オヤジの思ひ出話~第89話「1998年1月の大雪」
1月中下旬は真冬だから寒いのは当たり前なのですが、今年もこの冬一番の大寒波が襲来。各地で大雪による交通障害が発生し、生活にも影響を及ぼしています。
今年もそうですが、諏訪地方は1月の真冬にはほとんど雪が降りません。雪かきに追われる雪国を思うと、極寒くらいどうってことないわけですが、過去には大雪に見舞われてしまった年もありました。
それが1998年1月でした。
この年は年明けから例年以上に降雪日が多く、3日に1度くらいの頻度で自宅周辺の雪かきをしていました。当時は茅野市に勤務しており、雪が降った日は通勤時間がふだん以上にかかり、疲労もたまりつつあったのです。
そして迎えた1月15日。この日も朝から雪が降っていたので、憂鬱な気分で出勤し、主に午前中に集中していた仕事をこなしました。ただ、雪は止むどころか、午後になってさらに強まって来たのです。
事務所前の市道は通行が困難な状況になり、駐車スペースまですら乗り入れることができません。やむなく、近くの大通りに車を乗り捨て、雪に埋もれながら歩いて事務所に戻ったほど。
にっちもさっちもいかないので、除雪していたファミレスの駐車場に車を置き、ここでタイヤチェーンを装着。当然、冬タイヤを履いてはいたわけですが、とてもそれでは対応できる積雪ではありません。
やっとの思いで駐車スペースにたどり着いた時には、すでに退社時間となっており、ひと休みしてから帰宅の途に着きました。が、帰り道もそう簡単ではありません。
幸いこの日は祝日だったので、交通量は少なかったのですが、その分幹線以外の道路の除雪は間に合わないまま。幹線道路をゆっくりと走り、何とか自宅へとたどり着けました。
もちろん、帰宅後の自宅周辺の大量の雪かきが待ち受けていたことは言うまでもありません。一人黙々と、時に罵声を飛ばしながら、1時間余の雪かきに追われたのでした(涙)
この大雪の影響は翌日以降も続き、平日である翌日の帰宅時間帯は幹線道路に車が集中してノロノロ運転となり、自宅に帰りつくまでに3時間もかかってしまいました。
長い会社員生活のなかでも、ここまで大雪に苦しめられた年はありませんでした・・・いや、10数年後の2月にもう一度あったかな(笑)
機会があれば、その時の思ひ出話も書いてみようかと思っています。
それはさておき、雪国の皆さん、雪かきなどの作業の際は事故ばかりでなく、ムリをすることによって体調不良など健康を害する心配もあります。くれぐれもお気をつけて。
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