見出し画像

【体験談】ペアレントトレーニング第1回|子どもの行動を変える注目の力とは?

子どもの行動にどう向き合えばいいのか、
悩んだことはありませんか?

私は、子ども発達障がい支援アドバイザー資格をとりました。

さらに現在、
発達に特性のある娘への対応を実践的に学ぶために
「ペアレントトレーニング」を受講しています。

ペアレントトレーニングとは、
子どもの行動をより良い方向に導くために、
保護者自身が「声かけのしかた」や「接し方」を学ぶプログラム。

叱るのではなく、肯定的な関わりを増やすことで、
親子の信頼関係や子どもの自己肯定感を育むことが目的です。

今回は、
第1回目の講座で学んだことと、
さっそく実践してみた効果についてまとめてみます。


子どもの行動は3種類に分けて考える

まず学んだのは、「子どもの行動を3種類に分けて考える」ということでした。

  1. 好ましい行動
     → 今できていて、もっと増やしていきたい行動(例:あいさつ、時間を守る など)

  2. 好ましくない行動
     → 減らしたいが、必ずしも危険ではない行動(例:ぐずる、うそをつく など)

  3. 危険な・許しがたい行動
     → 人を傷つける行動や、自傷行為など(例:暴言、暴力、自分を傷つける など)

講師の先生は、「注目の力」について強調されていました。

実は、"注意"や"叱る"といった否定的な注目も、
子どもにとっては“注目される”ことで行動が強化されてしまう
というのです。

つまり、
怒ることは、望ましくない行動をむしろ増やす原因になってしまう可能性があるということ。

この考え方に沿って、
参加者それぞれの子どもの行動を3分類してシェアしました。

私の娘の場合:

  • 好ましい行動
     ・私の体調を心配して優しい言葉をかけてくれる
     ・時計を見せて明確に指示すると、時間をきちんと守って動ける

  • 好ましくない行動
     ・給食が苦手だったのに「お腹が痛かったから食べなかった」とごまかす
     ・宿題のミスを指摘されると「間違ってない!」と受け入れない

  • 危険な行動
     ・落ち込むと「私はダメ」「死にたい」と言う
     ・自分の指を爪で傷つけてしまうことがある


肯定的な注目の与え方を学ぶ

次に学んだのは、「肯定的な注目の与え方」。

「ほめる」と言うと、
何かが完璧にできた時だけと思いがちですが、
それだけではありません。

  • 普段当たり前にできていることにも「見てるよ」「えらいね」と関心を示す

  • 声をかけるときは、近くに寄って、目を見て話す

  • 具体的に行動をほめる(例:「早く椅子に座れたね」など)

  • 子どもが100%できたときでなくても、25%くらいで声をかけてOK

この話を聞いて、私はハッとしました。

学校では生徒の近くに行って声をかけていたのに、
家では家事をしながら、
遠くから娘に声をかけていた
ことが多かったんです。


実践してみたら…娘が笑顔に

講座のあと、私はさっそく実践してみました。

夕方、片付けができた娘のそばに近づき、
肩に手をそっと置いて「がんばってできたね」と声をかけると、
娘はあかちゃんのような声で「キャッキャ」と笑い出しました。
とても嬉しそうな、無邪気な笑顔でした。


スペシャルタイムを始めてみた

もう一つ教わったのが「スペシャルタイム」。
子どもと1対1で過ごす、子ども主導の特別な時間です。

  • 一日1回、短時間でもOK

  • 否定しない

  • テレビやゲームではなく、相互にやりとりができる遊びがベター

  • 事前に「10分だけね」と時間を伝える

昨夜は、娘と2人で「スピード(トランプゲーム)」をしました。

見つめ合って、笑い合いながら遊ぶこの時間は、
親にとっても癒しの時間になりました。

パパにも「スペシャルタイム」をお願いして、
それぞれの関わりを持ってもらいました。


翌朝、穏やかな変化が…

そして今朝。
いつもは起きるときにぐずる娘が、
穏やかな表情で自分から起きてきて
機嫌よく支度をして学校へ行きました。

たった一回のトレーニングと、
小さな実践だけで、こんなに変化があるとは驚きです。

これからも、
できるところから少しずつ、娘との関わりを見直していこう
と思えた1日でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


🌸有料マガジンのご案内🌈退職からフリーランスライターへ:わたしのステップアップガイド

子どもとしっかり向き合う時間が思うようにもてず、
「今の働き方で本当に大丈夫かな?」と考えたことはありませんか?

私自身、家庭と仕事のバランスに悩んできた経験から、
「Partial FIRE(パーシャルFIRE)」という生き方にたどり着きました。

子どもとの関係も、働き方も、自分らしく整えたい
――そんな方に向けて、こちらのマガジンをおすすめします😊
単体で全部の記事を購入する半額で、マガジンを購入することができます。

こちらのマガジンをベースに、「Partial FIRE(パーシャルFIRE)」に関してのKIndle本を執筆中です。


🌸よろしければ、スキ&フォローをお願いします


子育てで、自分も癒されたいですよね😊

いいなと思ったら応援しよう!

秋月みりーほ | 人生の選択を、自分の言葉で 最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたチップで、本や有料記事を購入して、自分の文章に磨きをかけたいです。皆さんに還元できるような記事が書けるよう、応援してください! あと、たまにスタバのコーヒーが飲めたら、舞い上がって喜びます✨

この記事が参加している募集