🇩🇪マイケル.シェンカー&イングウェイマルムスティーン!クラッシックはメタルなのか?はい、そうです。🇩🇪

「クラッシックは、メタルなのか?」の考え方は、昔から言われて来た事だけれども、今さらそれを考えなくても昔からクラッシックとメタルは相性が良いものだろうと思っている。

《 クラッシックは、時間芸術であるが、ロックは…… 》
クラッシックは、何でも「理詰め」であり、論文みたいなもので考察するところがあるけれど、音楽は理屈で聴くものではない。
それをやってしまうと、全くもってつまらなくなってしまう。
メタル、ロックの演奏では、クラッシック的要素のある楽曲が多くあり、それは、「神に導かれたもの」だと思っている。
要は、理屈だけではないはずである。
クラッシックで、特に “繰り返しの部分” は、ロックに使えるし、当然合っている。
例えば “ベートーベンの月光” は、繰り返しの部分が「まさにメタルであり、ロック」であり、今さら言う事でもないだろうと正直思っている。
又、 ”アンサンブルの美しさ、全体の調和が感じられるもの“ が楽曲によってはあるものは、クラッシックに繋がるというものだ。
マイケルシェンカーの楽曲には、それが十分に感じられるのである。
クラッシックは、「時間芸術」であるけれど、ロックは「時間の勢いと瞬間の輝き」にあるのかもしれない。
その時間に対する違いはあるにせよ、「交錯する部分」はあるわけで、ロックには、“一瞬一瞬の煌めき” が散りばめられている事になる。
その「時間の違いが融合」する時、化学反応を起こし、とてつもないものが生まれるのだと思っている。

へヴィ.メタルのルーツはハードロックであり、レッド.ツェッペリンや、ディープ.バープル等の有名バンドが多く存在している。
又、ハードロックでも、色々と細かく分かれている。
メタルは、ハードロックの特徴に「反復進行」のクラッシックの構成を強調したものである。
ギタリストのイングウェイ.マルムスティーンは、バッハとパガニーニに影響を受けた様である。
マルムスティーンがパガニーニに注目したのは、悪魔的な魅力と、テクニックのはずだ。
又、ヴィヴァルディもそうである。
それを考えてみると、「ヴァイオリン!」という事になって来る。
今までのロックに、ヴァイオリンを意識して加えた奏法にしてみる事で、クラッシックになってゆく。
Ryoji Shinomoto 様の演奏もじっくりと聞いてみると、それはもう、ギターというよりかは、ヴァイオリンに近い物を感じてしまう。

マイケル.シェンカーは、ハードロックとメタルとの両方の扱いになっているけれど、このアルバムではクラッシック的な印象を与えてくれる演奏になっている。
クラッシックの重厚感が加わる事で、ロックからクラッシック的な物を感じやすくなるというものである。
ファッションでも同じ事が言えて、今風の軽いダウンコートではなく、英国のロング丈、ツィードのチェスター.フィールド.コートに変える事で、一気にクラシカルな装いに早変わりする事が出来る。
「エッセンス」として何を加えるかで、見え方、印象は変わって来るものだ。


マルムスティーンだけではなくて、マイケル.シェンカーも知らず知らずのうちに、クラッシックを取り入れていたのかもしれない。
根っこの部分には、そういうものが、ちゃんとあるから自然とフレーズが出て来るのだろう。
又、この件に関しては「別の角度」からも見ている。
元々、メタル奏者は、クラッシックで使うフレーズを好む「気質」の人が多いのかもしれない。
メタル弾きは、“何となくクラッシックの “元” みたいな物を好む気質がある” 事から、自然とメタルとクラッシックとの相性は良くなるのだろうと思っている。
現に、X .JAPANの YOSHIKI は、シューベルトの作品を意識した演奏をする事がある、とも聞いた事がある。
クラッシックは、メタルなのか?については、ある程度は音楽理論に基づいたものが関係して来るのだろうけれど、その事は最初からわかっている事なのではないのかと思っているところである。

