子どもの好き嫌いは”心理作戦”で乗り切る!わが家の5つの工夫
🍙わが家の娘について
小学3年生の娘は、とにかくパワフル。「食べる暇があったら遊んでいたい!」「動いていないと死んじゃう!」というくらい、元気いっぱい。
そのおかげ⁉︎か、食への執着がないというか、食べることにあまり興味がありません。
まあまあの偏食さんで、好き嫌いも多いし、好みもコロコロ変わります。
母としては、「バランスよく食べてほしい」と思いますが、経験上、決めていることがあります。
◯強制的には食べさせない(食事=苦痛にしたくない)
◯本人の気づきを見守る(年齢や環境で食べられるものは増えると信じる)
とはいえ、食事は毎日のこと。食べてくれないことが、こちらのストレスにもなりますよね。そこで今回は、「嫌いな食べ物に挑戦する!克服する!」ことを目指して、私が普段実践している”心理作戦”を紹介します。
作戦1|形やお皿を変えてみる
これはそもそも「ご飯いらな〜い」とか食事自体を面倒くさがる時に有効です。
例えば、ご飯。お茶碗に盛るのではなく、型抜きをしたり、海苔巻きにしたりします。

ご飯に限らず、ハンバーグやつくねの形をハートにしたり、3cmくらいの小さいサイズにしてみたり形や大きさを変えてみます。
また、子ども用プレートや木のお皿など、食器を変える方法もおすすめです。

私の娘は、茶碗に盛られた白いご飯は食欲が湧かないらしく、時々見た目を変えてあげると、いつもより食べてくれます。こんな風に、見た目の変化で興味を惹き、まずは席についてもらいます。
作戦2|食べるタイミングを変えてみる
幼稚園時代は大好きだった納豆も、小学生になって少し経つと拒否が…
「納豆食べたら口臭くなるから、すきぴ♡と話せなくなっちゃう」
「女子か!」って、女子なんですね〜笑
朝食べると、歯磨きしても臭い気がするから嫌だと。それがわかってからは、朝食は無理だけど夕食なら、食べてくれるようになりました。
同じ食材でも「いつ食べるか」を変えるだけで、すんなり受け入れられることもあります。
作戦3|一緒に料理をしてみる
わが家は、幼稚園の頃から娘に”マイ包丁”を持たせています。
・野菜を切る
・味噌を溶く
・盛り付けをする
…など、工程に関わることで、「自分で作った!」という満足感や自信が生まれ、苦手なものに挑戦できます。
「野菜洗って」などの簡単な作業だけだと、満足度が低く効果が薄いので、色々な工程を任せてみるのがおすすめです。
ただし、そのためには、大人の時間と心の余裕が必要…笑
私も、平日は無理ですが、余裕のある週末など、たまのお手伝いの積み重ねで、今では味噌汁や簡単な炒め物なら1人で作れるようになりました。
「今日は私が作ったんだよ!残さないで食べてね!」と、お母さんになりきることで、自分自身の好き嫌いの克服にもつながっています。
作戦4|シチュエーションを変えてみる
①キャンプ
同じお肉でも炭火で焼くと、お肉は勿論、野菜も甘味が増して美味しいですよね。娘は、加熱した野菜が得意ではなく、「野菜=サラダ」で食べることがほとんどなのですが、ピーマンやカブ、玉葱は炭火焼きで克服しました。
②家庭菜園や収穫体験
自宅で育てた野菜は成長の過程が見え、愛着が湧くのかよく食べてくれます。家庭以外でも、学校や地域のイベントでの収穫体験はおすすめです。
③友達との食事
友達が「ピーマンきら〜い」というのを聞いて、お姉さん心をくすぐられたのか「見て〜!私食べれるよ〜」と背伸びして食べたことがきっかけで、克服できました。
非日常の体験や友達の影響は、意外と大きな力になります。
作戦5|大人と一緒が嬉しい
逆に子ども扱いしないことも一つです。
夫婦でコーヒータイムを楽しんでいると、娘がとても羨ましそうにします。そこで「一緒にコーヒータイムする?」と、本格ココアを作り、大人と同じカップで提供します。
これ、何の食材に挑戦しているかというと"牛乳"です。
牛乳の味が嫌いで、給食では残すことも多いのですが、こんな風に大人と同じにすることで、雰囲気で飲めちゃうこともあります。
さいごに
子どもの好き嫌いは、成長や環境の中で少しづつ変わっていきます。
だからこそ「今食べられる工夫」を、楽しく取り入れていけたら良いなと思います。
親子でストレスを減らしつつ、食事時間がちょっと楽しくなるヒントになれば嬉しいです。
