見出し画像

「人の話を聴く」ということ

どうもMYです!今回は、私が生きていくうえで大切にしていること、「人の話を聴く」についてお話します。

突然ですが、「皆さんは自分以外の人の話を聴いていますか?」
家族、友達、恋人、学校の先生、職場の人、初めましての人など生きていくうえで多くの人の話を聞く機会が多いと思います。

ここで私が大事にしていることは「聞く」ではなく「聴く」ということです。いやいや、漢字が違うだけで細かいなと思われるかもしれませんが、ここが1番大切なポイントです。

一般的に「聞く」は、「物音を聞く」「話し声が聞こえる」のように、音や声などが自然に耳に入ってくることで、「聴く」は、「音楽を聴く」「講義を聴く」「国民の声を聴く」のように、積極的に耳を傾けることを表します。

ここで、冒頭の質問を思い出してください。
「皆さんは自分以外の人の話を聴いていますか?」

漢字の意味に注目してください。
確かに「聞く」機会は多くても、その中で「聴く」機会は少なくないですか?

以前の私は、親から怒られたときも「めんどくさいな、またなにか言っている...」と聞き流したり、学校の先生のアドバイスや経験談も「へー、すごいな」と思うだけでなんとなくで聞いていました。


「自分が興味のある内容だけを積極的に聞き、それ以外は基本聞き流すだけ」

これが今までの自分の「人の話に対する聞くスタイル」でした。
つまり、自分に分が悪いことや関係ないと思ったことは全く聞く耳を待ちませんでした。

こんな私が「聴く」重要性を思い知った出来事があります。

それは大学生2年生の時、仲の良い友達のAさんが私に「高校の友達からめっちゃいいバイト紹介されたけど、一緒にやってみらん?」と言われたことから始まりました。
案の定、そのバイトとはマルチ商法で、Aさんの高校の友達にAさんは騙されていました。その高校の友達とAさんは仲が良く、とても信用していた矢先、クレジットカードの番号を教え、初期費用10万を払おうとするとこまで話が進んでいました。

この時、自分はすぐに「あ、これってあの時聞いた事じゃ...」と思いました。
実はこの話を聞く前に、自分のバイト先の先輩からマルチ商法の話を聞いていました。その時は、いつものように「自分とは無縁の事だから」と聞き流そうとしました。しかし、その話がとても具体的で怖くなり、一応知っておくだけ知っておこうと思い、積極的に話を聞いていました。

そしてAさんが話を持ち掛けてきた時、止めるには自分しかいないと思ったため、騙されたふりをしてAさんに「自分も興味あるから話を聞かせて」と言い、Aさんの高校の友達・Aさん・自分の3人で話すことになりました。
話を聞くと、うまいこと儲けるシステムになっているが、Aさんの高校の友達は結果報酬のいい話だけ話し、リスクがあることをうまくかわしながら話していました。(たぶん話し方の研修を受けている?笑)

詳細をまとめると、
①旅行会社系でコストコのように会員制のため、会員は安く旅行ができる。(会員制のため、会社が安定している)
②会員を新たに5人増やすと、増やした人に会社から謝礼金が払われる。
③会員に入るには初期費用10万円がかかる。(クレカで支払)
④その初期費用は後で謝礼金で取り戻せるため、むしろ積極的に他の人を誘って会員にすれば頑張れば月10万円以上稼ぐことができる。

といったものです。うまくできていますよね?
でも私からすると会員を増やせなければマイナス10万です。

会員は誰を誘うんですか?インスタとかで知らない人に手当たり次第に声かけても乗っかる人いないですよね。となると後は身内、仲いい友達なら会員になってくれるかも。でもそれは友達を売っているようなもの。
失敗すれば友達を失う。最悪、大学内や同級生など周りで噂されて生きずらくなる。
信用を積み上げるのは時間が必要。崩れるのは一瞬。

自分の友達だからこそ、上記のようなことを一生懸命伝えました。
その結果、Aさんはわかってくれ、断ってくるとのことでした。
クレジットカードの番号を教え、10万を払う一歩手前で止めることができました。
Aさんはそれから数年たった今でも、その話題になると私に感謝してくれます。

あの時、一応知っておくだけ知っておこうと思い、積極的に話を聞いていただけなのに。自分には関係ないと思っていたことなのに。

でも人の話を聴くことで、大げさだけど実際に友達を助けることができました。

この出来事のおかげで学ぶことができました。
「人の話を聴くことは、自分とその周りの大切な人を守ることができる」

この出来事以降、私は体験談やアドバイスなど特に聞く耳を持つようになりました。
よく考えたら、体験談やアドバイスは実際にその話をしている人自身が体験して学んだことを共有してくれているので、同じようなことをすれば同じようなことが起こりやすい、つまり人の話は「最強の参考書」であると考えるようになりました。

長くなりましたが、結論、
人の話をまずは聴いてみる。絶対に自分にとってプラスになるということです。
本を読むと知識が増え、人生が豊かになると同じ考え方です。

ぜひ今日から人の話を聞くのではなく、聴いてみてください!
一緒に頑張りましょう!!

いいなと思ったら応援しよう!