高齢処女コンプレックスで止まっていた人生が半年で彼氏ができ、迎えた最初の夜【幸せ絶頂からの転落】
こんにちは!
恋愛をこじらせていた元高齢処女のゆりです。
私は“経験0”のコンプレックスで止まっていた人生が半年で恋愛を楽しめるようになり理想のパートナーと出会えました✨
前回は、恋人探しを始めるも処女バレが怖くて何度も自滅。本命に出会う前にスキルアップを図ろうと、マチアプで練習を始めるまでを書いたところ。
正直、アプリでの出会いは嫌厭していたから抵抗があったけれど、友達の成功例に背中を押されて始めてみたら「素敵な人、いっぱいいるじゃん!」とテンション上がりまくったw
夢だったデートを叶えられて幸せ!楽しい!
人生初のリア充…!!
と、めちゃくちゃ舞い上がっていた私。
でも、恋愛市場に乗り出したばかりのスキル0女が、いきなりシンデレラストーリーを叶えられる…訳がなかった。
今回は
『アラサー処女、最初の幸せ絶頂とドン底』
を書いていく。
波瀾万丈な予感しかしないね。。。
最初に言っておくけれど、彼が詐欺師だったとか大きな問題を抱えていたとかじゃない。
問題はいつだって自分の中。
でも、やっと自ら出会いを求めて行動し始めたからこそ、自分と深く向き合うチャンスができたのだと思う。
「どうせ処女だし」といじけて行動しようともしなかったら、「自分の中の問題」にすら気づけなかったし、直面することもなかった。
私がもう1段階変わるキッカケになった出来事が、アプリで出会った彼との初めての夜。
今回はそのお話。
この回は、何度も消しては書いてを繰り返し、かなり時間がかかってしまった。
私にとっては胸をえぐる痛い思い出。
“行動してみたらやっぱり傷ついた”
傷つきたくないから「処女だから」を言い訳に、出会いを避けていたわけ。
でも自分から恋愛市場に飛び込んだ。
そして生まれて初めての体験に舞い上がり有頂天になったのも束の間、哀しさと恥ずかしさと情けなさと、心が引きちぎれそうな体験をした。
それは、“高齢処女だからこそ”起こったことだった。
恋愛から10年以上遠ざかっていた私が、嫌厭していたマッチングアプリで彼と出会い、初めてのお泊まりの日の出来事。
出来るだけその時の場面や私の感情まで事細かに書いてみている。
アラサー処女、マッチングアプリを楽しむ
マッチングアプリを嫌厭していた私だけれど、いざ始めてみたら楽しくて、色んな人と会ってみていた。
「こういう経験をしたかった!」
そんな"憧れていたデート"を叶えながら。
今までずっと「自分には無理だ」とひねくれて避けてきた反動?!と言うくらいに「叶えたいことリスト」も作って実行していた。
自分に素直になれないと幸せは掴めないものだね。
「ちょっと良いな」と思う人とマッチングしては、メッセージのやり取りを繰り返す日々。
ビデオ通話もしてみたし、電話もしてアプリの機能はフル活用した。
たった1ヶ月の間にメッセージだけで数十人とやり取りしたので、なかなかに忙しかったけれど、自分の熱が冷めないうちに集中してやってみていたよ。
誰も彼もとすぐに会ってみるのはスケジュール的にキツいので、メッセージのやり取りの最中で「会ってみたい」と思った人とまずは会ってみた。
あまりメッセージで盛り上がらない、人となりが分からないのに「まず会おう」と言う人は避けていたかな。
メッセージをやり取りした人と片っ端から会っていたら、いくつ体があっても足りないからね。
そして、とあるアプリで1番最初に会った人と付き合うことになる。
アラサー処女、好みの男性と会う
私が"アプリで1番最初に会った人"は、メッセージのやり取りの段階から、すでに「1番心地良かった」人だった。
同性異性問わず、会ってみるとと”何となく惹かれる“、”一緒にいて居心地が良い”、そんな人いないかな。
メッセージのやり取りのテンポや返答の文章の心地良さにも滲み出てくる。
私の質問に全てきちんとした文章で丁寧に返答してくれる人もいれば、ひと言ふた言の単語のみの返答の人もいる。
相手とのやり取りで感じた"感覚"は大事にして正解だと思う。
メッセージのやり取りだけでも“居心地いい”と感じていたのが"アプリでの最初の彼"。
その彼から「会ってみませんか?」というお誘いが来た。
いよっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!【大歓喜】
心の中で盛大にガッツポーズ。
