GENIO!渡辺 香津美は東京育ちの天才!最高のメンバーによる録音🎸🎸

⚜️天才の天才の天才!渡辺 香津美は スウィングジャーナル誌で 1位だった。

私は 渡辺 香津美様とが 一番長い付き合いになるものと思う。
デビュー当時からの 香津美様のレコードは 実は クラッシック専用のキャビネットの中に大切に保管している。
この御方は ジャズやフュージュンの枠内に押し仕込むには かなり無理がおありだと思う御方だから、一層の事 クラッシックの方へ入れておこうと思ったものだ。


初期の頃の方が アドリブソロが ノリノリで、デリケートなんだけれどもアグレッシブで あり、大胆さの中に光る ジャズなんだけどジャズではない、自由で見事なテクニックであるクロスオーバーの楽しさが伝わって来る。

17歳から活動を続けている為 当然不完全な部分も見られるのだが、それを差し引いても 持って余る素晴らしさが 渡辺 香津美様にはあるものと思われる。

アルバム “オリーヴス. ステップ” で は ロック色も強く出ているが、ウェイン. ショータが斬新なアレンジを施した “アントニオ. カルロス.ジョビンのDindi ” はお気に入りである。
このアルバムの時は 坂本 龍一様, 後藤 次利様 , 井野 信義様 , 倉田 在秀様 ,  横山 達治様 , 松本 弘様 , つのだひろ 様といった素晴らしいメンバーだった。


又  “マンデイ.ブルース” では サド・ジョーンズが作曲したバラッドでサド=メルバンドでもおなじみである曲だが、岡田 勉様とのデュエットで大変 静かで美しい “A CHILD IS BORN” (T.Jones)がある。

ちょうど このアルバムが出た頃 1976年のスゥィング.ジャーナル誌の人気投票で、昨年の第1位だった “増尾 好秋” 様を抜いて “堂々の第1位” に選ばれている。香津美様が まだ 23歳頃の話である。
増尾 好秋様は ソニー・ロリンズとも共演された 素晴らしいギタリストである。その増尾様を抜いての 堂々の第1位なのだから、いかに凄い事を 香津美様はなさったのか?という事が わかるものというものだ。


そして 渡辺 香通美様の中で最高だと思えるものの一枚が…..
「 Villase In Bubbles 」である。
これは アレックス.ブレイクも在籍していた ニューヨークのセッショングループであるマンハッタン.ブレイズと渡辺 香津美様との共演によって製作されている。
マンハッタン. ブレイズとは、当時 ニューヨークを中心に活動していた セシルブリッジウォーター、ジョー・チェンバース、レジー・ワークマンという若手中堅ミュージシャンと、小沢善雄様が役員になって設立したオーガニック・ストラクチャーという演奏団体が母体となっている。
サドメルオーケストラ等で注目を集めていたセシルブリッジウォーターのアレンジによる、8人のホーンセクションと14人のストリングスセクションが加わるというゴージャスなレコーディングとなっている。
この時に あのソニー・ロリンズと共演された “増尾 好秋” 様が参加されている。
この “Village in Bubbles” は全曲 渡辺 香津美様のオリジナル作曲である。
ジャズの師匠を持つ 渡辺 香津美様の 基本にかえった ジャズメンとしての熱きものが感じられるアルバムだと思っている。
 
香津美様は 決して手が大きくはない為、アコースティックギター等の演奏の時に 心無い事を平気で仰る方がいらっしゃるので 正直嫌になる時もあるのだが、渡辺 香津美様は天才である!

私は何十年も聴き続けて来て、つくづくそう思う。
その豊かな音楽性と才能に乾杯!である。
又 あらためて 渡辺 香津美様の 名盤は御紹介してゆきたいと思う。

渡辺 香津美様に 奇跡が起こる事を 心より願っております。⚜️