100名城RTA(032/100):篠山城
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'25/4/27: 篠山城(No. 57) - 032/100
今週からしばらくはGW編となる。全国に偏りなく百名城が散らされているので、関西を拠点にできる長期連休の帰省はボーナスタイムである。今年は飛び石連休を埋める形で大連休を作ったので、混みそうなところに平日を充て、(失礼ながら)そうでもなさそうなところに、本来の旗日を充てることにした。というわけで、初手は丹波篠山城。
福知山線で篠山口。篠山中心部へのバスにちょうど接続するダイヤになっているので、お城最寄りの停留所で降りる。降りたところで、いきなりなかなかのインパクトの看板がお出迎え。

ぼたん鍋のお店ですね

バス通りは城の北面のメインストリートで土産物や食事処が並んでいる。それらのある種のフラッグシップ的に君臨してそうなぼたん鍋屋さんに別れを告げて、大手門方面へ。大正レトロ風に仕立てられた、観光公共施設を脇に見ながら、最初のお城の遺構に出会う。

大手馬出し跡。馬出しは城の北・東・南にあったけど、城の北面に市役所やら図書館やらの公共施設が並んでいるので、流石に堀と土塁を全部残すわけにはいかなかったのか。


外堀を越えて三の丸広場へ。

表門に突き当たるが、一度内堀沿いに東の方に回ってみる。

めちゃくちゃガッチリ立派な内堀と石垣。実は篠山城もかなり前に来ていて、当時は雨だったこともあるし、篠山観光の単なる目的地の一つだったこともあって、大した印象がなかったのだけど、あらためて「城を」見る目で見ると、見え方が変わってくる。
山陰道の要衝に、豊臣氏含む西国に対する押さえとして、家康がかなり気合を入れて造らせた城ということを知って、そうすると、この造りはさもありなんといったところ。



外堀の外に出て、東馬出跡を見に行く。



一通り外回りを見たので、登城開始。



大書院に入る前に、周りを押さえていく。



本丸跡は青山神社になっている。ご挨拶ご挨拶。



神社(本丸)の奥には天守台がある。ちなみにこの天守台、城が固くなりすぎてまずいとのことで、最初から天守は戴かなかったとのこと。


外を一通り見回ったので、大書院を観覧する。




そしてスタンプをいただく。

普通の篠山観光
これで帰ってしまうのはもったいないので、ここからは普通の篠山観光パート。城の北面、青山歴史村。旧藩主青山家の別邸を中心とした歴史展示施設。





城の外側を反時計回りに回っていく。

城の西側には武家屋敷街がある。よくある住民の属性別の街区分け。この後行く東の方には商家群がある。






武家屋敷通りを通り過ぎた後は、城の南面を堀沿いに歩く。先にも触れた南馬出跡がある。


堀沿いの道をそのまま東に行って、商家群を見ていく。武家屋敷とは明らかに建屋の雰囲気が違う。






Googleマップで観光計画を練っていると、なんと古民家をリノベーションした猫カフェが城の近くにあることがわかった。こんな機会でもないと、猫カフェなんか行かないから、ちょっと寄ってみた。







抱っこもできたので、寝床に置いたら即落ちした

後ろ髪を引かれながら猫カフェを後にして、お堀の東沿いに北上し、繁華街方面へ。実は猫カフェで軽食を狙っていたのだけど、どうも平日のサービスだったようで、そこらの蕎麦屋に入って昼食。

帰りのバスも迫ってきているので、後一軒だけ見ていく。歴史美術館。裁判所の建屋(重文)を活用したもの。






ここまで見て、帰りのバスに向かう。基本30分に一本あるのだけど、1時間間隔になる時間帯もあって、そうなる直前のバスを目標にした旅程を組んでいたということ。
それにしても、前に来たときとは全然印象が違う。雨で動きづらかったから印象も悪かったんだろうけど、それ以上に歴史への感度が上がっているのが大きいと思う。やはり関心を持って、見る目で見て楽しさが出てくるというものなんだろう。何年越しかもわからない(調べればわかる)篠山来訪、なかなか楽しかった。
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来週こそはあやめ祭の撮れ高を上げよう。現像しなきゃ(使命感)。
あやめ祭を書きました!(6/22)
100名城の続きも書きました!(7/13)
