【塾×エピソード(後編)】どうして勉強しなくちゃいけないの✏️│学習塾オーナー🐶が考える答えは…
ある日、noteで見かけた
問いかけに私の心は大きく揺さぶられた。
▼どうして勉強しなくてはいけないの?
さくら餅さん🌸
勉強の先にはきっと楽しいことが待っている。
そんなお子さまの未来を明るく照らす
お母様の優しさに溢れた記事でした。
私は子供もいない独身男性ですが…
お子さまの未来を応援する塾講師として
伝えたいことを記事にしました✏️
この記事で私は
「勉強をしなくてはいけない(must)」ものではなく
「勉強をした方がいい(better)」ものだと主張し、
日本国憲法(義務教育)を敵に回しました💥
「じゃあなぜ勉強した方がいいのか?」
それに対して私の考えはこう。
将来のかけがえのない友人に出会うため
知識は必要になってから学べばいい
正直、知識なんか
必要だと感じたときに学べばいい。
何歳だって取り返せる。
でも…
高校・大学で出会える友人は、
あとでいくら努力したって出会えないんです。
小中学生の友人🤔
公立の小学校・中学校は
近所に住んでいるからという理由だけで
何となく集まったコミュニティです。
ちょっと思い出してみてください。
いろんな価値観の人がいませんでしたか?
例えば…
・1学年違うだけで偉そうにする先輩
・階段にたむろして通行を妨げる先輩
・月一で授業中に火災報知器を鳴らす先輩
・全校集会で消火器を持ち込む先輩
もう後半は消防訓練だな…
えっ…
そんな人いなかった?
うちが田舎だからか?
そんな倫理観や行動がまるで違う人たちとも、近く住んでいるという理由だけで
同じコミュニティに属さなければなません。
もちろん小学生・中学生時代に出会えた
かけがえのない友達もいます。
ただ、これは「たまたま」です。
高校・大学の友人🤔
それに対して、
高校・大学は努力して掴みとった縁です。
周りはみんな自らの意志で道を切り開いた仲間です。
その中であれば「尊敬できる仲間」や「気の合う友人」「お互いを高め合えるライバル」に会える確率は格段に上がります。
もし専門分野を学ぶ学校であれば最高!
みんな同じ分野に興味を持っているのだから、
右を見ても、左を見ても友達しかいません。
そんな縁は人生において何よりも大事です。
ある塾生との思い出
高校野球に憧れる生徒がいました。
「○○高校は甲子園まで導いた監督が赴任してくるらしい。オレ絶対その高校に入りたい。」
そんなことを話してくれました。
ただ残念ながら内申点(成績)が足りません。
しかし彼は努力を怠り
宿題を学校に出さなかったため
最後まで評価を上がることはありませんでした。
結局、別の高校に進学することに。
ただ、野球部には入部しなかったそうです。
後にその高校も辞めてしまったと聞きました。
もし彼が勉強をしていれば
今も大切な仲間と甲子園を目指し、
汗を流していたのかもしれない。
でも…
高校で会えるかもしれなかった仲間。
彼らと野球をする機会は
もう彼には訪れないのです。
その縁を自らつぶしてしまったのだから。
勉強しなければ出会えない縁
私は塾講師でありますが、
勉強しなければならないものだとは思っていません。
むしろ今いるコミュニティの居心地がよく、
これ以上の人間関係は不要だと思っているのであれば勉強する必要はないでしょう。
でも…
勉強しなければ出会えない縁もある
このことは頭の片隅に置いておいてほしい。
だって高校・大学の友達は
勉強しなければ出会えない友達ですから。
高校時代からの友人エピソード
私は何年か前から毎年、年の瀬に
高校の友人たちと「年末会」に参加してます。
忘年会ではないんですよ。
どんちゃん騒ぎはしません。
お酒も飲みません。
少し贅沢なランチ会。
年末の仕事を終え、
静かにお互いの一年を語り合う。
「今年はあんなことがあった」とか
「来年はこんなことがしたい」とか。
いろいろ話を聞くうちに
今年を反省したり、
来年に向けての刺激を受けたり。
それが
今の自分を突き動かす原動力になります。
「一年間何もしなかったなんて
カッコ悪い生き方は出来ないな」って。
実のところ、
私は第一志望の公立高校に失敗し
入学したのは第二志望の私立高校。
言ってしまえば「たまたま」の縁。
でも…
努力したからこそ掴めた縁
今は
彼ら、彼女らの仲間であることを
誇りに思っている。
努力が実ったって、実らなくたって。
自分が選んだ道の先に出会えた
大切な友人なのだから。
【ご紹介】どうして、数学を勉強しなくちゃいけないの?
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