【音楽生成AI Suno】ユースケース・家族旅行の思い出をブースト! 富山旅行・黒部峡谷トロッコ電車(歌詞生成チャットログ)
10/31~11/3の富山旅行はメインをトロッコ電車としたものの、子どもたち(小2・8歳、年中・5歳)には、電車に乗って風景を見るだけの時間はハードルが高い。
カメラマン役割を与えて、デジカメをそれぞれ持たせることにした。カメラを持つと色んなものを撮ってくれるので、子どもの視点が新鮮であり、親も楽しい。
さらに、トロッコ電車というものに乗る時間そのものがイベントになることをあらかじめインプットしておきたい。
音楽の出番だ!
前回の鹿児島旅行での「回転式そうめん流し」の曲は、旅行後も口ずさんでいる。
今回は「黒部峡谷トロッコ電車」を曲にしよう。
歌詞を考える
ふわっとした、なんとなく楽しかった、という旅行の記憶をピン止めするためには「固有名詞」がきっと効くはずだ。
今回は「黒部峡谷」「トロッコ」「猫又駅」あたりがきっと旅行先でも何度も言葉にするはずなので、それを歌詞に取り込もう。
また、記憶のトリガーになる嗅覚をはじめ、旅行中にこの曲を聴いたときに五感を意識するような言葉を入れておこう。子どもが「家族と一緒にいたい」「大人になるのが怖い」ということを言ってきたときがあった。家族想いな素敵な言葉ではあるし、ギュッと抱きしめてやれる瞬間は育児の醍醐味だ。
変化が怖い、という感覚は直感的なもので、その感性はもちろん大事。とは言え、成長とは変わることだし、変化を予見してしまっているからこその「怖い」だとしたら、変わることも変わらないことも大事なことだと、小学2年生には難しいかもしれないけれど、伝えておこう。
今回は秋、紅葉、山、川などがある。
ちょうどいい。
紅葉で見た目は変わるけど、山は変わらない。
川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。歌詞をまとまった感じにするならば、1番と2番で対比・対応する言葉を入れていくといい。たぶん。
というようなことを、ChatGPTと会話して刺激をしてもらいながら、歌詞を作っていく。
また、Sunoで作りながら、調整・微調整をかけていく。
歌詞生成ログ:
出来上がった曲はこちら。
黒部峡谷トロッコ電車
[verse A]
長そで 上着で 出かけたら 秋の匂いが ふわりと香る
紅葉は赤く 銀杏は黄色 走る景色に 心も揺れる
[verse B]
季節が 森の色染めるけど 山は変わらず そこにある
変わる僕と 変わらぬ僕の どちらも大事と パパが言う
[chorus]
黒部峡谷 深い森 大パノラマに トロッコ走る
[verse A]
そでをまくって 走り出す 猫又駅の ホームでは
冷たい風を 深呼吸 光と落ち葉を カメラに写す
[verse B]
川の流れは 絶えないけれど 水も飛沫も 変化する
昔の人も 言っていた どちらも大事と ママが言う
[chorus]
黒部峡谷 深い谷 大パノラマに トロッコ走る
[bridge]
つるべ落としの 夕焼け空に 遠く 鳥が 飛んでゆく
[chorus]
黒部峡谷 山紅葉 楓やブナに トロッコ走る
旅行の思い出振り返り曲
今回も思い出を残す曲を作った。音楽生成AIは楽しい。
10/31の夜に富山駅への到着だった。
雨。寒い。ハロウィン仮装の人たちが駅ビルでプリクラに並びながら、5歳児に手を振ってくれる。
11/1は富山市科学博物館、ガラス美術館、富山県美術館のオノマトペの屋上。午前中は予報に反して晴れ、午後は予報通りに雨、風。
11/2、この日は富山マラソンがあって、市内でいくつかの道が交通規制されていた。トロッコ電車は、雨と風ときどき青空、その後土砂降り。
11/3に黒部宇奈月温泉駅にて、駅の売店で「ミラたん」という富山県魚津市のイメージキャラクターを見つけた下の子が、一目ぼれしてしまい、抱きしめて離さないため、購入。
そんな旅の思い出を歌詞に落としていく。
魚津市には長い時間寄ることはなかったのだが、ミラたんが蜃気楼のキャラであることや子どものお気に入りになったことから、「幻」だったミラたんが実は旅を見守っていて、最後に人形という形で下の子に抱きしめられた、という設定に行き着いた。
個別具体的な、他人から見たら訳が分からない歌詞が、我が家としては旅行の思い出を振り返る「スライドショー」的な位置づけになる。
しかもスライドショーと違って、写真を見続ける必要はないので、生活をしながら聞ける。つい聞いてしまう。
[intro]
「ミラたんは、ずーっと 見てたよ!」
[Verse 1 a]
新幹線のかがやき号で 秋の富山に ようこそ!
ハロウィンの夜の街並みが 濡れた地面に映ってた
[Verse 1 b]
駅ビルの中の 居酒屋で 富山で最初のホタルイカ
ドーミーインの温泉のあとは アイスキャンディー 口が冷たそう
[Chorus]
雨は雨なりに 晴れは晴れなりに 一期一会の 季節の出会い
[Verse 2 a]
宇宙パズルに ナウマンゾウ 水は巡り 高い山には強い風
ガラスの美術は 光の被写体 君の手には シャッターの振動
[Verse 2 b]
オノマトペの屋上で うとうとしたくても 冷たい雨
ぼこぼこの立山連峰を ぐるぐる見渡すも冷たい風
[Chorus]
風は風なりに 雲は雲なりに 流れるままの 季節のお別れ
[Verse 3 a]
マラソンの交通規制をかいくぐり 宇奈月温泉 昼の到着
服のずぶ濡れトラブルも 笑いながら乗り切った
トロッコ電車が走り出す 黒部峡谷 深い森
[Verse 3 b]
トンネル抜けるたび 紅葉の山 深い谷底には 黒部川
猫又駅のホームでは 冷たい風を深呼吸
ときどき見える青空も 雨も風も電車も揺れる
[Chorus]
雨は雨なりに 晴れは晴れなりに 出会いと別れが 混ざり合う
[Bridge]
帰りの駅 君がとうとう見つけてくれた
幻だったミラたんを かわいいって抱きしめてくれた
[Final Chorus]
雨は雨なりに 晴れは晴れなりに
一期一会の 季節の出会い
[Outro]
「ミラたんは、これからも、季節の奇跡を君といっしょに!」
