HIGHCAMPのスマホポーチを使ってみた|手ぶらで出かける心地よさを再発見した話
1.はじめに|身軽に出かけたいと思うようになった

キャッシュレス化が進み、ここ数年で持ち歩く物が大きく変わりました。
まず、財布を持ち歩く機会が減りました。ちょっとしたお出かけであれば、スマートフォンと車の鍵だけ。少しだけ現金が必要な場面では、トラベラーズノートカードサイズを身に付けています。
父親になってからは、週末に家族で公園へ出かける機会も増えました。子どもたちを抱っこしたり、一緒に遊んだりする中で、「荷物はできるだけ少なくしたい」と考えるようになったのです。
そんな中で夫婦揃って使い始めたのが、「HIGHCAMP FACTORY STORE」のショルダーポーチでした。
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2.HIGHCAMP FACTORY STOREとの出会い

HIGHCAMP FACTORY STOREは、和歌山県を拠点とする国産レザーブランドです。
今回出会ったきっかけは、ブランド代表の方からアンバサダー企画のお声がけをいただいたことでした。
もちろん、お誘いいただいたからといって、すべてお引き受けするわけではありません。
最終的な決め手になったのは、ブランドのコンセプトでした。
HIGHCAMP FACTORY STOREでは 日々の生活の中で自分たちが使いたいと思う物を素材から選び、少しのアイデアやデザインを加えて自社工房にて製造しています。愛着をもって長く使っていただける製品、手にする度に思わず微笑みがでるような製品を提案する事が HIGHCAMP FACTORY STORE (Daily Smile Supply)の目標です。
愛着を持って長く使うこと。
使い込むことで自分だけの表情へ育っていくこと。
その価値観は、私が普段Instagramやnoteで発信している革製品の魅力そのものでした。
ブランドコンセプトへの共感、代表の方の人柄、そして経年変化を楽しめる素材の魅力。
そうした要素に背中を押され、今回のお話をお受けすることにしました。
3.第一印象|思わず触れ続けたくなる革だった

箱を開けて最初に感じたのは、革の存在感でした。
派手な印象ではありません。しかし、手に取った瞬間にしっとりとした質感と柔らかさが伝わってきます。
触れていると、「この革はどんな表情に育つだろう」と自然と想像が膨らみました。
使い込むうちにクタッと馴染み、アタリが浮かび上がり、艶が増していく。
革好きとしては、その未来を考える時間もまた楽しいものです。
気付けば意味もなく何度も撫でてしまうほど、この革の感触が気に入りました。
選んだカラーは、私がキャメル、妻がブラウン。
私は経年変化を存分に楽しめそうなキャメルに惹かれ、妻は革らしい落ち着きと大人っぽい雰囲気のブラウンを選びました。
どちらも魅力的な色合いで、これから夫婦それぞれがどのように育てていくのか楽しみです。
4.実際に使ってみた|想像以上に自由度が高かった

実際に使い始めてまず驚いたのは、見た目以上の収納力でした。
スマートフォンはもちろん、バイブルサイズのPLOTTERもすっぽり収まります。
スマホと財布を入れて身軽に出かけたり、手帳と万年筆を入れてカフェへ持ち出したり。用途に合わせて柔軟に使えるサイズ感です。
妻は「トラベラーズノート レギュラーサイズを入れて道の駅巡りをしたい」と話していました。
休日に公園へ持ち出してみると、その快適さをより実感しました。

荷物がひとつにまとまり、必要な物だけを持ち歩ける。
さらに肉厚な肩当てのおかげで、長時間使っても肩への負担はほとんど感じませんでした。
個人的に良かったのは、子どもを抱っこするときに邪魔にならないことです。これまで使っていたボディバッグは、抱っこのたびに背中側へ回す必要がありました。
その小さな手間がなくなっただけでも、外出時のフットワークが軽くなったように感じています。
5.革好き目線で感じた魅力と気になる点
経年変化がとにかく早い

このショルダーポーチには「ソフトオイルレザー」が使われています。
驚いたのは、その変化の早さでした。
たった一度の外出でも、摩擦が生じた部分に色の変化が現れ始めたのです。特にキャメルは変化が分かりやすく、少しずつ飴色へ近づいていく様子が見て取れました。
細かな傷も付きますが、オイルをたっぷり含んだ革なので、指で軽く馴染ませるだけで目立たなくなります。
使うほどに表情を変えていく革が好きな方には、たまらない素材だと思います。
シンプルだからこそ感じたこと

一方で、実際に使ってみて感じたこともありました。
ひとつは収納ポケットがないことです。
私はバッグを選ぶ際、収納のしやすさを重視するタイプなので、小物を整理できるポケットがひとつあるとさらに使いやすいと感じました。
例えば、トラベラーズノートカードサイズやキーケースを収納できる背面ポケットや内ポケットがあると、使い方の幅も広がりそうです。

もうひとつはストラップ部分。
現在は太めのコードが採用されていますが、個人的には本革仕様も選べたら嬉しいと思いました。
ポーチ本体だけでなく、ストラップまで含めて経年変化を楽しめたら、革好きとしてはさらに魅力を感じそうです。
6.こんな人におすすめ

実際に使ってみて、どんな人に向いているかまとめてみました。
荷物を出来るだけ減らしたい人
スマホを頻繁に取り出す人
革製品の経年変化を楽しみたい人
休日のお出かけを身軽にしたい人
「必要な物だけを持って出かけたい」
そんな方には、ぴったりのアイテムだと感じました。
7. おわりに|毎日使いたくなる道具

スマホポーチは、決して必需品ではありません。
ですが、一度使い始めると便利さだけでなく、持ち歩く楽しさも感じられるようになります。
今回使わせていただいたHIGH CAMP FACTORY STOREのショルダーポーチも、まさにそんな道具でした。
これから夫婦それぞれの使い方で育てながら、革の変化を楽しんでいきたいと思います。
また、お互いの経年変化の違いや使い方の変化についても、今後の記事で記録していけたらと思います。
愛用している革製品は楽天ROOMにもまとめています。購入直後だけでなく、使い込んだからこそ見えてきた経年変化についても発信していますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
今回のアンバサダー企画には、実は予期せぬトラブルもありました。
その裏側については、Leather & Paper Labのメンバー限定記事で詳しくお話ししようと思います。
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