紅萠!21世紀もの作りはベジタリアン!入口は林業,出口は工業!紅萠ゆる加藤登紀子&百万本のバラ!&デイヴグルージン!💮💮💮
未来の車は植物で作る!バイオマス素材で木から造る車を開発!


地球温暖化の話がよく、出るけれど、対策は進んでいるのだろうか?
脱炭素、脱炭素と言う割には、世の中その様になっていない気もするのだけれど、それに向けて本当に前を向いているのだろうか。
いつも思う事だけれど、昔と比べて電気製品の修理部品の保管期間が短くなって来ている為、これから先、何回買いかえないといけないのかと気になってしまう。
昔であれば、20年、場合によっては使い方で30年は何とか持っていたものである。
買いかえると何が面倒かと言うと、運び込む際、まず自宅の床や壁等を汚されない様に、毎回「養生作業」する事である。
又、作業中もじっと見ていないと、思いもよらない事をされる事があるので、運び込み作業とセッティング中、ずっと見ていないといけない事と、作業後の段ボールやパッキンのゴミが散らかる為、いくら最期に持って帰ってくれるとはいっても、その間 気を使わないと、あちこちにゴミが散らかるので、非常に疲れてしまうからだ。
私は、こういう事がある度に、毎回養生シートをはったりして来たけれど、最近は流石に面倒になってしまい、出来るだけ電気製品は買いかえない様にしている。
結局は、物を買わなけれは段ボール等のゴミも出ないし、散らからないし、後の始末として細かいゴミを取る為に掃除機もかけなくて済むし、身体も楽だし、お金も時間も使わないので、究極のエコだと思うのだけれども、お店側は何とかして修理には持ってゆかせず、新製品を買わせよう、買わせようとする。
でも、私からしてみると、新製品を買う度に、面倒に思ってしまうのは事実なので仕方がない。
本当は耐用年数をもっと長くしてもらいたいのだけれど、昔の様には行かないみたいだ。

Pioneerが鳴り物入りで売り出した「ダブルコードレス固定電話機」が故障した際も、理屈上 絶対に直せる事はわかっていたので持って行くと、「新製品を買う方がお得だから」と、お店側は聞く耳を持たなかった。
お得かどうかは、「金額だけ」で考えてもらっては困るのだ。
私にとって一番大切な事は、無駄な時間と労力を極力使わない事で、むしろお金の面よりも重要視しているところがある。
「新製品を買った方がお得だから!」は、私には通用しない。
結局、修理代2万円ぐらい支払ったけれど、ちゃんと直っているし、あれから約20年ずっと大丈夫なのだから、修理代支払ったからと言って、何も損した事にはならないのだ。
損か得かは、お金だけで考えてもらっては困るというものだ。
折角、登録してある電話番号や、着信拒否、鳴り分け呼び出し音、等々を又、セットし直す手間を考えたら、2万円ぐらい安いものだ。それに、使い慣れている物の方が絶対に良いに決まっている。
この様な御客は御店にとっては非常に有り難くはないのだろうけれど、耐用年数が短くなって来て、何回も頻繁に買いかえないといけない世の中って、脱炭素!脱炭素!と言いながらも、矛盾してない?といつも、思っている。
別に、中世ぐらいまでに戻せとは言わないけれど、脱炭素を言うのであれば、絶対にアナログに戻せるところは戻した方が良いと思っている。
太陽光パネルを屋根に乗せる物が以前売りに出されたけれど、あれも良し悪しで、日本の様に地震が多い国で屋根に物を乗せるという考え方は、どうなのかといつも思っていた。
パネルの中に水を吸い上げて、太陽光で暖まったお湯を風呂用に使うとの事だったけれど、震災の時にかなりダメージを受けている。
だから、あの太陽光パネルもエコだと言われながらも、結局はエコではなかった様に思ってしまう。

