熱かったあの現場の話
7月29日
お疲れ様です。
コロナ明け2日目。
身体が、暑さに対応しきれておりません。
非常にきついです。
やっぱり慣れるというのは大事な事ですね。
最近では、暑熱順化なんて言うらしいですが、
ようは暑さに慣れなさいと言う事です。
昔からあったのか?
そういえば、ゴンドラで落ちそうになった
千葉駅前そごうの現場に行ってる時も、
確か暑い時期だったと思います。
あの現場は、ゴンドラもそうですが、
本当トラブル続きの現場でした。
ヘーベルと呼ばれる材質の壁を組み立てる
前に、床に並べて自分達が、塗っていくんですが、各フロアに並べられてるわけです
何十枚と。
当然使う材料も、一斗缶で何百という数。
これを各フロアに運ぶんですが、
最初の何十缶か運んだ所で、
作業用エレベーターが故障。
復旧のめどが、すぐにたたない。
この時 親方と2人だったんですが、
親方 「なんだよこれ、仕事なんねぇじゃねえか
おい ちぇりー
俺、帰るからお前運んどけ。」
えっまじか? 階段?
ここから地獄の一斗缶運びが始まるわけです。
片手に1つずつ。2個およそ36kgを持って
何往復運んだんでしょうか?
今考えるととても正気の沙汰とは思えない。
若いって凄いですねw
約2日間だだ黙々と一斗缶を運び続けました。
運び終わってここから、自分も塗り作業に
はいるわけですが、ここでもトラブル。
並べられてるヘーベルをローラーで、
ひたすら塗っていきます。
最初は、シーラーと言われる下塗り材。
この時のシーラーが、溶剤系のシーラーを
使っていた。 揮発性の高い物。
この時は、兄弟子と行ってたのですが、
塗ってる途中で
兄弟子 「なんか暑くねぇか?」
自分 「そうすか?」
兄弟子 「おい!後ろ!」
振り返ったそこに、広がってたのは
真っ赤に燃え上がってるヘーベル。
自分達が、塗ってるその上の階層で、
鉄骨の溶接作業をしてて、その火の粉が、
シーラーを塗ってるヘーベルの上に落ちて
火の海とかしてる。
兄弟子 「速く消せ!」
いつも思ってましたが、何で上の人間って
問題が起きた時に、下の人間にやらせようとするんですかね?
一斗缶もそうだし、消化作業も一緒にやって
くれたらいいんじゃないの?
自分はこういう大人にはなりたくないな。
そんな事考えながら、やってたと思いますw
幸い ヘーベル自体が繋がってなかった為
大きな火事騒ぎにはなりませんでしたが、
何枚かはまるこげになりましたね。
今となっては笑い話ですが、
当時は、本当苦痛でしたね。
と昔話はこの位にして、
コロナから復帰して働き出したら
孫から恐怖動画が届きました。
これは、それをスクショしたものです。

お分かり頂けるだろうか?
何かドラム始めてる?
今度は 「ドラムセットがあればなぁ」
とか言われるんじゃないかと
ビビリまくってますw
またね〜
