🇬🇧懲りない人々。でも、それが人間。未解決事件の闇と阪神大震災を思う。🎹ソロモンと伊藤整。ベートーベン ピアノソナタ第29番&シューベルト.ピアノ ソナタ🎹


⚜️ ソロモン     イギリス ⚜️


1995年1月17日早朝に、阪神大震災は起こった。
あれから、かなりの風化が起こっている。

各メディアでは、公衆電話や自動販売機の必要性について 訴えてきた事も、10年も過ぎたぐらいから 誰も言わなくなった。
それどころか、経費節減の為に撤去される事の方が圧倒的で、誰も公衆電話の必要性について、真剣に語る人は 居なくなって来た。


    ⚜️ベートーベン   ピアノ.ソナタ    第29番        (神童ソロモン)⚜️


この事も含めて、日本人は 特に 「懲りない人々」だと言われている。
誰が一体、そんな事を仰っているのかを、ここに書いてしまうと、又 よからぬ問題が発生すると困る為、あえて 控える事とする。
そう仰っている人は、国際的にも 名前の通った人で、フランス政府からも、勲章を与えられている私の知り合いの御方である為、余計な事は書かない。
いや、書けない。

私はSNSも含め 世の中信用していない為、尚の事である。
それは、交換留学生でイタリアからやって来たパウロが、「公安にマークされているらしい」という話を聞いたからである。
電話も全て 盗聴されているとか、監視されているだの、そういう話を聞いていたので、それが本当なら、頻繁に電話で話をしていた私も盗聴されている事になってしまう。
そんなバカげた話は ないのである。
パウロがあまりに頭が良すぎて、論文などが素晴らしすぎる為、そういう話になってしまうのである。
あれから、大分 年月が経っているが、私の周りでは特に問題はないと思っている。

「日本人は懲りない人」
もっと言うならば、
人間は 懲りない生き物。
どうしようもない。



⚜️ シェリー          イギリス ⚜️


昭和43年11月2日、深夜2時に起こった 大火災は、出火原因が「不明火」とされ、焼損面積6950㎠、当時の損害見積額 205, 156千円、死者30人、傷者44人、という、某市内において、当時の市内最大の火災事件として、警察と消防の両方から連携して、原因追及の為の調査チームも組まれている。

連日連夜、調査チームは ありとあらゆる角度から 頭を働かせて考えていたのであるが、結局は、一部の建築途中であった新館のみを残して、後は焼け野はらになってしまった為、証拠物が残ってはおらず、後は 想像力を働かせる以外 手はないものとなってしまった。

あれから何十年か経ち、私は原因究明の為に….と言ってしまうとカッコ良すぎるが、一体どうなっているのかと知りたい気持ちから、何年か前に 現地へ初めて訪れた。



⚜️ マイセン ⚜️


私は 原因究明係でも何でもない。
ただ、真実が知りたかっただけであるのと、何故 同じ様な事を あちこちの街で起こしているのかと、非常に疑問であるからである。
ボヤ騒ぎは 頻繁に起こしている。
何故なのかと思う。
「大きな火災でなければ、それで良い….」みたいなところが、どこかにある様な気がしてならない。

その時に、その焼けた建造物の所有者と会う事が出来たので、何十年か前には見えて来なかった事、わからなかった事が、“点と点” から、“1本の線” で繋がった。
これは、放火ではないのか?
放火だと思えるものが、建造物の所有者の話から 感じ取る事が出来たからだ。


 


昭和43年の 某市での火災件数は 5件である。4月と5月と9月と11月に5件。それは、あくまでも、主な火災事件の件数である。小さな火災事故は 件数の内には数えてはいない。

昭和23年2月24日~昭和53年2月4日までの間で、6000㎠を越える様な大火災事件は、たった1件のみでしかない。その5件のうち、
4件が不明火、1件が放火の疑いとなっている。
5件のうち、4件までが不明火というのも、気になって来るところである。もしかすると、同一による 愉快犯ではないのかと….
この考え方は、今だから、そう考えられるのである。
当時の調査チームでは、一ヶ月毎に 集計をとったとしても、期間が短すぎる為、私の様には 恐らくは考えなかったものと思われる。
長い年月を経て、見えて来る事も あるはずである。

あれからその周辺では、何度も何度も、繰り返し、火災が起きている。

あの周辺は 道幅が狭い為、一度 火災を起こしたら、とんでもない事になる。

それがわかっていながら、同じ事を 何度も何度も 繰り返す。


 


1月17日は、二度と繰り返してはならない 大きな問題が、山積みであるというのに、まだ、のんべんだらりんとしているところがあると感じている。

昭和22年4月30日、勅令 185号をもって、消防団連が交付され、従来の警防団は発展的に解消した。

あれから何十年か経ち、誰も その当時の大火災については語らなくなりつつある。

そして、公衆電話は その土地の所有者の都合により、どことも撤去される様になった。

何回 同じ事を 繰り返しても、又、同じ事をする。

人間、懲りないものなのか?

AI だの何だのと いう割には、やっている事が 一部の人間 お粗末だ。


 


本日は 17日。

17日は 決して、逃げも隠れもしない。

ただ、そこに

17日があるのみ。

その17日は、

ずっと

消えない


消えない
けれど

煙は

消える


そして …..

いつの日か….

考えてみたいと…..



⚜️ ウェッジウッド    ジャスパーウェア        イギリス ⚜️



老人ホームへと入った私の師は、

「方丈記を “書く事” は出来る。

しかし、“書く行為を書く事” は出来ない。」と。

この問いを前にして、鴨野長明は 言葉を封じ、両三遍阿弥陀仏を唱え、沈黙に座している。


見はるかす   山々の頂き
梢には   風も動かず  鳥も鳴かず
まてしばし
やがて
汝も   休らわん



と書いて、先生は 私に送って来た。

いつの日か…..

もう一度….. 


焼けた土地へと出向いて行き、風の向きや、土地の勾配、土の種類、建造物の材料等を考えてみたいと思っている。


そこに
何が見えるのかは

風にしか

わからない。  ⚜️



 



この雰囲気に合う本は…..

伊藤 整の   氾濫 。

テレビドラマでも、放映された問題作である。


 


音楽は…..

ベートーベン

ピアノ ソナタ 第29番 変ロ長調 作品 106 ハンマークラーヴィーア

だろうか。

そう….

ソロモンが 良い。

ありきたりなピアニストより、

こういうときには、

ソロモンが良い。



⚜️ ソロモン ⚜️



1902年に ロンドン生まれ、1988年にロンドンで死去。
神童と呼ばれた人。

5歳からピアノを習い始め、クララシューマンの弟子マティルデ.ヴェルンに師事する。 
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏して、ロンドン.デビューをし、パリでマルセルデュプレとラザール.レヴィのもとで学んでいる。

1956年に 右手麻痺の為、演奏活動に休止符を打つ。
ソロモンは古典的なピアニストであり、技巧と詩情の豊かさが深く感じられる、素晴らしいピアニストである。

このベートーベンの演奏は、今では 手に入りにくいもののひとつとなり、1952年9月, ロンドン.アビーロード.スタジオにて、録音されているものである。 



 


《 シューベルト   ピアノソナタ 》



 



私は この大火災事件があった時は、直接見たわけではない。
あとから、そういう事があったと知ったのである。
それでも、懲りない人達だなと思ってしまう。⚜️



《 イギリスの古城 》

 


⚜️ 故.ダイアナ妃 ⚜️



 


 


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