鈍行で九州一周 34 ゴールのそのさきに〜佐賀県の唐津へ
九州一周旅行10日目の朝、九州1周を終えた私が向かった場所は、


目的地までの電車がちょうどいい時間になかったので、同じ方向の筑前前原駅終点の電車に乗りました。目的地まで行く電車に乗る前に、少しだけ駅を下りてみました。

糸島は少し前朝の連ドラで舞台になっていたので、名前だけは知っていたのですが。海にも山にも恵われた土地で福岡市から来やすいリゾート地のような場所みたいですね。
少し待ってみると、すぐまた電車が来ました


このような網の素材の荷物置きは久しぶりに見たような気がします。なんだか少し嬉しくなりました。
電車はさらに西へと進み、

以前からずっと来たかった街が見えてきました!!

海を隔てた向こうに唐津城が見えてきました。私がずっと来たかった街です。

一旦ホテルに行って荷物を置いて街を散策しようと思います。

こちらのホテルが入っていた建物がレストランや商業施設、映画館まで入っていて、とても充実していました。


また来る機会があったらここで何泊かして、観光ばかりではなく、ゆっくり街を散策したりする以外に本を読んだり、映画を見たり、海を見ながらぼーっとしたり、そんなふうに過ごしたいなと思う施設でした。
この時点でまだ昼前だったので先ほど見えた唐津城まで歩いて行こうと思います。

この唐津も焼き物で有名な街で、街の至るところに焼き物が売っています。
この街中にちょっと寄りたい場所がありました。

この唐津は東京駅など明治以降の日本の近代建築を設計した著名人、辰野金吾の出身地だそうです。入場料は無料ということで、ここに来たらぜひ寄りたい場所でした。

北海道から九州、また韓国に辰野金吾の建築は現存しているようです。近代建築が好きなのでこの中の8割は行っていると思います。

近代建築は外観も良いですが、内装も雰囲気があっていいですね。どこの街でも訪れたくなります。
唐津の街は観光で歩くのにとても適していて、駅から唐津城までは1キロちょっとでしょうか、

まっすぐ唐津城まで行ってしまいたいですが、ちょっと違う角度から見てみたいと思いもう少し歩きます。

『ユーリ!!! on ICE』というアニメで、フィギュアスケーターの主人公がここでランニングのトレーニングをしていたんですよね。
私自身、作品は面白いというより、“キャラクターの動きが綺麗なアニメ”と言う印象がありますね。話も悪くはないんですが、フィギュアスケートという競技を通して、キャラクターの動きがとても丁寧に描かれていて、そこがとても印象的でした。
そんなアニメ作品の印象の残る唐津城に実際に行ってみたいと思います。



階段の上に藤棚が設置されていました。春に来ればとてもきれいではないかと思います。


近代の復元ですが、なかなかかっこいい天守閣です。天守閣に入ると、

なかの展示は撮影禁止でしたが、近年の工夫されたデジタルを利用した展示が多く、地域の歴史を学ぶのにとても良さそうです。
さて、最上階に上がってみると


虹の松原がとてもきれいに見えます!!
熊本城もよかったですが、熊本城の最上階はガラス張りだったので、こんな風に屋外に出て、風景を楽しむことはできませんでした。
やっぱり天守閣の最上階は屋外に出られるのがいいですね(´∀`)

城に来る前に、この高島に向かう船を見ました。結構近いようなので行けたらいいなと思います。

唐津の地名から言って、唐土との往来が多かった土地なのだと思います。実際、朝鮮出兵の時に築城された名護屋城もこの唐津から近い場所ですからね。本当は名護屋城跡にも行きたかったんですけど、今回は唐津の街でゆっくりしようと思います。
今回の九州一周の旅、福岡をゴールにしようと思っていましたが、少し足のを伸ばしてこの唐津に来てみて本当によかったです。
つづく
