文フリで買った本たち
Nagiです。
文フリ以来、私の中で「物書き」の人たちとの交流や一方的な認知が進んでいるように思います。
文フリで買った本の感想を、私の本を買ってくださった方がすでに書いてくださっていて、
この方は正直な感想を書く方なので、それはしっかりと受け止め、共感してくださったことを嬉しく思いました。
書く人が書く人の本の感想を書くって、一番良い行為ではないかと思い、私も遅ればせながら買った本を次々に読み始めました。
一人の作家さんの2冊。
もう一人の作家さんの1冊。
合計3冊を、1日で読み終えました。
私が本を読むときに大事にしているのは、「一気読みできるか」「一気読みしたいかどうか」なのです。
短編であれば、時間的に一気読みができる。それはつまり、「途中で飽きさせない」「途中で読みたくならない」という証で、本屋で本を探す時にもこの「感覚」を大事にしています。
つまり、立ち読みで最初の1、2ページを読んで、「ああ、この先も読みたい」と思ったら、買います。
だけど、最短の場合1ページの真ん中くらいで「ああ、もう無理」と思うこともあって、そんな時はすぐに本を戻します。
文フリで買った本は、前回買った作家さんの本なので、きっと面白いだろうと思って期待していましたが、期待通り、いやそれ以上でした。
前回のノンフィクションに近い小説が、とても面白く、独特の個性がそこにはしっかりと立っていて、それこそがまさに「作家だな」と思っていました。
今回は、その作家さんの生活の片鱗を垣間見ることができて、どこまでがリアルでフィクションなのかは分かりませんが、なんとなくこの作家さんのことがわかった気分になりました。
私も本を出す(自分で印刷に回すのですが)時の順番、というか、どこにフォーカスして買いていくのか、という作戦会議をした方がいいな、と思いました。(一人作戦会議です)
この作家さんは、この方です。
3冊ネットで販売中のようですので、よろしければご覧ください。

もう一人の方は、私の「62歳 ひとりきりのファーストクラス」の本を、取り置き予約してくださった方でした。ブースで初めてお会いし、私もその方の本を、終了間際に買いに行きました。
とても素敵な方で、きちんとした人なんだろうな、という印象を受けました。お菓子を詰めたものに、メッセージまで入れてくださっていたことからも、分かります。(私は何もお返しができていない・・・、と思ったけど、予約してくださった方には、エアラインからいただいた貴重なボールペンを差し上げていました。えらいぞ、私、と自分で褒める)
このような気配りができる人って素晴らしいなあ、と思っていて、小説を読み始めました。
本の装丁も素晴らしく、細部までこだわりが見えます。でも、軽いので持ち運びにも便利です。そうして読み進めていくと。。。
途中泣いていました。そう、一気読みしました。途中で止めることができませんでした。
多分どこにでもいる、普通の人たちのことを、とても上手に描写され、背景も場所も十分に想像でき、そして小説の隅々に、作家さんが持つ「優しさ」が埋め込まれている。
そんな感想を持ちました。
心が疲れている時、
なんだか自分が大事にされていないなと思った時、
ぜひ読んでみていただきたい一冊です。
この作家さんは、この方です。

最後に
小学生の頃から、とにかく本好きで、ありとあらゆる本を読んできました。
だけど、好みはあります。
おそらく、内容、文体、言葉選び、リズムなのだと思いますが、感覚としては、スーッと読めるかどうか、です。
一気読みできそうかどうか、という点は、私にとって「外れない本の選び方」で、この感覚を養えたことに感謝しつつ、大事にしています。
まだ購入した本はあるので、これからも読んでいきます。そして、もう一冊、プロ作家の方の本も買ったので、これも読みます。
そして、自分の小説も書きます。
1日5000字を目標としたいと思います。(宣言したー)