まだ最初のデートにこぎつけただけなのに、心情的にはプロポーズされたくらいの舞い上がりようだったと思う。
(恋愛慣れしていなかったのでね…)
お互いの仕事終わりに駅前のビストロで会う約束をした。
当日は早めに仕事を切り上げ、デート仕様にメイク直し。
嬉しかったのが、その頃には応援してくれる友達がたくさんできたこと。
「今日、彼と会ってくる」と友達に伝えると「報告求む!(笑)」と送り出された。
応援してくれる友達がいると本当に心強い。
「会ってみたい」と思った人に会うときは、本当にウキウキするもので、その時も久しぶりに味わう高揚感だった。
「写真通りの人かな」とちらりと不安もよぎったけれど、それ以上に私は楽しんでいたと思う。
アプリで男性とメッセージのやり取りをすることも、食事の待ち合わせをすることも。
男性とのデートなんて学生時代の彼氏以来、本当に久しぶり。
早く待ち合わせ場所についた私は、自分の服装の特徴をメッセージで送り、スマホを握りしめてドキドキしながら待っていた。
ちょうど帰宅ラッシュ時間が重なり、スーツ姿の男性が多すぎて、近づいてくる人誰もが彼のような気がして落ち着かなかない。
とりあえず、周りの8割がたスーツ男性だ。
スーツ以外の特徴が欲しい。
その時、
「ゆりさん、ですか?」
1人の男性が声をかけてきた。
それが、“彼”だった。
アプリで見た写真そのまま。
良かった。「10年前の写真です」とか、別人が来たとかじゃなくて。
(マッチングアプリあるある)
写真で見ていた通りの私好みの顔立ちで、仕立ての良いスーツ姿が似合っていて、またしても心の中でガッツポーズをする私。
(とりあえず男性はスーツ着ると5割増しイケメンになるわ。)
彼が予約してくれた店の料理の味は覚えてないけれど、話をしている間、ずっと気持ちはふわふわしていて、初顔合わせは好印象で終わった。
大事なのは"次"につなげられるかどうかだけれど、実はここで私は危うく大失敗をするところだった。
長くなるので詳細は省くけれど、これまでに読み込んだ恋愛本から「2回目のデートにつなげる恋愛テクニック」をそのまま実践し、失敗しそうになったのだ。
恋愛テクニック本を参考にしないようにして、何とか挽回した。
後ほど彼に聞いてみたら、"本に書いてある男性心理"(この行動をすると男性はこんな心理状態に絶対なる、と言うもの)とは真逆の心理状態だったことを知る。
恋愛初心者が恋愛テクニック本を鵜呑みにして真似しても、同じようにいくとは限らないんだね。
万人に合う小手先のテクニックなど…ない。
実際にやってみて(失敗して)学びました。
アラサー処女、デートを楽しむ
何とか挽回してつないだ2回目のドライブデートも和やかに終わり、3回目は夜景がキレイなイタリアンでディナーデートをした。
順調じゃない?自分でも驚くくらいスムーズにデートを重ねられている。
しかも久しぶりのデートだから、楽しいに決まっている!
一度はデートで行ってみたいと思っていた有名なデートスポットにも行けて、満足♪
けれどこの時、私は無邪気にデートを楽しんでいた“だけ”だったと思う。
経験値が無さすぎた私は、“ただのデート”で舞い上がってしまい、将来につながるかどうかの視点を持たずに時間を過ごしてしまったのだ。
そしてまだ、彼とさらに関係を深めるには1番の問題が残っていた。
アラサー処女、カミングアウトする
順調だったデートを重ねるごとに、不安も少しずつ大きくなる。
<彼は私が処女だと知っても引かないのか?>
やっぱり処女バレは怖い。。。
デートが楽しいからこそ、拒絶されたらダメージも大きい。
打ち明けるのも怖くなる。
いざ”そういう”雰囲気になってからカミングアウトした方が良いか?
雰囲気をぶち壊さないか?
ぐるぐる考えては悩んだのだけど、、、さっさとカミングアウトしておくことにした。
理由は、もっと深入りしてからカミングアウトして拒絶された方がダメージが大きいと思ったから。
「まだキスすらしていない関係のうちに、サラッと伝えて反応を見ておこう。」
そう考えて3回目のデートの食事後に打ち明けることにした私。
意識したポイントは、軽い調子で明るくさっぱりと話すこと!
ここで深刻そうに伝えると相手も「深刻な問題」「重そう」なイメージで捉えてしまうから、「何か問題でも?」と堂々と振る舞っておけばいい。
それで「処女はちょっと・・・」と“問題”とする相手なら、その時点ですっぱりやめておく。
深入りする前の方が傷は浅い!
