『開始3分で』~へんいちエッセイ講座中級11期参加作品・№21
あるとき、note内で超魅力的な情報をみつけたワタクシ。
「新しいオンラインエッセイ講座が始まるの? 書く力がつくと評判のあの講座だよね?」
そう思っていた矢先、
「説明会やりま~す」
と軽やかに告知があった。説明文で十分だと思ったけど、主催者さんと付き合いが長くなってきたワタクシ。
「わざわざ説明会するということは、きっとなんかある」
約30分の説明会に参加した。
※
「やっぱりあった~! 二重丸の超重要事項!」
それは説明文でサラリと通り過ぎてしまった参加確定のこと。具体的には「定員5名。先着3名は確定だけど4名以降は締め切りあと抽選で」というところ。
「抽選ということはクジくじだよね。ムリムリムリ」
クジというクジでいい思いをしたことがないワタクシ。
「先着3名、ここがワタクシの勝負どころ!」
スケジュール帳に申し込み開始日時をキッチリ書き込んだ。
当日、朝イチからソワソワし始める。
「今夜10時受付開始だよね」
おやつ、ごはん、ボーっとしている時間、折に触れ気になり、とうとうアラームまでセットした。
「あと、3分」
落ち着きなく髪を乾かしながら待っていると、ちらっとよぎったのが冷たい飲み物。
「喉が渇いたな~。今から取りに行こうかな…。いやいや我慢しよう」
10時になったのを確認し、画面に必要事項に入力、送信。
ようやく長い長い1日を終えホッとした。
ところが翌日、思わぬ返信を二度見した。
「お申込みありがとうございます。3番目のお申込みでした」
え? 3番目? 3番目~?! ワタクシ申し込みを完了したのは10時3分だよ? ひょーっ!
もしあのときウッカリ、冷たい飲み物を取りに行っていたらどうなっていたんだろう。髪が乾かない!とイラついて10時をすぎたことに気が付かなかったらどうなって…。そもそも説明会に出ていなかったら…。
あわわわわ。あまりにもギリギリの確定に、外は軽く30℃を超えているというのにワタクシ思いっきり背筋が凍った。
そのときワタクシ、ハタと気が付いた。
そういえば主催者さん、ある大福を日本一に育てあげた人だったよね…。ネットでもなかなか手に入らない状態だって聞いたことある。もしかしたらもしかして、今回もその魔法が掛かってる? 凡人のワタクシには見えませんがきっとそうですよね~!
見えない力にビビッて、また背筋が凍った。
魔法使いが講師かもしれないオンラインエッセイ講座第1期、まもなく開講。今後第11期、第111期とつづく予感。その頃もしかしたらこんなことがうわさになっているかもしれない。
「え? 開始3分で確定だった時代があるの? 今はたった0.3秒だよ?」

~あとがき~
今回のテーマは「背筋が凍った…」。
本来であれば1講座1作品だけが参加できるルール。
でもこの作品の「背筋が凍った」エピソードは採りたて超新鮮、どこにぶつけていいのか分からない感情がてんこ盛り、構成案の段階から気持ち2000%をのせてメッチャ楽しく書けたので、主催者さんにご相談。
そのしつこさが認められ、2本目の途中参加が特別認められる。また予想外の臨時増刊まで出していただくことになった。
あわわわ。
ここまでおおごとになるとは思わんかった。怖いけど光栄です。ここまでやっていただいたからには、最高なものを書きたい。
構成案にOKが出るかどうかの時点で本編を書き始め、過去イチしつこく先生目線で確認しながら、自分の気持ちをねちっこく、最高に恨みがましい表現で作品を書いた。
ああ、満足満足。
こうして手に入れた、オンラインクラスの1席。
これから半年間の修行が始まる(^▽^)/
修了メダルをいただきました!
鏡の前でこのメダルをあててみて誇らしくなる…照

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迷わずお菓子を大人買いしますよ?怒りません?
ありがとうございま~~~す
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