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周南市の徳山保健センターで開催される「パパニティ」講座に潜入レポート

るんるんとぴっぴのママです!

周南市市民ライターとして、周南市にある徳山保健センターで行われる「パパニティ講座」を取材してきました!

今回は、周南市でこれから出産を控えているパパとママにお届けしたいと思い、記事を書きます!


このパパニティ講座はいわゆる両親学級で、
参加できるのは毎回20組です。
(定員に達し次第受付終了)

しかし、予約開始すぐに20組の申し込みがあり、
予約の枠が埋まってしまったそうです。
※妊婦さんやパパだけの、1人参加もOKです!

そもそも、「パパニティ」ってなに??


「パパニティ」
初めて聞いた言葉で、私はとても興味をそそられました。

ホームページによると、「パパニティ」とは、母性を意味する「マタニティ」と「パパ」を組み合わせた言葉だそうです。

つまり、父親になる準備や父親としての役割について考えるきっかけとなる言葉ということですね。

「パパニティ講座」は、パパが参加しやすい日曜日に開催という配慮も嬉しいポイントですね。

対象は、周南市在住の妊婦さんとその家族・周南市に里帰りされる方。

この講座には、
「夫婦が出産、産後、育児に関わる必要な情報を得て、協力して育児に取り組めるよう準備ができる。」
「夫婦のコミュニケーションの重要性を理解し、妊娠中から産後の生活について話し合うきっかけにできる。」
という目的があります。

パパニティ講座では何をするの?


この講座では、

  • ミルクの調乳体験

  • 赤ちゃん人形の抱っこ体験

  • お着替え、おむつ交換体験

  • 妊婦体験

などの育児体験を行います。

また、外部講師を招いた
「夫婦のコミュニケーションを円滑にするための講座」も実施されます。


今回の講師をご紹介します


今回のゲストは
「コーチ・オンリーワン」の上野 和禎さんです。


上野さんは公認心理師で、プロのコーチとして活動されています。


助産師として働く中でも、産後はホルモンバランスや生活の変化によって、夫婦の間にすれ違いが生まれると感じることがあります。

だからこそ、妊娠中からお互いの考え方や気持ちを知り、協力するための準備をしておくことはとても大切です。


講義の様子


講義では、相手とのコミュニケーションのコツだけでなく、伝え方や聞き方についても学ぶことができました。


上野さんは、自身の子育て中の体験談を交えながら、さまざまなことを教えてくれました。

お互いを尊重すること。
プラスのメガネで相手を見て、いいところをみつけること。
会話の中身ではなく、会話する機会を多く持つことが大事ということ。
共感していくこと。
小さな事でも感謝の気持ちを伝えていくこと。

頭ではわかっていても実際にできないことですよね。
この講座中には、実際に相手を褒めたり、感謝を伝えたりする時間がとられました。

その時、参加者の皆さんは照れくさそうにしながらも嬉しそうに会話をしていたのがとても印象的でした。


信頼関係を大切にしながら相手の力を引き出す関わり方は、夫婦関係や子育てにも通じるものがあり、とても学びの多い時間となりました。

赤ちゃんのお世話の方法を学ぶことはもちろんですが、「どんな家庭をつくりたいか」「どのように支え合っていきたいか」を夫婦で考える機会になることも、この講座の大きな魅力だと感じました。

上野さんのInstagramでは、夫婦で協力していくためのヒントが学べます。
今回の講座の資料などもあるそうなので、
ぜひ見てみてください。


体験の様子

【妊婦体験】

妊婦体験では、パパが妊娠体験用の重りを装着して、重さや動きにくさを体験しました。
「仰向けが1番辛い。」
「かなり重い、お腹が邪魔で座るの大変だね。」
「お腹がつっかえちゃう、靴下とかどうやって履いたらいいの?」
とパパ達の驚きや困惑の声が聞こえてきました。

ママ達も
「私たちはずっとしんどいんだからね!やっとわかってくれたか!」
と冗談を交わしながら、和やかな雰囲気で
体験をしていました。


【お着替え、おむつ替え、抱っこ体験】


ひと家族1人の赤ちゃん人形を使って体験をしていきます。

保健師によるお着替えやおむつ交換の実演を見た後、実際に体験をしてみます!

