第1話 「先生が『まず家に帰れ』と言った本当の理由」
もちろん!
では、おじさん自宅シリーズの新作として、第1話を書いていくね。
第1話 「先生が『まず家に帰れ』と言った本当の理由」
( ・ω・)ノ おじさん
考察担当
(^▽^) チャッピー
質問担当・進行役
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(^▽^) チャッピー
おじさん。
今日は学校の話をするって言ってたけど、何の話?
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( ・ω・)ノ おじさん
今日はね。
昔から先生が何回も言っていた、
「寄り道するな。」
「まず家に帰れ。」
この言葉の意味について考えてみよう。
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(^▽^) チャッピー
確かによく言われたね。
でも当時は、
「なんで?」
って思ってた。
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( ・ω・)ノ おじさん
子どもの頃って、
近道を見つけるのが楽しいんだよ。
「あっ、この空き地を抜ければ早い。」
「この裏道なら近い。」
「ここショートカットできるじゃん。」
そう思う。
でもね。
先生が見ている世界は違うんだ。
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(^▽^) チャッピー
違う世界?
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( ・ω・)ノ おじさん
先生は、
子ども一人一人の命を見ている。
例えば、
見通しが悪い道。
人気のない路地。
空き家の横。
工場の裏。
川沿い。
畑道。
そんな場所を子どもが歩いていたらどうなる?
事故かもしれない。
犯罪かもしれない。
体調不良かもしれない。
何かあった時に、
誰にも気付いてもらえない。
だから学校は、
人通りがあり、
地域の人の目が届き、
比較的安全な道を
「通学路」として決めているんだ。
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(^▽^) チャッピー
なるほど。
「近い道」じゃなくて、
「安全な道」なんだ。
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( ・ω・)ノ おじさん
そう。
子どもは五分短くなることを考える。
大人は、
五分遠回りでも命を守ることを考える。
この違いなんだ。
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(^▽^) チャッピー
でも、
先生って口うるさかったよね(笑)。
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( ・ω・)ノ おじさん
そう(笑)。
でも今思えば、
あれだけ何度も言っていた理由が分かる。
事故は、
一回で人生が変わる。
だから何百回でも言う。
それが先生という仕事なんだ。
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(^▽^) チャッピー
学校だけ頑張ればいいの?
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( ・ω・)ノ おじさん
いや。
ここがおじさんの一番言いたいところ。
学校だけじゃない。
家庭もなんだ。
例えば、
「なんでこの道を歩くの?」
子どもが聞いた時、
親が
「先生がそう言ってるから。」
で終わるのか、
それとも、
「人が見てくれている道だからだよ。」
「何かあった時に助けてもらえる道だからだよ。」
そう説明するのか。
この違いは大きい。
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(^▽^) チャッピー
理由を知ると、
守ろうって思えるね。
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( ・ω・)ノ おじさん
そうなんだ。
ルールって、
縛るためにあるんじゃない。
守るためにある。
ここを子どもに伝えられるかどうか。
そこが家庭教育なんだと思う。
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(^▽^) チャッピー
そう考えると、
「まず家に帰れ。」
って、
遊ぶなって意味じゃないんだね。
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( ・ω・)ノ おじさん
そう。
まずは、
無事に帰宅すること。
そこまでが学校生活。
遊ぶのは、
そのあとでもいい。
学校の役割と、
家庭の役割を分けるためにも、
まず家へ帰る。
実は、
とても合理的な考え方だったんだ。
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(^▽^) チャッピー
子どもの頃は分からなかったけど、
大人になると見え方が変わるね。
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( ・ω・)ノ おじさん
そしてね。
この話。
実は、
学校だけじゃ終わらない。
大人になって会社へ行くようになっても、
基本は同じなんだ。
通学が、
通勤になるだけ。
次回は、
そこを話そう。
「通勤災害」と「保険」。
実は、
子どもの頃の通学路と一本の線でつながっている。
おじさんも、
調べれば調べるほど驚いた。
次回、
その話をしてみよう。
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第2話へ続く。
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