本当は、修理して使いたい人は、それなりに対応してくれて、買いたい人は買える様に「住み分け出来る世の中」が一番良いと思うのだけれども、何故かしら、脱炭素とか言いながら「修理させない様に、させない様になっている」事に、非常に疑問を感じている。
「皆様御一緒に、同じ事をして下さい」というのが、非常に困ってしまう。
「こんなの、わざわざ修理して使う人いませんよ。」と仰る販売員も存在する。
何だか矛盾していると、いつも思っている。
私は、使い慣れた物の方が良いから、修理したいのだけれど、御店側はそうさせまい、そうさせまい、とする。
この考え方は、結局は脱炭素にはならないのでは?
何故、耐用年数を短くして、その代わり、安物っぽい電気製品を何度も買いかえさせられなければならないのかと、いつも思っているところだ。

そう思っていた頃、大変興味深い研究開発をされているところがある事を知り、以前より注目して来たのだけれど、日本だけではなく、アメリカのノースカロライナ州立大学では木材を使って高性能なコンセプトカーを研究開発している事で有名であり、メリーランド大学でも高機能な木材を使って車体構造を開発している。
又、トヨタと共同開発をした秋田杉を使った電気自動車もある。
色々なところで、木材を使った車が研究開発されている事がわかったのであるが、当時の資料が手元にあるものについて、再度読み直してみる事にした。
どの様な事が書かれてあるのかを、纏めてみると、
京都大学が代表事業者となり、環境省の支援で2016年にCNFを活用した自動車道製造プロジェクト「NCVプロジェクト」が始動。
2019年に試作車が完成し、16%の軽量化に成功した結果、燃費も11%向上、8%のCo2の削減を達成している。
そして、入り口は林業、出口は工業という考え方になっている。
なるほど!納得!と思った。




《 入口は林業、出口は工業 という考え方 について 》
当時の資料を纏めてみると、次の様になる。
京都プロセス.テストプラントの入口は、林業との関わりが深い。
2016年、木材からCNF まで一気通貫で製造する「京都プロセス.テストプラント」が誕生し、CNF の効率的な製造と普及を目指し、試行錯誤を重ねている。
通常は、パルプからナノ繊維を取り出す工程を経てからプラッチックと混ぜるけれど、パルプの段階で化学処理を施す事で、化学処理パルプからCNFで補強したプラッチックの完成までをワンステップで行う事が出来る。
つまりは、工程が複雑になればなるほど、Co2の排出量も増えるけれど、このやり方であれば、工程が複雑にならずシンプルであるだけに、結果として、Co 2の排出も抑える事につながる。
これからの時代、如何にシンプルに仕上げるのかが鍵となってくるのかもしれない。
始まりは、自然のものを使いながらも、そこから先の出口へ向けては、出来るだけシンプルに、且つ、大胆な発想にて工業へと繋げてゆく事が、非常に重要となってくる。
CNF は、植物細胞壁の骨格の構成成分であり、食物繊維をナノサイズにほぐす事で取り出せる。
CNF は、軽いだけではなく、高強度で環境負荷も少なく、まさに未来に向けた材料である。
鋼鉄の5分の1の軽さでありながら5倍の強度を誇り、熱による伸縮率の低さも特徴のひとつである。
木材は勿論、竹や稲藁、ジュースの搾りかす等の食料残渣等地球上の殆どの植物から製造でき、原料確保に困らない事が大きな利点となっている。
木質科学には、入口から出口まで、工業や化学、産業界等の各分野のプロフェッショナルが関わっている。
入口は林業であり、出口は自動車産業にも繋がっている。
その、かけ離れた多様な学術分野や産業を繋ぐ為のハブの役目を担っている事になっている。
異分野の「知」を束ね、大きなプロジェクトを動かす事が出来ると書いてあるけれど、大変素晴らしい事である。
折角こういう事が出来るのなら、修理をしたい人の為に、出来れば耐用年数をもっと長くして、国全体として出来るだけ部品のストックをメーカーにして頂きたいと思っているところである。
「慣れ」というものほど、エコに繋がるものはないと思うからである。



💮《 参考文献 》💮


💮《 本日のお薦めサウンド!》💮
デイヴ.グルージン
井上 艦 アランマーフィーのギターが光る!カッコイィ!
イントロがカッコイィ!ギターソロも、とってもステキ!!!
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💮《本日のおまけ》💮
🌞 都合により、旅先から投稿しています。🌞
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