英検2級ライティング 英作文問題の勉強法と保護者のサポート
今回は、
英検2級ライティング 英作文問題の勉強法と保護者のサポートについてお話します。準2級プラスを受験する人は、準2級より2級に近い内容なので、こちらの記事を参考にしてください。
いよいよ、夏休み!英検の勉強を進めておく絶好の時間がやってきましたね。
前回は2級ライティング英文要約問題対策編をお伝えしました。
📢ただいま、第2回検定の申込み受付中です!
●個人申込の締め切りは9月8日(月)まで!
●団体申込の締め切りは9月5日(金)まで!(ただし学校によって、校内締め切り日は異なります)
今(7月)申し込みをすると、本会場だと10月5日(日)が試験日です。
2か月勉強する時間がありますね!
📚これまでの英検シリーズ記事
これまでに、受験生と保護者を応援する英検シリーズの記事を、4回投稿してきました。
私は元高校英語教員です。5歳から英語学習を始め、高校までに2級、大学で準1級を取得した経験を元に、25年間公立高校で英検指導をしてきました。
英検の本部運営経験もあり、試験内容だけでなく、試験会場の雰囲気や、面接委員についても詳しく知っています。
大学では、第2言語習得論を専攻し、どのような教授法が4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)のバランスのとれた語学の習得につながるか研究しました。
英検はまさにバランスのとれた4技能の習得を目指す検定試験。
高校・大学入試の調査書や、履歴書に記載することができる権威ある試験です。
TOEICやTOEFLと異なる点は、4技能レベルを2回の試験で測り、「合格・不合格」となること。学校が年3回準会場として試験会場になることです。
ぜひ、中高生にはチャレンジして欲しい検定試験です。
これまでの記事と、今回の記事を読んで、「自分の実力+α」と感じるレベルの級にチャレンジしましょう!「+αレベル」を選ぶことで、実力が付きます!
【英検を受験するメリットについての記事】
【英検2次面接対策についての記事】
【リーディング問題についての記事】
【英検準2級ライティング問題についての記事】
📚親子で挑戦!英検マガジンができました!
これまでの英検シリーズすべてを読むことができるマガジンを作りました。マガジン自体は無料です。記事4本は無料で読むことができます。まとめて英検対策シリーズを読みたい方はフォローしてください。
今後、英検リスニングなどの対策記事を追加予定です!
今回は、英検2級ライティング 英作文問題の勉強法と保護者のサポートについてお話したいと思います。
📚今回は2級ライティング英作文問題対策編
私の英検シリーズは、とくに、準2級以上の受験者向けの内容です。お子さんだけでなく、ご自身が生涯学習として英検の受験を考えているという方にもおすすめです。
\ こんな方におすすめ!/
✅ 中・高生のお子さんが英検準2級〜2級に挑戦しようとしている
✅ 受験や進路にもつながる英検を、しっかりサポートしたい
✅塾や学校任せにせず、家庭でも効果的な学習をさせたい
✅英語に自信がなく、どこまで関わるべきか迷っている
✅モチベーション維持や学習スケジュールの立て方で困っている
📚英検1次 筆記試験ライティング問題とは
英検1次筆記試験リーディング問題について、内容を説明します。前回の記事と同じ内容ですので、すでにご存じの方は読み飛ばしてOKです。
①筆記試験はリーディング・ライティングで構成され、リスニングと合わせて1次試験=英検の前半戦
→例えば、準2級は筆記80分、リスニング24分のように解答時間が決められています。筆記試験は、リーディング問題とライティング問題で構成されています。
②1次試験に合格しないと、面接(2次試験)に進めない
→ 1次試験の合格点数の目安は60~65%の正答率と言われています。
③リーディングはすべて4択問題。語彙・文法問題・空所穴埋め・長文読解が出題
→語彙・文法問題、会話文空所穴埋め、長文空所穴埋め、メール問題、長文読解問題が出題されます。昨年度からのライティングEメール問題(準2級)・要約問題(準2級・2級)の追加により、リーディング問題の出題数が減少しました。