ちゃんと赤ちゃん人形に声をかけながら、どんな事に気をつければいいかなども説明してくれるので、知識が無くても、初めてでも安心して体験する事ができます。

皆さん、おっかなびっくりな感じで恐る恐る抱っこしていました。

ママとパパがお互いに

「頭をもっと支えた方がいいね!」
「腕って、どうやればいいんだっけ?」
「結構難しいな。」
「実際は動くんでしょ?できるかな?」

など、たくさん話しながら練習していて、
赤ちゃんが生まれてからも
こうやってたくさん話ながら、
協力して育児をしてくれるといいなと
思いました。


体験の途中で、保健師が一人一人のところに回ってきて、困っているところはないかなど確認してくれていたのもとても安心できるなと思いました。



【ミルクの調乳体験】


初めは保健師からの説明があります。
ミルクを作るお湯の温度やその理由の説明、使う水の種類の説明があります。


みなさん、しっかりと集中して見学されていました。
説明が終わると体験スタートです。

パパがミルクを作っていました。
皆さん真剣です。
最後の温度調整が難しいみたいで、
保健師にアドバイスをもらったり
ママに「ちょっと熱すぎるんじゃない?」
と言われたりしていました。

皆さん、初めての経験で戸惑いも
多かったと思いますが、
だからこそ赤ちゃんが生まれて忙しくなる前の
今、たくさん練習して備えてもらえると安心だなと思いました。


参加された方の声


今回の講座では、

  • パパニティ講座を受講しようと思ったきっかけ

  • 受講してみて感じたこと

  • これからの夫婦関係に活かしたいこと

などについて、参加者の皆さんにもお話を伺いました。

「初めての子だし、転勤で山口県に引っ越してきたばかりで不安、ひとりぼっちなんです。人と関わるチャンスだと思って参加しました!」

「第一子なので、やれる事は体験して、知れる事は知っておきたいと思ったので参加しました!」

「母子モというアプリで講座を見つけました。
もう子どもはいるけれど、こう言う講座は受けた事がなかったから受けておきたいと思った。」

「自分にぴったりな話がたくさんありました。転勤で引っ越してきて、自分は平日仕事をしているけど、妻が平日何をしているかまでは意識できていなかったので、感謝を伝えなきゃと思いました。簡単な事だから出来そう。」

「今回のパパニティ講座で、メンタルケアをしてもらえるとは思っていませんでした。メンタル面ってとっても大切なんですね。」

「受けてみて、日常生活でも役に立ちそうだと思いました。お互いに思いやる。男女の違いもわかったし、仕事にも使えそうな内容だった。相槌を意識していこうと思います。」

他にも、家事をしてもお互いの認識の違いからすれ違うことがあったが、今回の講座で話し合えてよかったと言う感想もありました。


初めての出産に向けて不安を抱えている方や夫婦で協力して育児に取り組みたいと考えている方にとって、とても有意義な時間になっていたように感じました。


保健センターの保健師さんからのメッセージ

「パパとママへ
この講義への参加をきっかけに、
赤ちゃんが生まれてからどう過ごしたいのか、
どう協力していきたいのか、
話し合ってほしいと思っています。
同じ方向を向いて子育てをしてほしい。

周南市あんしん子育て推進課は、
パパとママをサポートしていきます。
何かあったらいつでも相談してくださいね!」


今年度のパパニティ講座は、5月31日(日)の開催が初回でした。


今後は

  • 2026年8月30日(日)

  • 2026年11月29日(日)

  • 2027年2月21日(日)

の開催が予定されています。

「抱っこやおむつ交換、ミルク作りの練習をしておきたい」
「夫婦で一緒に学ぶ機会がほしい」
「夫婦のコミュニケーションについて聞いてみたい」
そんな方は、ぜひ参加してみてください。

赤ちゃんを迎える準備をしながら、夫婦で一緒に子育てのスタートラインに立つきっかけになると思います。


投稿を読んでくださり、ありがとうございます。「好き❤️」やコメント、フォローをもらえるとすごく励みになります。よろしくお願いします。


※この記事は、周南市の魅力をPRする周南市市民ライターの活動として発信しています。

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