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「恥ずかしいからやめておこう」それでも一歩踏み出すための現実的な話

「コンフォートゾーンから出る」を


新年、今年の目標を考えたり
考えなくても自然と今年はどんな年になるかな?
自分は何をしたいのだろう?


そう考えてしまう。


そんな時期だからこそ、
今日の私は攻める。


思い返せば若い頃、

仕事ができなくて、やったことがないことは頼まれないように
無難にできることを一生懸命にしていた。

それも良いことがあったのだけど、
本心は仕事ができる自分になりたかったし
頼まれたらどうしようって不安を抱えたまま仕事しているのもなんか生産性ないし
人の影に隠れて、ずるい自分と思えて嫌だったし。


とにかく変わりたかった。



でも、いつの間にか変われてた。

できない仕事もできるようになって、
何回もするうちに、上手になっていた。

これって、毎日の仕事の中で、いつの間にか自分のコンフォートゾーンを飛び出せたんですよね。

きっかけは…?

その日はたまたま、行ったらやるしかなかった状況だったとか…汗。

見た目はできる人っぽく装っているから、お願いされたら断れなかった、だからやってみたという小心から。

心のどこかで、このままだと数年後困るのは自分だなとわかっていたから、だから、少しずつトライしていたのかもしれない。

この全ての積み重ねだったと思う。

新年、2日目にして思い出したことでした。


コンフォートゾーンから出るって、何をするの?

コンフォートゾーンから出るって、清水の舞台から飛び降りる決意じゃなくて、私の言いたいことはたぶんこういうこと。

不快でも

不安でも

身をさらす

たとえば、完璧じゃないものを出す。
まだ答えが固まってないまま口にする。
苦手な場に、短時間だけでも顔を出す。

どれも小さいような、でも「やめとこう」と思っていたことだったけれど、やると疲れて、心が苦しい。

その不安感が、私にとっての境界線なんだと思っています。


振り返ってみて、当時の私が一番怖がっていたのは、「仕事の内容が難しいこと」というより、

「できない自分」をさらけ出してしまうこと。

つまり、「恥ずかしさ」だったんです。

「できる人」のフリをして自分を守っていた私にとって、そのフリを脱ぐのは、選択肢にありませんでした。

でも、その「恥ずかしさ」こそが、私がコンフォートゾーンを出るための壁だったんだと、今ならわかります。


インプットしたらアウトプット。

「学んだことを実践」って、どんどんしていきたいことだけど、

できてない自分が見えるのが嫌。見られるのが嫌。

その嫌さが、学びを止める。

だから私は学んだことは、できるだけ早めに一回、使います。

完成させるんじゃなくて、試してます。
完璧にできないから
完璧に出すんじゃなくて、とりあえず形にして出してみる。

早く失敗すると、具体的になる

早い段階で失敗することで、学習意欲が高まる。

私はこれを、実は何度も体験していました。

職場の人間関係に失敗したけど
開き直り、調子が良くなると
後から自然と関係が良くなっている。とか。

先輩や上司に相談なく進めてしまって
怒られて
反省して相談するようになる。とか。

家庭でも
妻のことを責めすぎていたら
自分もそうだから相手もそういう態度なんだと気づいて
優しくなれたり。とか。

話がそれちゃいましたけど、

仕事ができなくて
でもいつも急に頼まれるから
自分が困らないように、先に習得しておこうと勉強したり練習したりしておけるようになったこと。
…言いたかったこと、多分これです。

一回うまくいかない状況だったり、
失敗したりと、
その中に当事者として中に入ると

自分の中でぼんやりしていた、「自分のできないこと」や「なんだか不安だったこと」が急に具体的になったのです。

「怖い」ことが、見えてくると「ここが足りてなかった」に変わる。
「向いてないかも」と思っていたことが、「これを練習すればいい」に変わっていったのです。


そうなると、学びは続きやすくなります。
続けられるって、才能っていうより、「何を練習すればいいか」が見えているかが大きい気がします。


自分の世界に閉じこもらないために

逆に、失敗しないように準備ばかりし続けていると、いつの間にか自分の世界に閉じこもってしまいます。

誰の意見も耳に入らなくなって、結果的に学びのスピードが一番落ちてしまうんじゃないか。私はそんなふうに思うんです。

だから私は、完璧な準備より、早めに小さく外へ出して、早めに小さくつまずくほうを選びます。

直せる失敗にする

大失敗して心がポキッと折れてしまったら、元も子もありません。
だから、「もしダメでも、後から直せる」と思えるサイズで試すんです。

反応が怖いなら、まずは「えいやっ」と出して、すぐに画面を閉じてしまってもいい。

ずっと反応を待ってドキドキし続けるのは心臓に悪いから、あえてその場から離れてみる。

そうやって、自分が受けるストレスを「耐えられる量」に小分けにする。 これも、立派な戦略です。

失敗したときにやりたくなるのが、「自分がダメだった」って結論にすること。 でも、それをやると次の一歩が動けなくなる。

だから私は、失敗を自分の価値に繋げないようにしています。
失敗は、人格の話じゃなくて、やり方の話。

「このやり方だと、ここで困るだろうから、次はここを変える」



調整できたら、続くし
続くなら、上達していけるんです。


コンフォートゾーンから出るって、たぶん一回きりのイベントじゃない。

出てみる。けど戻る。

その繰り返しの中で、少しずつ広がっていく感じで。

不快でも

不安でも

生活の中の小さな練習として。

もし今、あなたに「避けてきたこと」がひとつあるなら。

今日やるのは、

ちょっとだけ手軽なサイズで、ひとつだけ。

私も、同じように心をざわつかせながらやってます。




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