお課金を繰り返すとクレジットカードの支払いにキレそうになるので、頭に血が登らないようにすること。

加えて購入は89%OFFの時にやること。間違えるとコストがバカです。

MASTERは一貫性を徹底的に気を付けること

Bulenoxはひたすらコツコツ出金する疑似ATM的運用をするのがおすすめです。その場合一貫性をちゃんと考える必要があります。

  1. 初回出金時は+4100ドルを目指し、1日最大1600ドルまでに固定

  2. 2回目以降は+1500ドルを目指し、1日最大600ドルまでに固定

  3. 4回目以降は制限ないので、金額などは個人の所感で合わせる

この金額調整をするのが、Bulenoxで利益を最大化するための戦略です。


利益額がトレードによって制限されるっていうのが昨今のプロップの課題であり問題点ではあるんですけど、複数プロップ紹介してるので、戦略変えてトレードするのが一番良いです。

Bulenoxはコスパ重視なので、この辺りはうまく調整しながらトレードするようにしましょう。

まとめ

5000文字程度で終了しましたが、適宜追記するべき内容等があれば記載予定です。日本語で解説している人、たぶん自分しかいないので。

他の内容の追記などに関しては、質問があったり公式からの情報が出てからにしたいと思います。


Bulenoxに関しては戦略性を事前にしっかり構築しておきつつ、メインではなくあくまでサブの懐刀として利用するのがおすすめです。

筆者は89%OFFが出た日に毎日1個づつ購入しておくことで、ストックを作りながらコストを最小にしています。

クーポン情報などはYoutubeのShortsやnoteなどで公開していますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


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