[今日の介護日誌 短縮版] |落ち着いて入浴すら出来ない — 怒りで回復する精神状態もある |認知症 介護日誌(01/28 '26)
父は、7時に起きて、用意しておいた朝食を食べたり、自分の部屋の掃除をしている。10時に二度寝し始めたのですぐに起こす。
夜食と朝食を完食していたので、朝食は無し。
11時30分、父の介護認定に、判定員とケアマネが来訪。
私は父の要介護認定を3から4に上げたいと思っている。上げるとデイケアの利用料が高額になったりデメリットが多い。私は将来の自分への寄与分を考えて上げる事を決断した。
ケアマネから聞かされた、デイケア施設での、自宅での父の様子と違う、配膳されたお茶を床に投げ出すような暴力的な行為が散見されている事に私は驚く。
全ての審査とケアマネとの打ち合わせを終えて12時30分に昼食にでかける。
バーミヤンに行く。

この時点で私は大きな疲労感を感じていた。
14時40分に帰宅。父は道中非常に機嫌よく会話していた。
自宅に戻り降車すると、何もわからない、何にもわからなくなった、どうしよう・・状態になる。
キッチンで、父はわからない・わからないと小さな声で呟きながら首をかしげている。
風呂が沸いたのでいつもの手順(父の要求を肯定して私が入浴する)で私は風呂に入る。
15時5分入浴。
16時20分、父は家中の全てのカーテンを閉めてまわる。
16時40分に風呂から出る。父はキッチンで歯ぎしりをしながら新聞を読んでいた。
歯軋りをやめるように言うと、やってませんよ?と反抗的な目つきで答える。あっちの部屋行っていいですか?言いながら父は自分の部屋に戻っていく。長い時間一人きりにされたので、私に対して不審な感情をもっているように見える。
父は部屋に戻ると眠る。眠ったところを起こしに行く。この時間に寝られると夜間の異常行動に繋がる。
父は、すいません、皆さまのお陰ですと、急に下手な態度になる。
17時5分買い物にでかける。

18時に帰宅。
ゲートを閉める、洗濯物をしまう、食品をトランクから家の中に入れる、父を家に上げて手を洗わせる。どうでも良い簡単な仕事の集まりなのに私は少し混乱する。優先順位がつけられない。
キッチンで父に”椅子に座る”ように言う。
座るように言っても、椅子を動かしたり、床のゴミを拾ったり別の行動をする。ジェスチャーを加えて何度も説明する。こんな簡単な言葉を父が理解してくれない。無駄な努力を3分続けた後に、私は切れ、怒る。
父は理解できないので困惑しながら謝っている。私の怒りはおさまらず、なんでそんな簡単な事がわからないんだよ馬鹿野郎と怒鳴りつける。
父は苦渋の表情をうかべている、言葉を聞き間違えて、出て行けと言うのか?そんなひどい事を何故言える。俺は頑張ってやっていると言い、そんな事言うな!と言って、私と対峙する。
私は、お前が出て行かないなら俺が出て行く、と言う。この一言は、父にとって恐怖の一言のようだ。一瞬で父は何で出て行くのですか?と立場が逆転する。
父に食事をさせる。夕食は弁当のみ。

怒って少しスッキリした私はちょっと冷静な対応ができるようになる。一日の澱が怒りとともに噴き出し、私の中に残っていないような気がする。
動画を父の好きな、おわら風の盆にかえて、話しかけながら飲食をする。父は少しビクついた感じはあるが楽しそうに動画を見ている。

19時50分眠いと言う父を寝かす。疲れた一日だった。
※本記事は[通常版日誌]の感情描写等を省いた「短縮版」です。 日誌が長すぎるという声に応え、日々の記録として簡易的にまとめています。 私の葛藤や父とのやり取りを含めたフルバージョンは、記事一覧より最新記事をご覧ください。 (本記事は毎日上書き更新され短縮日誌は保存されず削除されます)
