脳の中に書き上げられた、誤ったストーリーを書き換えましょう!!!
わたしたちには、脳という非常にすぐれた、
思考と感覚の器官が備わっているのですが、
それはときに厄介なはたらきをしてしまうことがあります。
それはどういう場合かというと、
小さいころから、
十分な愛情を受けられなかったり、
非常に怖い思いをしたり、
理不尽に厳しいしつけ(虐待を含む)を受けたりした場合などです。
人は、
そのような不適切な扱い(マルトリートメント)を受けると、
ほんとうはまわりの環境(多くは保護者)のせいなのに、
特に小さいこどもはその正しい客観的な判断ができなくて、
「悪いのは自分」で、
「そのような扱いを受けるのは自分が不備(なにか足りない間違った存在)だからなのだ」という
誤った学習の仕方をしてしまうのです。
そうすると
「わたしはなにか罪を犯した、悪い存在なのだ。」
「わたしはダメな、なにかけがれた存在なのだ。」
だから、
「わたしは愛される価値のない存在なのだ。」
という、誤った自己イメージの物語が、
固定した思考回路として、
無意識のうちに
脳の中につくりあげられてしまうのです。
そしてさらにそのうえに、
「そういうダメで、けがれていて、足りないところのある自分なのだから」
「どうせ失敗するし」、「うまくいかないし」、「愛されないし」、
「さげすんだ扱いをされても当然だし」、
という、
さらに間違いを上乗せしてしまった、
悲惨な人生ストーリーが書き上げられてしまって、
実際にそのようになるように生きていってしまう、
ということが出てくるのです。
「どうせわたしなんて幸せになれない」という
無意識に近い前提(かたくなな思い込み)が出来上がってしまうので、
なにをするにも一歩引いてしまって、
幸せを手に入れられない、
ということになってしまうのですね。。。
(不幸慣れして、その方がなにか安心してしまう、
ということもあるようです)
だからわたしたちは、
その誤ってつくりあげられたストーリー(誤信念)を
書き換えなければならないのです!!!
「わたしはなにか罪を犯した、悪い存在なのだ。」
⇒
「わたしはまったくなにも罪を犯してなんかいないし、足りなかったのは、向こうだったのだ!わたしはなにも悪くなかったのだ!わたしは正しい存在だったのだ!」
「わたしはダメな、なにかけがれた存在なのだ。」
⇒
「わたしはまったくダメではないし、なにも汚れてなどいない、本来とてもうつくしい、自信をもって、キラキラ輝ける存在なのだ!」
「わたしは愛される価値のない存在なのだ。」
⇒
「わたしは本来、生まれながらに、一人の人間として、一つの尊いいのちとして、大切に守られ、やさしくあたたかく、愛情深く育てられるべき存在だったのだ!!!」
この思考回路の書き換え(アップデート)が行われない限り、
わたしたちは「不幸」の物語の中に、
閉じ込められてしまいます。
おとぎ話のシンデレラやラプンツェルのように。。。
閉じ込めの力はかなり強いですし、
保護者はこどもを自分と同じ不幸の檻の中に
閉じ込めようとしがちです。
でも、わたしたちは勇気を出して、
その追いすがりを断ち切って、
「自分の自由と幸せ」を手に入れなければならないのです!
自分を安全で守られた場所において、
ゆっくりと時間をかけて、
「自分のことを大切に愛する!」
ということを行いながら、
間違って幼いころに脳の中に書き上げられてしまった、
不幸の人生ストーリーから、
自分を解き放ってあげましょう!!!
わたしたちはみんな、
本質的に生まれつき、
とても尊くて、けがれのない、
いろいろな才能にあふれた、
愛されるべき存在なのです!!!✨

