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megenai2020
ずる賢さも成長のうち、と思えた日
なやとです。
最近、息子の“ことばの伝え方”がぐっと変わってきた。
ごはんを食べているときや、のどが乾いたとき。
前までは「お茶ーー!」と声をあげたり、
コップやポットを指さして知らせてくれていた。
でもこの2週間くらいで、はっきりことばで言ってくれるようになった。
「お茶入れてー」
「お茶飲みたいー」
こんなふうに、自分の気持をことばにして届けてくれる。
ただそれだけのことなんだけど、なんだかすごく大きな変化に感じた。
そして最近、もうひとつ増えたのが、ちょっとした“かけひき”。
「お茶飲む?」と聞くと、
元気よく「飲まない!」というのに、
その数秒後に、ニコッと「ジュース飲みたい」と言ってくる。
その顔がまたね、
絶対に自分のねらいがある表情なんだよ。
ちょっと“テヘッ”っていう感じで。
わたしは思わず、
「ずる賢いな〜!」って思ってしまった。
でもこの話をChatGPTさんにしたら、
返ってきた言葉がすごくやさしかった。
「ずる賢さというより、“ことばで交渉してみよう”っていう成長の一歩だと思うよ」
その言葉を聞いたとき、
ハッとした。
そうか。
ただの“ズル”じゃなくて、ちゃんと“考えて伝える力”が育っているんだ。
自分の希望を言葉にしてみる。
言い方を変えてみる。
相手の反応も見ながら、もう一度チャレンジしてみる。
それって、すごく大事な成長なんだよね。
わたしが「ずる賢いな」と思ったその場面も、
見方を変えると“ことばの世界をひとつ広げた瞬間”だったのかもしれない。
息子のことばが増えるたびに、
こうやってわたし自身の“とらえ方”も少しずつ変わっていく。
それもまた、親になったわたしの成長なんだと思う。
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