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小説家・小川糸さん「いとしきもの」(文藝春秋)発売記念トークイベントに参加してきました🕊


小説家・小川糸さん「いとしきもの」(文藝春秋)
発売記念トークイベントに参加してきました
🕊

2025年5月17日/定山渓温泉・休日ビルヂングにて

「食堂かたつむり」「つるかめ助産院」「ツバキ文具店」「ライオンのおやつ」など……

数々の有名な作品を生み出してこられた小川糸さん。
そんな小川さんにお会いできる、とても貴重なイベント。

定山渓へ向かう道で、もう そわそわ……
直接お話ができるサイン会の列に並ぶ頃には、
もう緊張で胸がいっぱいに。

実際にお会いした小川さんは、穏やかで、上品で、
やわらかなオーラを纏った方。
とても可愛らしく、美しく、話すひと言ひと言に心がほぐれていくようでした。

「いとしきもの」。
それは、うつわや家具のような“モノ”だけではなく、
自然、場所、時間、人との関係……
目には見えないけれど、心を満たしてくれる「大切なもの」も含まれているのだと、
やさしく紐解いてくれるひとときでした。

今回の会場である「休日ビルヂング」さんが、
また、特別な場所。
というのも、小川さんは年間350日ほど温泉に通うほどの“温泉愛好家”。
創作のアイデアが浮かぶのは、散歩中や運転中、そして温泉やサウナで“リセット”しているときなのだそう。
“頭を空っぽにする時間”を持つことの大切さ。
それが創作だけでなく、日々を丁寧に生きるためのヒントにもなると感じました。

この日、私も人生でトップクラスの「長風呂」を経験。
お風呂には、つい長居してしまうような仕掛けがたくさん詰まっていて……
「これは小川さん、なかなか出てこられないわけだ!」と納得(笑)

( 会場の休日ビルヂング 景観が美しい…。)
( お風呂までの道のりには、中山信一さん作品がずらり。)
( THE LOUNGE DAY OFFで食べたパテ )

心に残る言葉、美しい時間、素敵な出会いに満ちた一日。この日のことを大切に、これからも小川さんの作品に触れながら、「自分にとっての“いとしきもの”」を、ていねいに見つめていきたいと思います。


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