Photo by
t0m0y0
CPAPと精神神経系の薬
私は、CPAPを始める前から、
緑内障と腎臓病に加え、SSRIと抗不安薬及び睡眠薬を処方されていた。
特に古い抗不安薬は筋肉弛緩作用がSASへ悪影響を及ぼすことは当たり前すぎるくらいわかっていた。睡眠のリズムを取り戻すために薬の変更に取り組んでいるが、パニック発作でマスクをつけられないくらいに薬は手放せない。そこで、古い抗不安薬はあえて残し、少しでも筋弛緩作用の少ないタイプに変更。あとは、SSRIのフルボキサミンを、メラトニン受容体への働きを持つロゼレムを使うために(フルボキサミンとロゼレムは併用禁忌)比較的新しいトリンテリックスへ変更。睡眠薬も段階としてルネスタに変更。次の段階として、ベルソムラとロゼレムの併用が当面の目標。現在は未だルネスタ使用中の段階。筋弛緩作用とは言ったのだが、データを見ると閉塞性AIは1以下しかなく、残っているのは「中枢性無呼吸」などと予測される。これに薬が悪さしていると考えるのもひとつ。勿論、別の原因もあるのかもしれないが、先ずは薬を変更出来ればと思う。
慢性腎臓病患者の50%が睡眠時無呼吸を患っているらしく、それらは相互的に悪影響をもたらしているが、どちらかと言うと、無呼吸があって腎臓への負担が大きい、というのが基本だろう。
緑内障に関しては、
未だエビデンスは確立していないようだが、世間的には無呼吸は悪さしていると言う認識が広まりつつある。
