2025年9月
9月は上旬に自転車(休日用)をクラッシュしてしまったのでサブの自転車(通勤用)を利用する事が多かった。そのためあまり遠出ができなかったがその分近在の小字を多く確認できたのは怪我の功名かもしれない。
修理代は高くついたが。
2025/9/30 神奈川県横浜市
棒田谷、大谷、蛇谷、新田谷
本日は神奈川県西方寺に彼岸花を見に行くついでに谷戸見学。
棒田谷、大谷、新田谷は谷戸型。問題は蛇谷。
開析谷でもなければ低湿地でもない。字(あざ)の部分はむしろ丘の山頂付近。畑地だから団地のために造成されたにも見えないし…謎である。
走行距離:62km
2025/9/28 東京都中野区~葛飾区
定塚久保、西山谷、下ノ谷、籠原窪、中谷原、久保田、大谷口、久保田、三谷、原大久保、中山谷、東山谷
環七周りの地名をぐるっと確認しながら水元公園に彼岸花を見に。自転車ならではである。
久保、窪とあるものはすべて谷戸型を確認。下ノ谷も左右の家の前の段差から谷戸型だろう。
山谷とあるものはすべて非谷戸。三谷も「サンヤ」と読むので同列の地名と地形と判断していい。
谷原は谷地型、大谷口は谷戸型だがこれは谷戸の入口というニュアンスだろうから入谷と同系だろうか。
走行距離:65km
2025/9/27 埼玉県新座市
下谷
本日は彼岸花巡りがメイン。高麗川の巾着田、所沢の牛沼彼岸花クラブ、新座の憩いの森などを回って帰り際に現地で発見して寄ったもの。
川沿いの調整池だったから谷地型かな。
走行距離:102km
2025/9/23 武蔵村山市~東大和市
シドメ久保、大久保、砂川海道、八王子海道、拝島海道、伊奈海道、シドメ窪、木瓜久保、砂川海道、新海道、府中海道、西東京海道、東東京海道、東鎗久保、上新街道、上長窪、中長窪、中新街道、下新街道、下長窪、西新海道、東新海道、二番久保、新海道北、久美久保
立川の北にまとめて存在しているカイト地名はすべて海道である。
こちらについてはいずれ別項にて。
カイト地名と併存しているクボ地名だが、僅かな起伏以外ほとんど特徴がなかった。
ただこれは大規模な造成工事の結果であり、地勢的に谷戸型であったと推測できる。
走行距離:70km
2025/9/22 千葉県市川市~松戸市
久保上、久保、根古屋、高谷原、前谷津、根古谷、猪久保、西之久保、高谷津、北谷台、北谷、南谷津、入谷津、入谷津台、後谷、一ノ谷下、一ノ谷、二ノ谷、大谷北方、入谷、奥谷原、向谷原、中谷原、北谷原、北谷、入谷前、宮ノ窪
本八幡付近はイメージしていたより起伏が大きく、ダイナミックな地形が多く確認できた。
谷津・谷戸・久保、いずれも開析谷であり、『谷』地名にも一部開析谷を確認した。
一ノ谷については谷戸根に一ノ谷の名がついており、谷底平野には一ノ谷下の地名がついているが珍しい構造である。
また「台」「上」地名が最後についているものは谷戸を谷底に有する谷戸根の地名であり、比較すると谷戸久保それ自体に対しより新しい地名であると思われる。
走行距離:90km
2025/9/21 神奈川県横浜市
馬場谷、大入谷、仲谷、大池谷、原谷(ハラヤト)再訪、綿貫谷、灰久保(再訪)、西谷(再訪)、下谷(シモヤト)(再訪)
三ツ池公園付近の谷戸を見て回った。
ほぼほぼ宅地型谷戸。造成型か集落型かは谷戸による。神奈川らしく高低差の大きな開析谷が多く、すべて谷戸型でいいだろう。
走行距離:60km
2025/9/20 埼玉県川越市
上谷、大ヶ谷戸、古尾谷八幡神社、北谷、後谷、久々久保、上谷田、谷田、川久保
川越付近の谷の読みはほぼ『ヤ』でいいと思われる。
ほぼほぼ谷地である。
大ヶ谷戸が私の仮説通り谷戸型であるかどうかは河川が今の形となり川底となってしまったため不明なまま。
川久保は地形的には確かに窪地ではあったが、構造的に開析谷ではなく三日月湖や落堀のように見えた。
こういう単なる窪地もクボと呼んでいたならヤトとクボの定義について考え直す機会になるかもしれない。
走行距離:82km
2025/9/15 東京都中野区~大田区
谷中、西山谷、東山谷。下山谷、東谷戸、東三谷、宮ノ久保、後谷、篠谷、谷垂(ヤダレ)、上谷、中谷、下谷、大谷、将監谷、桐ヶ谷、谷戸原、谷中、谷沢、谷中、谷島、貉窪
環七周回調査。
都内に多い山谷地名だが、同様に三谷地名も多い。
こちらについて詳しくはいずれ別項にて。
谷戸原は地名の響きは谷原に近いイメージだがしっかり谷戸型。
東京都内は小さな起伏が多く、ほとんどの地名が谷戸型。
複数ある谷中も現地は谷戸型に見えるものがあったが、これは谷中の地名が示す近在の谷戸を見つけたのか谷中自体の定義が誤っているのか判断に迷うところ。
走行距離:50km
2025/9/14 東京都多摩市~町田市
久保ヶ谷、長久保、亀ヶ谷、亀ヶ谷緑地、蛭子谷、入乃谷→入ヶ谷、穴ノ谷、清田谷、堂谷(再訪)、大丈久保(再訪)、小谷、けぞふ谷
久保ヶ谷戸は久保と谷戸の合成地名で割とレア。
このあたりは土地の起伏が激しく、農地型も宅地型も整備型も全部谷戸型。
なおけぞふ谷は最初なんの谷戸だかさっぱりわからなかったのだが、これ『化粧(けぞふ)』谷だなと気づいた。谷戸型。
走行距離:71km
2025/9/13 東京都練馬区~埼玉県朝霞市
出子谷、宮久保、丸久保(再訪)、田柄谷(再訪)、馬喰ヶ谷戸(再訪)、長谷、長谷津(再訪)、前谷(再訪)、篠谷(再訪)、上谷津(再訪)、谷田、撫ヶ谷戸、徳丸久保、天神谷、谷中川、谷戸(再訪)、谷戸島、水久保、上谷津、下谷津、南ヶ谷戸、水久保、天ヶ久保、前谷ツ(再訪)、中谷ツ(再訪)、谷ツ、下谷、谷ツ、西久保
東京の赤塚~埼玉の朝霞あたりまで
関東小字地図を参考にして、再訪も多いが新規開拓も多い調査となった。
この地域の特徴として
・谷津地名が多い
・谷津を「谷ツ」と記述する地名が多いことが上げられる。
ただ別の時代の地図では普通に「谷」「谷津」という記述になっているので単なる小字の書き癖かもしれない。
地形としては平坦地は少なくその多くが谷戸型の地形特性を有していた。
走行距離:60km
2025/9/6 東京都日野市~八王子市
大久保、谷仲山、四ツ谷、久保山、池谷
遠征の際各地の道の駅にお世話になる事も多かったので都内に道の駅ってあったっけ…と調べたら一か所だけあったためこれは行くしかないだろうということで道の駅八王子滝山に。谷戸見学はそのついで。
四ツ谷は谷地型に見えたが後の調査で谷戸型であると判断変更。
池谷は住宅地に隠されていたがだいぶ谷戸型の開析谷。
走行距離:85km
