適応障害で外に出られなかった私が、服を変えて少し前を向けた話
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適応障害になってから、服を選ぶことをやめていた。
毎日同じスウェットやパーカーを着て、鏡はできるだけ見ないようにして、どうせ外に出ないからと思っていた。
外見に気を遣う余裕なんて、どこにもなかった。
「自分がどう見られるか」を気にする前に、「自分がどこにいるか」を気にするだけで精一杯だった。
同じように自信を失っている人の参考になればと思い、この体験を書きました。
自信をなくすと、外見への関心も落ちる
これ、あまり語られないことだと思うんですが。
適応障害になって自信をなくすと、外見に構わなくなる。
外に出ないから服を気にしなくなる。
服を気にしなくなるから、余計に外に出る気がしない。
そういう悪循環が、気づかないうちに続いていた。
「服くらいちゃんとしろ」と自分を責める気力もない。
ただ、なんとなく同じ服を着続けていた。
ファッションに気を遣い始めたきっかけ
大学生のころ、アパレルのアルバイトをしていた。服が好きで、自分で選ぶのも楽しかった。
でも適応障害になってから、そういう気持ちがどこかへ消えていた。
服どころか、髪も伸び放題のまま放っておいていた。
ある日、鏡を見て「そろそろ髪を切りに行こうか」と思った。
それだけのことだった。
でも、床屋の予約を入れるついでに「じゃあ服も少し気にしてみようか」という気持ちが、自然に出てきた。
完全に回復してから始めようとは思っていなかった。というより、「完全な回復」がいつ来るのかが分からなかった。ただ、その小さな気持ちが、思ったより悪くなかった。
それが、思ったより小さくない変化だった。
WAIPERを知ったきっかけ
元々、古着やアメカジが好きだった。楽天市場をよく使っていたので、ミリタリー・アメカジ系を検索しているうちにWAIPERを見つけた。
久しぶりに服を探したとき、「派手すぎない」「年齢的にも着やすい」と感じたのがWAIPERでした。
WAIPERってどんなショップか
WAIPERは、ミリタリー・アメカジ系のメンズファッション通販ショップです。
ALPHA(フライトジャケットで有名なアメリカのブランド)、AVIREX、SCHOTTなど、100以上のブランドを取り扱っています。実物の軍放出品やデッドストックアイテムも扱っていて、他のショップではなかなか見つからないものが揃っている。
価格帯はTシャツが2,750円〜、ジャケットが6,380円〜と、手が届かないほど高くはない。3,980円以上で送料無料なので、試しやすいのもよかった。
楽天市場ではメンズファッション部門で2年連続金賞を受賞していて、品質と信頼性は折り紙付き。
公式サイトのほか、楽天・Amazon・ZOZOTOWNでも購入できます。
服が決まると、外に出る理由ができた
これが一番大きかった気がする。
着る服が決まると、「今日これを着て出てみようか」という気持ちが生まれた。
外に出ることが目的じゃなくて、服を着ることが先にある感じ。
最初に外に出たのは、犬の散歩だった。
近所を一周するだけ。
でも「今日はこれを着ていこう」と思えたことが、なんとなく気持ちを変えてくれた気がした。
それから、本屋や薬局など、本当に近場への外出も少しずつ増えていった。
自信が戻ったから外に出られたのか、外に出たから少し自信が戻ったのか、正直よく分からない。でも、服装を変えたことが、その小さなきっかけの一つになったのは確かだと思っています
まとめ
大きく変わったわけじゃないです。
適応障害は、服を変えれば治るものじゃない。でも、「何かを変えてみる」という小さな行動の一つとして、外見に少し気を遣い始めることは、自分にとって意味があった。
「何か変えたいけれど何から始めればいいか分からない。」
そんな時は服を一枚見るところからでも十分だと思います。
私はそれが最初の一歩でした。
