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第1話「はじめまして。」

 皆さま、初めまして。高知県奈半利町(なはりちょう)です。
 この度、奈半利町の魅力をより多くの方々に知っていただくために、奈半利町公式noteを開設いたしました。出来るだけ分かりやすくお伝えすることを心がけていますが、不慣れな部分もありますので、優しく見守っていただけると幸いです。


奈半利町とは?

 奈半利町は高知県の東部に位置し、高知市から東へ約60kmの場所にある人口約2,800人の小さな町です。かつては、交通の要所として栄え発展してきた町で、今も町のあちこちで歴史的建造物が残っています。

 約70種類のサンゴや色とりどりの熱帯魚が生息し、釣り人からも人気の高い海、数々の史跡や天然林等自然に富んだ野根山街道の起点である山、日本各地の鮎(あゆ)を食べ比べる「清流めぐり利き鮎会」でグランプリに輝いた鮎が生息する川など、豊かな自然に囲まれた奈半利町は、ナスやピーマンといった施設園芸が盛んで、地域農業の担い手育成も進めています。

カツオや柑橘類の印象が強い高知県ですが、ナスの生産量も全国一です。

 沿岸部の定置網漁業や一本釣り漁業では、黒潮の恩恵を受け、カツオやキンメダイ、赤物の魚など多種の魚が水揚げされています。

奈半利港で水揚げされた魚は奈半利の飲食店やスーパーなどにも卸されています。

 山間部では肉用牛や豚、鶏の飼育が行われており、オリジナルブランドの開発にも力を入れています。

「幻の和牛」ともいわれる土佐あかうし

noteを始めたきっかけ

 もう何年も前から人口減少や少子化、地方の若者の都市部への流出などが社会問題となっており、当町においても1995年に4,921人だった人口が、2010年には3,542人に、2025年4月末時点で2,812人まで減少しています。こうした状況に歯止めをかけるべく、奈半利町では様々な人口減少対策に取り組んでいます。人口減少対策の1つとして行っているのが高知県、高知県UIターンサポートセンターが主催する移住相談会への参加です。高知県内の市町村や企業が高知県への移住・定住の促進、高知県の魅力発信のために個別相談会やセミナー等の様々な企画が実施されます。

令和6年6月に参加した移住フェアの様子

 移住フェアでは移住に興味を持つ来場者が、気になる市町村ブースでの相談を行ったり、情報収集のために会場を回ったりします。他の市町村と比較すると当町への相談者は少なく、移住相談をした際には必ず「奈半利町ってどこ?」の質問から始まります。その度に、○○といえば奈半利町!みたいな強力なアピールポイントが欲しいなと感じていました。ちなみに高知県はどの市町村も移住業務に力を入れており、それぞれがしっかりとした強みを持ち、それらを上手くPRしています。これらのことから自分たちの情報発信力が弱点であることが分かりました。

 こうした現状を脱却するために、課内で計画を立てました。

  1. 奈半利町をたくさんの人に知ってもらうための移住促進動画の制作

  2. 既存のホームページ等の情報の刷新及び新たなSNS戦略

  3. 移住フェアでの相談ブースの装飾を変更

  4. 在籍中の地域おこし協力隊の移住フェア参加

 細かく言えば色々とありますが、大まかに言うとこの4つかなと思います。今回noteを始めたのは、2の新たなSNS戦略の1つです。


noteを使うにあたっての目標

 「奈半利町を知ってもらうこと」です。
 読んだ人に奈半利町に興味をもってもらう。好きになってもらう。まずはそこから始めたいと思います。

 今後このnoteでは奈半利町の日常、人、暮らし、観光情報やイベントなど、様々なジャンルの記事を投稿をしていく予定です!町の広報やホームページほど硬くはないけど深い内容で、幅広いけど刺さる人には刺さるような記事で投稿出来たら嬉しいです。
 このnoteの取組は今までしていない新たなチャレンジになるので、正直どれくらい効果が出るものか想像もついていません。ですが、一人でも多くの方にお届けできるよう更新していきますので、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。


 最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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