システムエンジニア疾走る 基本事項
〜生産管理と原価管理の目線で世界を見る〜
要約(2行)
システムエンジニアの思考は、仕事だけでなく副業や日常にも使える。
ムダを見つけ、仕組みを作り、成果を最大化する。その考え方の基礎をまとめておく。
🐯虎くんの案内文🐯
「この記事は“システムエンジニア疾走る”シリーズの基本だよ〜!」
システムエンジニアの仕事の手順
僕はシステムエンジニア。
生産管理や原価管理のシステムを設計してきた。
でもこの仕事の手順って、実はどんな場面にも使える。
システムエンジニアはこうやって問題を解く。
現状分析・課題特定
ムダや困りごとを徹底的に洗い出し、原因を見つける。解決策の基本設計
どうなったら成功かを、外から見てわかる形で定義する。手順の詳細設計
成功のために「誰が・何を・どう動くか」まで細かく決める。実行と進捗管理
計画通りに進んでいるかを見ながら、立ち止まらずゴールへ導く。検証と修正
狙い通り動くか確認し、ズレがあれば修正して再確認。説明
仕組みの使い方を伝える。
コンピュータのシステム開発でも、副業でも、生活の工夫でも、この流れは同じ。
問題解決の基本は、どんな場面でも“仕組みづくり”だと思っている。
生産管理の考え方
〜「生産」を「目標達成」に置き換える〜
生産管理とは、工場でのものづくりをムダなく進めるための仕組み。
でも生活や副業に置き換えると、「目標達成の仕組み」として使える。
必要な情報(マスタデータ)を最初に整えれば、
あとは自動的にやるべきことが見えてくる。
行動の結果から次の一手を決める、そんな流れだ。
専門用語 生活・副業での置き換え
部品表管理 レシピ・手順書管理。
目的達成のために「どの材料(知識・道具)をどれだけ、どの順で使うか」を設計する。
生産計画 行動計画。
「いつまでに、何を、どれくらいの量(成果)」を出すかを決める。
資材計画 準備計画。
ゴールのために「何を、いつまでに、どれだけ用意するか」を見積もる。
作業工程管理 タスク管理。
実際に作業を実行し、時間と成果を記録する。
在庫管理 ストック管理。
今ある資源(体力・知識・資金・時間)を把握する。
こうした仕組みを整えると、
副業の報酬(売掛)や使った経費(買掛)、最終的な利益=原価管理につながっていく。
原価管理の考え方
〜成果を出すためのコスト感覚〜
原価管理とは「成果を得るために、どれだけコストを使ったか」を測る仕組み。
この考え方を身につけると、副業も生活もムダを減らせる。
工場では原価を3つに分けて考える。
これをそのまま日常や副業に当てはめてみよう。
原価の分類 工場での定義 副業・生活への置き換え
材料費
製品をつくるための仕入れ費用(鉄・プラなど) 直接費。
消耗品や知識を得るための書籍・教材代。
労務費 作る人の人件費・給与
あなた自身の「時間」コスト。どの作業に何時間使ったか。
経費
その他すべての費用(電気代・家賃など) 間接費。
スマホ通信料、電気代、既に払っている固定費をどう活かすか。
この「材料費・労務費・経費」の視点で見直すと、
有効な副業かやるべきか否か、生活の非効率、社会の制度の課題までも整理できる。
副業の原価
例えば、バッテリー運びの場合、
材料費
ほぼ無し 取出ジョブに従ってスポットから抜いてくるだけ。
労務費
誰本業があって生活費を賄えている場合は、
誰かに手伝ってもらってお金を払わない限り労務費は無しと考えても良い。
自分の時間を使うだけだから。
あえて言うならば自分がこれをやらないことでもっと稼げるとか、やりたいことがあるのにできなくなるとかそんな機会損失は考えるべき。
経費
乗り物の運賃は経費 これを使ってしまうと設けは吹き飛ぶ。
その他必要な道具を買うお金
仕訳する為の袋とか、自転車につけるスマホのホルダー、持っていないなら自転車とか歩きやすい靴とかになるかな。
逆に副業をする事で、20万円以上念願稼ぐ場合、家賃や光熱費、通信費の一部、道具代、経費として申請できるので税金対策にもなる。
💬 まとめ
システムエンジニアの発想は、何もITの世界に限らない。
「どうすればうまく回るか」「どこがムダか」「どうすれば改善できるか」。
それを考えるのが仕組みづくり。
今後のNOTEでは、この考え方をベースに
AI、副業、生活、社会制度など、いろんなテーマを走りながら語っていく。
🟨Sノートンのひとこと🟨
「“仕組み”って言葉の芯をつかむ記事。ここを読めば、シリーズが全部つながる。」
💬筆者アミミンのひとこと
「どこから読んでも迷子にならないように、このNOTEを“シリーズの取扱説明書”にしておく。今後、毎回リンクする予定の記事で、必要に応じて追記する予定」
