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最高の体調を手に入れる!エネルギーが湧き出す超基本

どうもナカハラです。
精密栄養学を学びながら、皆さんに役立つ健康情報をお届けしています!

今日は土曜日ですね。
雨模様なので、ゆっくりされている方も多いんじゃないでしょうか?

最近なんか疲れてるな〜って感じる人、多いと思います。
本日はそんな「疲れ」と密接に関係する、エネルギーについてのお話をしていきますね!

■同じ内容をPodcastでも配信しています。
声も聴いていただけたら嬉しいです笑
こちらからぜひどうぞ!

体のエネルギー工場「ミトコンドリア」とは?

ミトコンドリア_ATP_エネルギー_肝臓 | 精密栄養学

突然ですが、ミトコンドリアって聞いたことありますか?
僕も最初聞いたとき「なんやそれ、ミドリムシなら知ってるけど…」って思いました笑

でも、このミトコンドリア。
僕たちが健康で元気に過ごすためには欠かせない存在なんです。

なんと、僕たちの体のエネルギーの約95%をミトコンドリアが作り出してくれています。
まさに「エネルギー工場」ですね。

もともとは20億年も前に、細菌として存在していたものが、
進化の過程で人間の細胞に取り込まれ、
今では僕たちの体の一部として働いてくれています。

ミトコンドリアは特に「肝臓・筋肉・心臓・脳」など、
エネルギー消費が大きい臓器に多く存在。

ちなみに成人の体重の約10%がミトコンドリアと言われています。

体重50kgの人なら約5kgもある計算。
結構な重量感ですよね笑

ミトコンドリアが作る「ATP」という燃料

ミトコンドリアが作り出しているエネルギーの正体は
ATP(アデノシン三リン酸)」。

ちょっとアルファベット続きで嫌になりますが、
ざっくりいうと体のエネルギー通貨みたいなものです。

ATPが作られることで僕たちは動いたり考えたり、あらゆる生命活動ができるわけですね。

ミトコンドリアのエネルギー生成以外のメリット

  • 体温の維持
    ⇒ 産生したエネルギーの一部を体温維持に使っている。

  • 細胞の新陳代謝(ターンオーバー)サポート
    ⇒不要な細胞の処理(アポトーシス=細胞の自然死の調整)。
    新しい細胞の生成サポート(細胞分裂を支えるエネルギー提供)。

  • カルシウムの貯蔵
    ⇒ 骨だけでなく、筋肉や神経細胞の活動にも必要なカルシウム濃度の調節に関わる。
    (細胞内カルシウム貯蔵庫としての役割)

  • ホルモン合成のサポート
    ⇒ 体内ホルモンの生成にも関与。

ざっくりまとめると
「エネルギー以外でも、体の維持・修復・調整を幅広く支えている万能職人」
という感じですね。

エネルギー生産の副産物「活性酸素」

ミトコンドリア_ATP_エネルギー_活性酸素 | 精密栄養学

ただ、ATPを作る過程で活性酸素という厄介者も生まれます。
名前は元気そうに聞こえますが笑、実は老化や病気の原因にもなる物質です。

しかし、ここもミトコンドリアの凄いところで、
自前で「抗酸化酵素」を出して活性酸素をある程度無毒化してくれます。

まさに自分で出したゴミを自分で片付ける仕組み。
いや、ほんと優秀です笑

ミトコンドリアを元気にする方法

では、このミトコンドリアをどうやったらもっと元気にできるのか?

