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ロンドン生活362日目|Imperial War Museum

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日はImperial War Museumへ行ってきたよ。
割と家から遠くない距離にあり存在自体は前から知っていたのだけど、気が重くなりそうで中々行く気になれず一年保留にしてた場所。

午後にカフェへコーヒーを飲みに行った帰りにふと「一部だけ見てみよう」という気になって、30分くらい見ることに。博物館/美術館が無料だと、こういう周り方もできるのが良いよね。

迫力のあるエントランス
こういう博物館で明るいって日本では中々ないよね

本日はWWⅡのセクションを少しだけ。
当時はイギリスは連合国側、日本は枢軸国側で敵対関係にあったから当然そのように描いてある。生まれて初めて純粋に日本を悪者として見て、変な話だけど凄く興味深かった。

戦争へ突入した背景の説明
「第一次世界大戦による経済恐慌と政治的大変動は世界を引き裂いた。その中でイタリア、日本、ドイツは極端なナショナリスト達がより良い未来を大衆に約束し、力づくで皇帝を築こうと模索した。イギリス、フランス、アメリカはこれらの新たな脅威を理解しようと奮闘したが、1938年に次の大戦が迫っている事を確信した。」
満州事変の日本のプロパガンダ
真ん中のが一番酷いと思った
私が持っていた教科書では見た事なかった
当時の子供用ちゃんこ
「当時日本は天皇を神として崇めることを推奨し、子供の服にさえそれを促進する模様がプリントされていた。」

他にも特攻隊など展示もあって、如何に枢軸国側は大衆を洗脳してこの戦争を行ったかということが纏められていた。特攻隊の作戦も洗脳がなかったら無理。「自国民に対する非人道的な作戦に何故誰も反対しなかったのか!?」という自然な疑問に対する回答は洗脳に尽きるということだよね。

『力づくで皇帝を築こうとした』という文があったように、当時は情報源が限られていたから「教育」という名の洗脳がしやすかったんだろうなというのがよく分かる展示だった。それと同時に情報で溢れている現在もその危険性は十分にあって、どんな情報も多かれ少なかれ誰かの意図が含まれている事を認識した上で受取/無視を決める必要があるなと改めて感じた。あとは嫌なことを嫌だと表現する事の重要さも。

日本の歴史の授業では、日本とWW2の関係性というと真珠湾、大空襲、原爆が多く取り上げられ「悲しさ」という感情に焦点が当たっているけど、この博物館では洗脳とその結果の行動に焦点が当てられていてその違いを見れて良かった。

一つの出来事を色んな角度、時には真反対から見つめるのは重要だよね。

(それにしても館内の照明計画が秀逸だった...!)

それでは
Kiitos Paljon!
mitsuki.🇬🇧

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