これは、例えば、生まれた時からボサノバや、ジャズのビートを聴いていたら、誰に教わる事なく、勝手にパーカッション、ドラムをそれなりに合わせて叩ける事と似ている気がする。
全く、教えてもらった事もないのに、最初からある程度叩ける人は世の中には、少数派ではあるが現実には存在している。
3歳位の小さな子供でも、元々の持って生まれた感性で、それなりにドラムを叩ける事はある。
この事は、パラシュート、井山大今で大活躍なさって来られた天才ドラマー、山木秀夫様も同じ様な事を仰っている。
もう、それは音楽理論とか理屈では説明出来ないものなのだ。
「何故叩けるの?」と聞いたところで、叩けるから叩けるのであって、身体の中に最初から染み付いているのだから、それはもう理屈ではない。
私はクラッシックのピアノを習う前から、既にパーカッション、ドラムは誰からも教えられる事がなく、自然に出来ていた。全て耳コピである。後から、ポンタ様と、宮崎まさひろ様と、山木秀夫様と、神保彰様を聴いて自分で調整をかけた。
音楽って、本来そういうものだと思うのである。
その感覚と、「クラッシックはメタルなのか?」については、少しだけ似ている部分があると、ずっと思っている。
ただ、いくら一日中聴かせたとしても、ダメな子はダメなのではあるのだけれど……。

自然に、導かれるままに、クラッシックからメタル、ハードロックへと繋がっているのかもしれない。
クラッシックでは、音楽理論とか色々言う人が多いけれど、メタル、ロックの場合、いちいち、そんな事を考えて聴いてはいない。
「クラッシックはメタルなのか?」は、元々が最初からそういうものだと私は思っている。
もっと言うならば、むしろ「メタルはクラッシックだ」になるのかもしれない。

そんな中で、これはクラッシック的だと思える演奏は、見た目と違い、意外とマイケル.シェンカーだろうと思う。
フライング V をかき鳴らすマイケル.シェンカーは、演奏中、「これはベートーベン的だ」とか、いちいち、考えながら弾いてはいないはずだ。
自然にそうなってしまうのだろう。
メタル、ロックよりも、先に生まれたのがクラッシック。
つまりは、誰にだって根っこの部分、DNAの中に、何らかの形で、「曾て聴いたかもしれないクラッシックの音」があるから、自然と神に導かれて、メタルもクラッシックへと繋がってゆくものだと思われる。
だから、「理詰めでクラッシックはメタルなのか?」とわざわざ考えなくても、「最初からそうだろう!」と思っている。

クイーンやイエスやジェネシスもそういうところが見られるし、結局はメタル、ロックは皆、クラッシックに繋がっているという事になる。
メタル、ロックを聴いた時に、「あっ!」と思い、クラッシックを感じた事があるし、だからと言って理詰めで考察ばかりをしていたのでは、全く面白くない。
私は、このマイケル.シェンカーのアルバムを持っているけれど、はじめて聴いた時に、「確かにクラッシック」を感じた。
マイケル.シェンカーのアルバム、「神」は、余計な事を考えずに、ただ ひたすら感じて、聴けば良い。
四の五の言わず、“フライング V ” だ。
貴方の “脳内革命” を、フライング V が行ってくれるはずである。🇩🇪

💮《 特に この3曲は、クラッシック的なところがある》💮
最高に美しい曲!マイケル.シェンカーの魅力が伝わる演奏!
サビの “ON AND ON” の繰り返し部分が、クラッシック的である。
クラッシックに繋がる演奏になっている ON AND ON!
やはり “繰り返し部分” というものが要である。
又、随分 昔に、ある音楽雑誌で、マイケルシェンカーは「日本の女性のガールフレンド募集」をした事がある。
何やら、日本の女性の方が、小柄で可憐で好みだとか書いてあった記憶がある。
アメリカの女性は大柄だから…..と書いてあったけれど……。
ベニー.マードンじゃないけれど、その雑誌を置いておけば良かったと後悔している。

FELL LIKE GOOD THINIG この曲は、クラッシックに通じる!
INTO THE ARENA この曲も繰り返しであり、クラッシックを感じる

月光に通じるものが感じられる。Ryoji Shinomoto と比べてみては?
INTO THE ARENA !
マイケルシェンカーよりも、巧いのではないのか?と思える演奏!
Ryoji Shinomoto 様の確かなテクニックで演奏するベートーベン!とショパン。
こちらの演奏も、“繰り返しの連続” が要となっている。
Ryoji Shinomoto のショパン!素晴らしい演奏!

💮 必見!マイケルシェンカー自らが、フレーズを実演!💮


都合により、旅先より投稿しております。
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私がこの記事を書いた理由は、「日本でのクラッシックをの聴き方は、“教養” であり、理屈ばかりで、心より楽しんでいる様には思えない」と言う御意見が海外で出ている事を耳にしたからである。
確かに、そう言われてみると、何かとマニアの人が「ツウ」の話をしたがり、そういう事を仰る方の大半が、楽器のひとつも演奏出来ない場合が多く、理屈ばかりでつまらないなと思うからである。
クラッシックはメタルなのか?は、随分昔から言われて来た話なのに、今さらそういう話が出る度に、「今、2026年なのにね….」て思ってしまう事から、ちょっと書いてみただけである。⚜️
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