⭐重要ポイント⭐④ライティングは昨年度から新形式、要約問題が追加!さらに、質問に対する答えを書く英作文(英検形式)は従来通り。
→ 要約問題は、短い文章を読んで、指定された語数で要約を書く形式。英作文は、質問に対して、自分の意見と理由を英語で書く練習が必要です。
📚問題集の選び方
この部分に関しても、前回の記事と同じ内容ですので、すでにご存じの方は読み飛ばしてOKです。
迷ったらこれ!最初に買うべきは「過去6回問題集」一択です
英検受験を考えたら、すぐに1冊、過去6回問題集を購入してください。「予想問題集と過去問題集のどちらを買ったらいいですか?」とよく質問されました。私の答えは、過去問題集1択です。
英検の受験料が値上がりしていますし、問題集も1,500円以上します。どちらも買えるなら買ってもいいですが、1冊で十分です。それなら過去問のほうがおすすめです。
その理由は、過去問は実際に出題された問題なので、「データ」を得ることができるからです。過去問を解いていると、何度も同じ語彙や文法項目に出くわします。
何度も出くわす語彙は出題されやすいということです。予想問題だと、この「頻出語彙データ」を得ることができないので、過去問を解いた方がいいです。
ただし、準2級プラスは今年度新設された級なので、過去問題集がありません。準2級プラスを受験するなら予想問題集を購入することになります。
各社からお勧めしますされていますが、長年の経験から、私は旺文社さんの問題集をおすすめします。
ライティング用問題集は、2級までなら購入する必要はないです。これからお話する方法で、過去問題集1冊をとことん使い倒したほうがいいです。
中高生は忙しいので、短時間で同じ問題集を集中して使うことをおすすめします。大人の方で、時間をかけて勉強したい方は、他の分野別問題集を買ってもいいと思います。ちなみに、私は準1級も、過去問題集1冊だけで合格しています。
ただし、問題集を買う前に、レベルの見極めがしたい人は、英検公式ホームページに過去問PDFが掲載されていますので、そちらをプリントアウトして利用した方がいいかもしれません。
レベルの見極め方法は、こちらを参考にしてください。
まず、何も対策せずに、4択問題をひととおり解いてみる(レベルの見極め)
何も対策せずに、「ノー勉で」というのがポイントです。試験時間通りに、時間を計ってすべての筆記問題を解いてください。これで、今現在の実力がわかります。
4.5割の正答率なら、今のままで十分に合格する可能性があります。2,3割の正答率だった場合は、受験まで2か月以上あれば合格する可能性がありますが、1か月切っている場合は、一つ下の級を受験するか(ダブル受験することもできます)、今回は不合格でも経験のために受けるか、と思ってください。
どの分野の正答率が高かったかを分析してください。第1問の語彙・文法問題の正答率が低い場合は、合格可能性は低くなります。時間をかけて問題を解いて暗記する必要があります。
逆に第1問の正答率が高いのに、最後の長文読解問題の正答率が低い場合は、語彙力があるのに時間が足りなかっただけで、時間をかければ解ける人が多いです。この場合は合格可能性が高いです。
先生に相談して受験級を決める人もいると思いますが、ハッキリ言って、先生にもすべての生徒の実力を把握している余裕はないです。自分で問題集を解いて見極めましょう。
ここで、将来的には絶対に受験するので、問題集を購入しておくというのもいいですが、先ほども紹介したように、購入前に見極めたい方は、英検公式ホームページから過去問PDFをプリントアウトする手もあります。
📚おすすめの、ChatGPTを使った英語学習本
これまでの記事でも、AIを使用した英検対策をおすすめしてきました。
最近読んだ、こちらの本は、ChatGPTを使った具体的な英語学習の自学自習方法が学べる良書です。
英語塾や学校の先生に頼らなくても、自分のペースで学習を進めたいと思っている人におすすめします。
📚英検ライティング問題の配点は
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