これは私が参考にした恋愛指南書(?)に書いてあった“相手に言いにくい事の伝え方”。
このカミングアウトの方法は毎回上手くいったので、アラサー処女で打ち明けるタイミングに悩んでいる人は参考にしてもらうと良いかもしれない。
(※上手くいったと言うのは、引かれなかったと言う意味ではなく、そこでひるむ人とはサッサと見切りをつけやすくなったと言うこと。)
私の場合、彼からバツイチなことをカミングアウトされたので「私も話しておくことがあって・・・・・・」と自然に切り出せた。
「実は私、男性経験がないんだよね」
カミングアウトした時の彼の反応は、少し驚いていたくらい。
(内心めちゃ動揺していて、顔に出ていなかっただけかもしれないが)
「え、そうなの?何か理由があるの?」
聞かれたので、私が男性に対して持っていた不安や過去の出来事をさらっと、でも正直に話した。
さらっとね。
(大事な事なので2回言いました)
同時に、自分自身が臆病で長い間踏み出せなかったことも、でも今は自分の望みに素直になって挑戦しているところだということも。
自分の素直な本音もちゃんと話したよ。
正直、こんな経験はもっと若いうちにできるものかもしれない。
だから、自分の情けなさにはちゃんと向き合うけれど、必要以上に自分を卑下しなくても良い。
「鼻で笑ったり、見下すような人はこちらからお断りしよう。」
そう思っていた。
「そうか。色々あったんだね。」
(え。それだけ?)
「嫌悪感とか…何かないの?」
「こちらからお断りしよう」と決めていたくせに、今まで自分自身を卑下しすぎて受け入れられることに慣れてなかった私は、びっくりして再確認してしまった。
「昔いろんなことがあって傷ついたりしたのは分かったよ。けど、今のゆりさんはそんな過去も感じさせないほどさっぱりしていて、堂々としてる。前に進もうとしてるんだなって伝わったよ」
前に進もうと決めて行動した自分の姿が、ちゃんと伝わっていたみたいで、なんだか嬉しかった。
拍子抜けするくらいカミングアウトタイムはあっさり終わり、同時に自分にまた少し、自信がついた。
高齢処女だというカミングアウトへの反応
ちなみに、この時の彼以外にも何人かとデートを重ねては「この人良いな」と思った人にカミングアウトしてみているよ。
相手の反応は様々だった。
「え?そうなの?なんで?」と、怪訝そうに深掘りして聞いてくる人もいれば、「え!じゃあ俺が初めての相手になるかもってこと?」と、嬉しそうにする人もいた。
全員が好意的な反応を示す訳じゃないし、嫌厭する訳でもない。
相手がどんな反応をするかなんて、実際に打ち明けてみないことには分からないと思う。
だからこそ、怖いよね。
拒絶されないか、軽蔑されないか。
でも、自分を知って欲しいなら、
相手と深い関係に進みたいなら、
傷つく可能性も覚悟で自己開示する方が良いと思う。
傷ついたとしても、怖いまま一歩踏み出した自分の経験は無駄にはならない。
ただ、後から振り返ってみると、カミングアウトする時点で相手にとって自分の重要度がそれほど上がっていなかったり、相手を見る目が養われていないと傷つく確率は高くなるかもしれない、とは思う。
決死の思いでカミングアウトしたその気持ちを、汲む反応をしてくれる人もいれば、人格を疑うような失礼な反応をする人もいるはず。
相手の反応がどうであれ、自分だけは、自分を責めず卑下しないで。
怖いまま打ち明けたその勇気を、ちゃんと褒めてあげて。
自分の糧にしよう。
さて、処女であることを打ち明けて受け入れてもらえた私は、しばらくして彼の家に招かれた。
仕事終わりに彼の家で、一緒にご飯を食べるのだ。
ここから先は、急展開を一気に語るよ。
アラサー処女、彼の家にお泊まり
アラサー処女、幸せからどん底へ
アラサー処女、朝帰りの涙
アラサー処女、前を向く
正直、内容が内容なだけに、そして読む人が読めば特定できてしまうため、私にとってもリスクが高い。
なので申し訳ないけれど、ここから先は有料とさせていただきます><!
「気になる」という方はこの先に進んで、
私の初夜の失敗を覗き見してみてね♡
やっぱり私が大きく変われたのは、この夜の出来事があったから。
プライドもズタズタに傷ついたけれど、それでもまた前に進むことを決めた「再スタート」に繋がる出来事。
この夜の出来事で“自分にとって”必要な学びや準備に気づくことができたし、傷ついてもまた前を向くことを選ぼうとした。
そういう意味では大きな収穫でもあったんだ。
高齢処女だった私が初めての経験を前に、
どんな状態になるのか?
どんな気持ちが湧くのか?
想像と現実はどう違ったのか?
心情まで含めて詳しく書いてみた。
この章だけ小説みたいになってしまったけれど、当時の気持ちを思い起こして、状況も分かりやすく書いた結果がこの形だっただけ。
読みにくい部分もあるかもしれないけれど、もし同じように悩んでいる人は何かしらヒントと、そして勇気を掴んでもらえればと思う。
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