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ぼーっとする時間って、生産性ゼロだけど、とても大切。

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。


毎日の暮らしの中にある、ほんの小さな「ぼーっとする時間」。


それは、何かを生産するわけでも、役に立つわけでもないけれど・・・


ふとした瞬間に、感性がそっと目を覚まし、
「わたしらしさ」を取り戻してくれるような、そんな感覚があります。


今回は、洗濯機の前で感じた、ちょっと不思議であたたかいひとときについて、感性というテーマとともに綴ってみました。


°⌖꙳✧˖°


洗濯機の前に立つたびに、つい見入ってしまう。


ドラム式の丸い窓の中で、洗濯物がくるくる回る光景。
シャツが浮かんでは沈み、時々ふわっと泡が舞い上がる。


ただそれだけのことなのに、ぼーっと眺めていると、不思議と心が落ち着いてくる。


音もリズムも、どこか規則的でやさしい。
目まぐるしく過ぎていく日常の中で、ここだけがゆっくりと流れている気がする。


たぶんこれが、“感性が動く瞬間”なんだと思う。


感性って、“美しいものを見分ける力”とか、“芸術的な才能”だと思われがちだけど、本当はもっと、身近なものなんじゃないかなと思う。


洗濯機の前で、誰に見せるわけでもない“わたしの時間”。
それが心に残るということ自体が、もうすでに感性だと思う。


昔のわたしは、こんなことに立ち止まる余裕もなかった。
“効率”とか、“やるべきこと”とか、
いつも先のことを考えてばかりで、
「今」を感じる感覚が、どこか鈍っていたような気がする。


感性を取り戻すことは、
自分自身の“輪郭”を思い出すことでもあると思う。


どんなものに惹かれて、
どんなものが心地よくて、
どんな瞬間に、ふっと肩の力が抜けるのか・・・。


誰かに評価されるでもなく、
役に立つかどうかでもなく、


「わたしは、これが好きなんだよね」
そう素直に思える瞬間が、どれだけ大切なことか。


洗濯物がくるくる回るのを、ぼーっと眺めてる時間なんて、
もしかしたらすごく無駄に思えるかもしれない。


でも、そういう“無意味な時間”の中にこそ、
わたしたちの感性がやわらかく存在している。


✧˙⁎⋆以前、こんな記事も書いたことがあります。
日常の五感を意識することで、感性が目覚めていくという話です👇


今回は少し視点を変えて、
“何もしていない時間の中にある感性”について、書いてみました。


忙しさの中で、心が置き去りになる日もある。
気づけば、感動も、感謝も、どこかに置いてきてしまったみたいに感じることも。


そんなときは、
洗濯機の前でぼーっとする時間が、
わたしを少しだけ「わたし」に戻してくれる。


感性を磨くというのは、
なにかを“つけ足す”ことじゃなくて、


もともとあったものを、
そっと思い出すことなのかもしれない。


あなたにとって、
「ぼーっとする時間」はどんなときですか?


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。



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