♯9 実は生理だけじゃない。生理前にもナプキンが必要な理由。
生理の日だけナプキンを使うものだと思っていました。でも実際には、生理の何日も前から「なんとなく下着が湿っている」「あれ、生理きた?」と勘違いしてしまうような日があります。
実はこれ、生理前におりものが増える“体の当たり前の変化”です。
「生理じゃない日にナプキンをつけるのって変かな?」
そんなふうに思う人もいるかもしれません。でも、全然おかしくありません。むしろ、体を快適に保つためのひとつの選択です。
【おりものってそもそも何?】
おりものは、子宮や膣の中を守るために分泌される大切な液体です。雑菌から守ってくれたり、排卵のタイミングの目安になったり、体の状態を教えてくれる“サイン”でもあります。
生理前になると、このおりものが増えることがあります。
理由は、排卵後にホルモンのバランスが変わり、体が“生理の準備モード”になるからです。
【生理前にナプキンが必要になるのは普通のこと】
生理前におりものが多くなると、下着が濡れて不快感が出ることがあります。
そんな時に薄型ナプキンやライナーを使うのは、全く問題ありません。むしろ、快適に過ごすための上手な工夫です。
私は「今日はちょっと増えてきたな」と感じたら、生理前から薄いタイプのナプキンを使います。“もし突然きたらどうしよう”という不安が減るので、気持ちがとても楽になります。
【気をつけたいサインも少しだけ】
基本的には心配いりませんが、以下の変化が続く時は専門の先生に相談した方が安心です。
・強いかゆみや痛みがある
・色や匂いが急にいつもと違う
・黄色・緑っぽい・泡っぽいおりものが続く
体が出しているSOSを見逃さないことも大切です。
【生理前の“安心のための工夫”】
私はこんなふうに過ごしています。
・薄型のナプキンやおりものシートを使う
・下着を柔らかい素材に変える
・生理前は黒い下着を多めにする
急に増える日もあるので、外出時は薄型ナプキンを1枚バッグに
ちょっとした準備があるだけで、不安がスッと軽くなります。
とはいえ、やっぱり心配なのは支出面!地味に高いんです。でもこまめに変えないと蒸れてかぶれたり、感染症になったり……または、つけて擦れてしまったり。色々と大変なんです。だからこそ意外と普及しないものでもあります。
生理そのものだけでなく、生理“までの期間”にも体のサインはたくさんあります。
その変化に気づけるようになった時、少しだけ自分を大切にできる気がしています。