ここが今日のポイントです。

大きく「ライフスタイル」と「栄養素」の面から解説します。

ライフスタイル編

ミトコンドリア_ATP_エネルギー_ライフスタイル | 精密栄養学

① 有酸素運動

・ウォーキング
・軽いジョギング
・サイクリング

酸素を取り込む活動はミトコンドリアにとって最高のご馳走。
有酸素運動を定期的に行うと、
最大でミトコンドリアが約50%も増えると言われています。

② 断食(ファスティング)

適度な栄養制限は、ミトコンドリアにとってちょうど良いストレス。
鍛えられて数も増え、活性化してくれます。
サイヤ人みたいですね笑

③ 寒冷刺激

・水風呂
・冷たいシャワー

寒冷刺激による「褐色脂肪細胞の活性化」でもミトコンドリアが活性化されます。
ただし無理のない範囲で。

④ 日光浴

適度な太陽の光もサポートしてくれます。
まるで植物のようですね笑

※注意点は「やりすぎは逆効果」。
強すぎるストレスは逆にミトコンドリアを傷つけてしまいます。
バランスが大事。

栄養素編

ミトコンドリア_ATP_エネルギー_栄養素 | 精密栄養学

① ビタミンB群

エネルギー代謝の要。
糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変える過程をしっかりサポートします。

以前、僕もサプリを取り入れて劇的に元気になった経験を記事に書いているので、良ければ併せて読んでみてくださいね↓

② コエンザイムQ10

ATP生産の最終段階で必要不可欠。

コエンザイムQ10はミトコンドリア内の「電子伝達系」で
エネルギー生産をスムーズに進める重要な因子です。(難しいので、とりあえず分からなくてOK笑)

赤身肉、青魚、卵、レバーに多く含まれますが、不足しがちなのでサプリでの補充も有効。

③ アルファリポ酸

・エネルギー生産の補助
・活性酸素の除去

脂溶性・水溶性の両方で働ける万能型の抗酸化物質です。

レバー、ほうれん草、トマトなどに含まれますが、こちらも必要に応じてサプリ補充を検討してOK。

④ L-カルニチン

脂肪酸をミトコンドリアに運ぶ「運び屋」
脂肪燃焼に必須で、牛肉や羊肉に多く含まれます。

脂肪からのエネルギーは、なんと糖質の約3倍のATPが作れるので、非常に効率がいい燃料源になります!

ミトコンドリアに興味を持ったきっかけ

ミトコンドリア_デイブアスプリー_HEAD STRONG_バターコーヒー | 精密栄養学

僕が最初にミトコンドリアに興味を持ったきっかけは、
アメリカの「デイブ・アスプリー」って人の存在なんですよ。

もしかしたら聞いたことある方もいるかもしれません。
数年前に「バターコーヒー(いわゆる完全無欠コーヒー)」が日本でも流行ったんですけど、あれを流行らせた張本人ですね。

彼はもともと、子どもの頃から体調があまり良くなかったらしくて。
そこから「どうやったら元気になれるのか?」っていうのを、
ものすごい情熱で追求していった人なんです。

もう古今東西問わず、ありとあらゆる健康法やサプリ、食事法を自分で試して。
時間もお金も労力も、ほんとに桁違いにかけて実験したみたいです。

で、その果てに彼がたどり着いたのが「結局はミトコンドリアだ!」という結論だったんですね。

彼の書いた本の中に『HEAD STRONG』というものがあるんですけど、これを僕も読んでいて。
タイトルの通り「脳のパフォーマンスを高めよう」というテーマなんですけど、読んでいるとひたすらミトコンドリアの重要性を語ってるんですよね笑

僕もこの本を読んだ時に「あ、やっぱりそこなんやな」と思わされたというか、今の自分の精密栄養学の基礎になってる部分でもあります。

結局、ミトコンドリアが元気なら僕たちも元気になれる。
これがシンプルで本質的な話だと思っています。

興味ありましたら、分かりやすくてとても読みやすいので、ぜひ読んでみて下さい↓


おわりに

結局のところ、
ミトコンドリアを元気にする生活=エネルギーの多い疲れにくい体作り
につながります。

今日お伝えした内容を簡単にまとめると

  • 適度な有酸素運動

  • 程よい断食や寒冷刺激

  • 日光浴

  • ビタミンB群、コエンザイムQ10、アルファリポ酸、L-カルニチンの補給

こういったシンプルな習慣が、
エネルギー工場であるミトコンドリアをしっかりサポートしてくれます。

ぜひ今日から少しずつ意識して取り入れてみてください!
それでは、今日も健康で!


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