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100名城RTA(036-037/100): 二条城・千早城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/5/1: 二条城(No. 53) - 036/100

 飛び石連休の平日部、こういうところには混みそうなところを充てる(コピペ)。攻略No. 036は6の「にじょう」ということで、二条城。いや、一応このためにわざわざ先日を竹田城に充てたのだ(謎のこだわり)。

 さて、もう混むのは織り込み済みで、それでも可能な限りの対策を打つ。チケットの事前web購入、最速行動で二の丸御殿の観覧する時間を加味した本丸御殿の時間指定予約などなど。というわけで、開門15分前に到着。すでに行列は発生していたが、トップ20くらいには入れた。

京都や!はよ開けんかいオラァ!
開門
二の丸御殿の門
二の丸御殿
豪華な曹植
屋根をアップに

 ハイライトは当然建屋すべてが残っている国宝二の丸御殿なのだけど、内部は撮影禁止なので、記事的には載せられるものはなにもない。延べ3-4回目くらいになると思うけど、落ち着いてしっかり解説を読みながら見て回ると、面白いもんだと。用途と使う人のランクに応じて部屋の造りが違ったり、一部の装飾が葵の御紋ではなくて菊の御紋になっているところがあったり、「鶯張り」は経年で生じた床鳴りで、本来の設計意図ではない、とか。後やはり、徳川幕府の最初と最後を見届けた大広間か。よくこんな物が残った(残した)もんだ。

 続けて庭園を経由して本丸へ。

二の丸庭園

 本丸エリア、複数回来ておいて入ったことが無いとは思えないのだけど、感覚的には完全に未体験ゾーン。

本丸入口
本丸お掘り
入ります
本丸御殿
正面入口

 本丸御殿は長らく修復などで、少なくとも自分が自発的に行く可能性がある時期は、公開停止だったのだけど、ちょうど昨年から通年で予約制で観覧できるようになった。二の丸御殿は儀式の舞台だったのに対し、こちらは皇族の住居(の移築)だったのもあって、生活を考えた造りになっているのが対照的で面白かった。もちろん内部の写真は無い。

 混む前にハイライト的なところは見終わったので、後は城内をぐるっと巡る。まず本丸の隅にある天守台。やはり見た記憶が無い。

天守、ヨシ!
天守台を登ったところ
天守台より俯瞰する

 後は本丸の周りをぐるっと廻る。

西出口
堀越しに天守台
本丸外側北西隅より
北中仕切門
本丸外側北東隅より
本丸外側南東隅より
南中仕切門
本丸外側南西隅より天守台
西南隅櫓
これは外堀越しに歩いて見に行ってもよかったな

 さて実はもう一つ見るべきものがあって、それは「アンセルム・キーファー:ソラリス」展。展示は自由に撮影okだったけど、ここでは二条城の普段は入れないエリアという観点で数枚を載せることにする。

特別展入り口
倉庫エリア

 展示は台所などのあるいわば裏方ゾーン。したがって建屋の造りも装飾はほぼ無い実用に振ったもの。もちろん、しっかりコストかけて造ってはあるんだろうけど。

台所
(多分煙が抜ける)高い天井

 これに加えて、展示収蔵館も見て、まさに二条城を見尽くしたところで、入口横の休憩所でスタンプをいただく。

やったぜ。

 なお、この無料の休憩所にしれっと国宝の刀が壁に展示されていたりと、二条城すげー。

こんなにしっかり見たのは初めて
なんで南側の櫓だけ残ってるんだろうね

 結構人はいたけど、勝手な期待値よりは少なかった感じ。やはり混むのはもっとわかりやすい祇園四条、清水五条とかなのかね。まあでもこれまでになくしっかり二条城を堪能できてよかった。

'25/5/3: 千早城(No. 55) - 037/100

 二条城の内部の写真が無いため、思ったより短くなったから、もう1城書くことにする。幸か不幸か、こちらも写真の枚数見合いでは短い内容になるはずなので。

 飛び石連休の後半の初手。5月2日はあまり天気がよくなかったので静養日に充てていた。地の利を活かした場所且つ、気候が穏やかな内に倒しておきたい山城ということで、千早城を選定。

 ただここ、よく調べると大人気登山スポットの金剛山の登山ルートを兼ねるので、当然こんな時期は大変混むらしい。車で先手を取る手は通じるようで通じない。なぜかというと、スタンプはいわゆる定時内しかいただけないので、安全を取った先手策は使いにくいのだ。結果、地元最寄り駅の始発列車でなんとか接続できる、8時前に現地入りするバス、というルートとなった。 ちなみに目的のバスの出発15分前くらいに乗り場に着いたのだけど、なんとすでに行列。着席定員ギリギリの順番だった。何やねんこの人気。

 さて、ガイドブックにも書かれている通り、かなりきつい石段がひたすら続く山城。楠木正成の難攻の城(不落ではなかった)。

金剛山登山ルートの内、千早城址ルートという位置づけ
ルート入口
ええ…

 割と本当に誇張なくきつい石段が最初から続く。

跡地はほぼ千早神社として残っている
登る
粛々と登る
まだまだ登る
もう少しだけ続くんじゃ
まだ続く
楠公ようやっとるの石碑
がんばれ がんばれ
ヒカリアレ

 登りきったところの境内の広場が四の丸らしい

一応入城
四の丸広場
奥に進む
ここを登ると拝殿が見えてくる

 拝殿前の広場がどうも三の丸らしい。

三の丸広場

 拝殿のある一帯が二の丸とのこと。

ちゃんとご挨拶しておいた
拝殿前から振り返る
つまり三の丸

 拝殿の裏の小高く盛り上がったところが本丸。ただ、本丸の山体が御神体なのか、立ち入りは禁止されていた。なので、神社の奥に続く金剛山登山道からの外観だけを撮影しておく。

多分左が本丸
多分本丸

 本丸の横を通って奥に進む登山道から、微妙に正規ルートではない形で分岐している道の先に櫓と石垣の跡が見えるらしいので、それも見ておく。

奥に石垣が見えている

 正規登山ルートではなく、見学ルートでもないようなので、近づけるところまでにとどめておく。

石垣
近いようで、見上げて望遠で撮ってる
登れても降りるのが危ないからね

 登山ルートに戻って、もう少し奥に向かう。史跡として楠木正保の墓が残っているようで、そこまでは見ておこうかと。

主流の登山ルートと合流したところ
ちなみにここで2合目
楠木正保の墓

 続々と登山客がやってくるのを尻目に、目標達成した自分はさっさと踵を返す。とても登山をやれるような装備ではないしね。

ええ・・・
帰りのほうが足にくるのだ

 山を降りて、登山ルート入口前の茶店でスタンプをいただく。

豆腐以外の軽食もある
やったぜ。

 公共交通の接続という観点ではかなりの高難度のお城だったんじゃないだろうか。とは言え、ここを春に攻略できたのは我ながら良い判断だったと思う。冬帰省に山装備を持ち込みたくないし、夏は無事に帰れる気がしないので。

Next: 

 次回でGW編は終了ですかね。多分来週。→8/3 書きました!


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